レベル7 (中学生)

「乾」の読み方・書き順

音読みカン
訓読みかわ(く)、かわ(かす)
表外読みケン、いぬい
画数11画
部首おつ
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『乾』がつく熟語

乾果かんか

成熟すると果皮が乾燥して硬くなる果実。ナッツや豆類、穀物などが含まれる。保存性に優れ、栄養価が高い自然の恵みの総称。

乾季かんき

一年の中で雨が極端に少なく、乾燥した日が続く季節。熱帯地方などに見られる気候。農業や動植物の生態に大きな影響を及ぼす。

乾渠かんきょ

水が涸れてしまった水路。また、最初から水を流さない設計になっている空の溝。砂漠地帯の枯れ川や、一時的な排水路を指す。

乾湖かんこ

水が枯れて干上がった湖。かつて水があった場所に広がる乾燥した平地。気候変動や環境の変化を物語る地質的な景観を指す。

乾濠からぼり

水のない堀。城郭の周囲を囲む深い溝で、敵の侵入を防ぐ防御施設。空堀とも言い、実戦的な機能を備えた日本特有の土木構造。

乾坤けんこん

天と地。また、宇宙全体。物事の根本や、勝負の重大な局面を指す「乾坤一擲」などの言葉で使われる、壮大で重厚な響きを持つ。

乾鮭からざけ

内臓を除いて塩をし、干したサケ。保存食として古くから親しまれ、凝縮された旨味が特徴の、北国の冬の味覚を象徴する品。

乾蝕かんしょく

乾燥した環境下での腐食や侵食。水の影響を受けない特殊な条件下で、化学的あるいは物理的に物質が変化する現象を指す言葉。

乾燥かんそう

水分が失われて乾くこと。また、湿気がなくなること。食品の保存や製品の加工、あるいは気象の状態を指す極めて一般的な言葉。

乾物からもの

魚介類や野菜などを乾燥させて保存性を高めた食品。ひもの、わかめ、シイタケなど。日本の食文化を支える伝統的な保存食。

乾繭かんけん

繭を乾燥させて中の蛹を殺し、保存できるようにすること。製糸工程の第一歩であり、長期間の品質維持に不可欠な処理。

乾眠かんみん

一部の生物が乾燥に耐えるために、活動を完全に休止した状態。クマムシなどが示す驚異的な生命維持能力。水分を得ると蘇生する。

乾霧かんむ

湿度の低い状態で発生する、ぼんやりとした霧。塵や砂などが浮遊して視界を遮る現象。気象学的に煙霧に近い特殊な気象状態。

乾麺かんめん

うどんや蕎麦などの麺を乾燥させて保存性を高めたもの。茹でるだけで手軽に食べられ、備蓄食としても重宝される加工食品の称。

乾酪かんらく

チーズの和名。乳を凝固・発酵させて作る栄養豊富な食品。独特の風味とコクがあり、世界中で親しまれる乳製品の代表的なもの。

乾瘡はたけ

皮膚の一部が白くカサカサになり、鱗屑ができる症状。顔などに現れやすい軽度の皮膚疾患で、乾燥する季節に多く見られる。

乾癬かんせん

慢性の皮膚疾患の一種。皮膚が赤く盛り上がり、銀白色のフケのようなものが付着する。完治が難しく、長期間の治療を要する病。

乾薑かんきょう

蒸したショウガを乾燥させた生薬。体を芯から温める作用があり、漢方処方において冷え性の改善などに広く用いられる重要な薬。

速乾そっかん

塗料やインク、あるいは生地などが非常に短い時間で乾くこと。作業効率を高めたり、快適な着心地を提供したりする技術的な特性。

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『乾』がつく四字熟語

一擲乾坤いってきけんこん

乾坤一擲けんこんいってき

乾端坤倪けんたんこんげい

焦唇乾舌しょうしんかんぜつ

旋乾転坤せんけんてんこん

無味乾燥むみかんそう

『乾』がつくことわざ・慣用句・故事成語

一擲乾坤を賭すいってきけんこんをとす

舌の根も乾かぬうちしたのねもかわかぬうち

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