レベル7 (中学生)

「呉」の読み方・書き順

音読み
訓読み-
表外読みくれ、く(れる)
画数7画
部首くち
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『呉』がつく熟語

呉音ごおん

漢字の読み方の一つ。漢音の導入以前に、中国の南方から朝鮮半島を経て伝わったとされる音。仏教用語や日常語に多く残っている音。

呉階くれはし

呉の国から伝わったとされる、あるいは特定の形式を持つ階段や橋。歴史的な建築様式において、異国の意匠を取り入れた優美な構造を指す言葉。

呉楽ごがく

古代中国の呉の国から伝わった音楽や舞踏。日本の雅楽の源流の一つとされ、平安時代の貴族社会における優雅な文化形成に寄与した、歴史的な芸能。

呉器ごき

漆器の椀の一種で、特に高台が高く、どっしりとした形のもの。茶道具や、日常の食器として用いられる。形が五器に似ることに由来。

呉牛ごぎゅう

中国の呉地方に住む牛。暑さに非常に弱いため、夜に月を見ても太陽だと思い込んで怯えるという、過度な恐怖心を表す故事。

呉鼓くれつづみ

古代、大陸から伝わったとされる打楽器。腰のくびれた太鼓の一種。雅楽などの合奏に用いられ、独特の深い響きを持つ伝統的な楽器。

呉呉くれぐれ

何度も、心を込めて繰り返す様子。依頼や忠告をする際に、相手に対して最大限の敬意と誠実さを表すための言葉。手紙などでよく使う。

呉春ごしゅん

江戸時代中期の絵師のこと。四条派の開祖。写実的で親しみやすい画風を確立し、後の日本画に多大な影響を与えた歴史的な重要人物。

呉織くれはとり

古代、中国の呉から伝わった高度な織物の技術、またはその技術を持つ織師の女性。日本の織物文化の発展に大きく貢献した存在。

呉須ごす

陶磁器の染付に用いられる青色の顔料。酸化コバルトを主成分とし、焼成すると美しい深い青色を放つ。伝統的な陶芸における重要な色材。

呉竹くれたけ

イネ科の常緑竹。節が低く、節間に白い粉がつくのが特徴。笛や筆の軸などの材料として重宝される、日本の風土に適した有用な植物。

呉天ごてん

呉の空。転じて、故郷から遠く離れた異郷の空を指し、旅情や郷愁を誘う文学的な表現として詩歌などで用いられる、情緒豊かな語。

呉派ごは

中国明代の画壇の一派。文人画の流れを汲み、洗練された筆致と気品ある表現が特徴。蘇州を中心に発展し、東アジアの芸術文化に寄与。

呉服くれはとり

古代、中国(呉)から伝わった高度な機織りの技術。また、それを用いて織られた絹織物の総称。現代では和服全般を指す言葉として一般的。

陳呉ちんご

中国秦末の農民蜂起の指導者たちのこと。圧政に抗い、初めて大規模な反乱を起こした歴史的人物として、反骨精神の象徴とされる言葉。

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『呉』がつく四字熟語

呉越同舟ごえつどうしゅう

呉下阿蒙ごかのあもう

呉牛喘月ごぎゅうぜんげつ

陳勝呉広ちんしょうごこう

『呉』がつくことわざ・慣用句・故事成語

呉下の阿蒙ごかのあもう

呉牛、月に喘ぐごぎゅう、つきにあえぐ

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