| 音読み | キョウ、ケイ |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | キン、みやこ |
| 画数 | 8画 |
| 部首 | なべぶた、けいさんかんむり |
燕京えんけい
中国の首都、北京の古い呼称。かつて燕の国の都が置かれていたことに由来し、歴史や文化の中心地を指す文学的な表現である。
帰京ききょう
地方に行っていた人が、京都や東京などの首都へ戻ること。旅先や実家から、自分が生活拠点としている都市へ帰還する際にも用いられる。
古京こきょう
古い都。かつて首都であった場所。奈良や京都のように、歴史的な史跡や風格が残り、往時の繁栄を今に留めている古都の称。
故京こきょう
昔の都。かつて首都として栄えた場所。平城京や平安京などの歴史的な遺跡や、今は失われたかつての繁栄を懐かしんで呼ぶ際のノスタルジックな語。
在京ざいきょう
首都である京都や東京に住んでいること。または、滞在していること。地方に対して、中央の文化や政治の場に身を置く状態の称。
滞京たいきょう
都に留まっていること。出張や旅行などで京都や東京などの大都市に一定期間滞在すること。公務や学業のために都に住む状態を指す言葉である。
退京たいきょう
都を離れて地方へ行くこと。また、職を辞して故郷へ帰ること。中央の華やかな生活から退き、静かな地方へと身を移す様子を表現する言葉。
帝京ていきょう
帝(みかど)の住む都。首都。国家の政治・文化の中心地を敬って呼ぶ言葉であり、都会の繁栄や権威を象徴する格調高い表現として用いられる。
京唄きょううた
江戸時代に京都で流行した三味線音楽の節回しや、京都特有の雅な趣を持つ唄。洗練された都会的な情緒を歌い上げるのが特徴である。
京歌きょううた
京都で古くから歌い継がれてきた民謡や歌謡。雅で洗練された趣があり、三味線や箏などの伴奏を伴うことが多い伝統的な歌の総称。
京学きょうがく
江戸時代、京都を中心に発達した儒学の流派。朱子学を重んじ、道徳や秩序を追求した。当時の知識人社会において、大きな影響力を持った学問体系。
京畿けいき
王城に近い土地。都の周辺地域。古くは行政区画の一つとして扱われ、政治や文化の中心となる都市の近郊を指す格調高い地理的な表現。
京人きょうびと
都(みやこ)の人。都会に住み、洗練された文化やマナーを身につけている人々。田舎の人(鄙人)に対して、都会的な感性を持つ人を指す言葉。
京扇きょうおうぎ
京都で作られる扇子の総称。平安時代から続く伝統工芸品で、檜扇や紙扇など、用途に応じて繊細で美しい意匠が施されている。
京男きょうおとこ
京都で生まれ育った男性。洗練された立ち振る舞いや、穏やかで上品な気質を持つとされる。江戸っ子の「江戸女に京男」という言葉でも知られる理想像。
京童きょうわらべ
都に住む子供たち。都会の喧騒の中で育ち、世慣れてはいるが、無邪気で賑やかな子供の集団。また、都会の世評や噂を象徴する存在でもある。
京風きょうふう
京都風の様式や、京都らしい洗練された趣のこと。長い歴史に培われた伝統的な美意識や、穏やかで上品な立ち振る舞い、雅な文化の風情を象徴する語。
京暦きょうごよみ
都で作られた暦、あるいは都で普及している暦のこと。かつての京都で編纂された正確な暦を指し、日々の生活や儀礼の基準となった歴史的な暦。
京都きょうと
日本の近畿地方にある都市で、長らく日本の首都であった場所。伝統文化の集積地であり、数多くの寺社や国宝が残る、世界的に有名な歴史都市。
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見ぬ京の物語みぬきょうのものがたり
口あれば京に上るくちあればきょうにのぼる
江戸べらぼうに京どすええどべらぼうにきょうどすえ
知らぬ京物語しらぬきょうものがたり
田舎の学問より京の昼寝いなかのがくもんよりきょうのひるね
東男に京女あずまおとこにきょうおんな
京に田舎ありきょうにいなかあり
京の着倒れ、大坂の食い倒れきょうのきだおれ、おおさかのくいだおれ
京の夢、大阪の夢きょうのゆめ、おおさかのゆめ
京へ筑紫に坂東さきょうへつくしにばんどうさ
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