| 音読み | ヒョウ |
|---|---|
| 訓読み | たわら |
| 表外読み | - |
| 画数 | 10画 |
| 部首 | にんべん |
桟俵さんだわら
米俵や炭俵などの両端に当てる、わらで編んだ円形の蓋のこと。内容物がこぼれ落ちるのを防ぎ、俵の形状を安定させるために不可欠な部品である。
種俵たねだわら
翌年の作付けのために、選別した良質な種籾を入れて保存しておく俵。農家にとって翌年の豊作を約束する、最も大切に管理される資材。
雪俵ゆきだわら
雪を俵の形に丸めたもの。また、強風によって雪が自然に転がり、俵のような筒状になった現象。子供の雪遊びや珍しい気象の景観を指す語。
炭俵すみだわら
炭を詰めた俵。一俵の単位で扱われ、かつては燃料の流通における標準的な形態。冬の季語としても情緒のある、日本の伝統的な燃料の荷姿。
土俵どひょう
相撲の試合を行うために、土を盛り上げて俵で円形に囲った場所。勝負の舞台であり、転じて物事の活動の基盤や領域の比喩となる。
徳俵とくだわら
相撲の土俵で、東西南北の四カ所に少しだけ外側にずらして埋められた俵。雨水を逃がすための工夫であり、逆転の粘りの例え。
俵腰たわらごし
俵のように太く、がっしりした腰。また、重い荷物を支えるための頑丈な体格。安定感があり、力仕事に適した頼もしい身体の形容。
俵子たわらご
俵の中に納められたもの。また、小さな俵のこと。古くは米や炭などの物資を運搬・貯蔵するための容器として、農村から都市まで広く流通していた。
俵雪たわらゆき
風や自重の影響で、積もった雪が俵のような形に丸まったもの。また、そのような形状に見える珍しい自然現象を指す言葉である。
俵物たわらもの
江戸時代、俵に詰めて輸出された乾鮑や海草などの海産物の総称。長崎貿易の主要な品であり、当時の経済を支えた重要な輸出品。
米俵こめだわら
米を詰め、口を縛った藁の俵。日本の伝統的な物流や備蓄の単位。五穀豊穣を願う象徴でもあり、豊かな農村の風景に欠かせないものである。
穂俵ほだわら
穀物の穂を詰めた俵。一俵の収穫。豊作の象徴であり、農村の富や実りを具体的に指す言葉。また、神仏への感謝の贈り物としての。
本俵ほんぴょう
物品を詰めるための標準的なサイズの俵。また、中身が詰まった実物の俵のこと。物流や計量の基準として用いられた伝統的な呼称。
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