| 音読み | テイ |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | チン |
| 画数 | 9画 |
| 部首 | なべぶた、けいさんかんむり |
駅亭えきてい
街道の宿駅に設けられた休憩所や宿泊施設。旅人が馬を乗り換えたり、休息をとったりするための公的な拠点として機能した場所。
花亭かてい
花を観賞するために庭園などに設けられた小さな建物(あずまや)。四季折々の花を楽しむための、優雅で風流な休息スペースのこと。
旗亭きてい
酒楼、または料亭や居酒屋。店先に旗を立てて客を招いたことに由来する古風な呼び名。華やかな宴の場を象徴する格調高い言葉。
客亭かくてい
旅人のための宿、または宿泊施設。旅館やゲストハウスの類を指し、古くから旅の途中で人々が交流し憩う場所を意味する言葉。
孤亭こてい
寂しく一つだけぽつんと立っている小さな建物。自然の中にひっそりと佇む様子を指し、静寂や孤独の美学を表現する際などに用いる。
御亭ごてい
おてい。主人や家長を敬って呼ぶ言葉。また、家の主人を指す丁寧な表現として、江戸時代の武家や商家の言葉遣いなどに見られる。
傘亭からかさてい
滋賀県彦根市などにある、屋根の形状が和傘を広げたように見える風変わりな建築様式。特に千利休ゆかりの茶室などが非常に有名。
山亭さんてい
山の中に建てられた小さな建物や別荘。俗世を離れて静かに読書や思索を楽しむための、自然に囲まれた風流な憩いの場のことを指す。
小亭しょうてい
小さなあずまや。または、控えめでこじんまりとした料亭や茶室。謙遜を含んだ表現として、客を招く際に使われることもある言葉。
水亭すいてい
水辺や池のほとりに建てられた、見晴らしの良いあずまや。夏の涼をとったり、水面の景色を鑑賞したりするための優雅な建物。
席亭せきてい
寄席(よせ)などの興行場所の主人のこと。芸人の出演交渉や、興行の全般的な責任を負う立場にある経営者を指す専門的な用語。
泉亭せんてい
泉のほとりに設けられた東屋。清らかな水の流れや湧き水の音を楽しみながら休息するための、庭園内などの風情ある小建築のこと。
草亭そうてい
草葺きの粗末な小屋、またはあずまや。自分の居宅や庵を謙遜して言う言葉。自然の風合いを活かした風流な趣を持つ建物の呼称。
池亭ちてい
池のほとりに建てられた建物、または邸宅。平安時代の寝殿造の庭園などに見られる、水辺の景観を楽しむための贅沢な建築の称。
竹亭ちくてい
竹で屋根を葺いたり、壁を作ったりしたあずまや。竹林の中に佇む静かな庵や、竹の風合いを活かした趣のある建物を指す言葉。
茶亭ちゃてい
通行人に茶を飲ませて休息させるための小屋。茶店。街道筋などで旅の疲れを癒やす場所として、古くから親しまれた休憩所のこと。
亭午ていご
真昼のこと。太陽が南中し、正午を指す古い表現。一日のうちで最も日が明るく照りつける時間帯を情緒的に表現する文学的な言葉。
亭号ていごう
寄席芸人、俳人、茶人などが名前に冠する屋号や称号。落語家の「三遊亭」や「古今亭」などのように、流派や系譜を示す重要な名跡。
亭主ていしゅ
一家の主人。また、茶の湯で客をもてなす主催者。現代では妻から見た夫を指す日常的な言葉としても広く定着している役割の名称。
亭亭ていてい
物の高くそびえ立っているさま。また、高く突き抜けていて、はるか遠くからでも目立つ様子を形容する文学的で格調高い言葉。
亭坊ていぼう
寄席の経営者や興行主を指す俗称。また、建物や東屋の主人のこと。江戸時代の風俗や芸能の舞台裏に関わる言葉として使われた。
野亭やてい
野原や田園の中にぽつんと建っているあずまや。自然の真っ只中で風雨を避けたり、野遊びの際の休憩場所として利用される建物のこと。
郵亭ゆうてい
昔の宿駅に設けられた郵便や伝令のための宿泊所、または中継所。情報の伝達を支える拠点として、公的な役割を担った交通施設。
蘭亭らんてい
中国浙江省にある名勝。書聖王羲之が「蘭亭序」を執筆したことで知られ、書道文化の聖地として永く愛されている歴史的な土地。
旅亭りょてい
旅先で宿泊するための施設。旅館。特に、風情のある佇まいで旅人を手厚くもてなす宿泊拠点を指す、やや格調の高い呼び名である。
料亭りょうてい
日本料理を供する高級な飲食店。落ち着いた和室で、優れた料理と接客、庭園などの風情を楽しむ、社交や接待のための特別な空間。
涼亭りょうてい
夏の暑さを避けて涼むために、風通しを良くして作られた建物。水辺や高台など、涼しい風が吹き抜ける場所に設けられる東屋のこと。
柯亭かてい
中国の故事にある、竹を素材とした名笛の産地。転じて、優れた笛の代名詞として使われ、伝統的な楽器への敬意を込めた表現。
華亭鶴唳かていかくれい
蘭亭殉葬らんていじゅんそう
女房の妬くほど亭主もてもせずにょうぼうのやくほどていしゅもてもせず
知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり
町内で知らぬは亭主ばかりなりちょうないでしらぬはていしゅばかりなり
亭主の好きな赤烏帽子ていしゅのすきなあかえぼし
亭主の好きを客に出すていしゅのすきをきゃくにだす
亭主は達者で留守が良いていしゅはたっしゃでるすがよい
亭主関白の位ていしゅかんぱくのくらい
亭主三杯客一杯ていしゅさんばいきゃくいっぱい
「亭」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
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