| 音読み | イン |
|---|---|
| 訓読み | よ(る) |
| 表外読み | ちな(む)、よ(って) |
| 画数 | 6画 |
| 部首 | くにがまえ |
悪因あくいん
悪い結果や不幸な境遇を招くもととなる根本的な原因。仏教では、過去の悪業が現在の苦しみを生む種となることを意味する。
因縁いんねん
物事が生じる直接の原因と間接的な助け。仏教の根本思想。転じて、過去の出来事から生じた逃れられない繋がりや宿命的な関係のことを指す。
因果いんが
原因と結果。また、善い行いには善い報いが、悪い行いには悪い報いがあるという法則。物事の論理的な繋がりや、宿命的な不運を指す際にも用いる。
因子いんし
ある結果を生じさせる原因となる要素。ファクター。数学では因数。科学や統計において、事象を構成する個別の成分や影響を及ぼす特定の条件。
因由いんゆ
物事が起こった、いわれや理由。原因。歴史的な背景や特定の事情を含んだ、事の成り立ちを説明するための言葉。深い経緯を伴う際に用いられる語。
遠因えんいん
ある出来事が起こる、遠い原因。直接的ではないが、時間をかけて背景として作用し、最終的な結果に結びついた根本的な、あるいは潜在的な要因。
禍因かいん
災いを引き起こす原因。不幸やトラブルの根本となる要素。社会的な混乱や個人的な悲劇の種となる不適切な行いや状況を指摘する際に用いられる。
基因きいん
ある事柄が起こる元。拠り所となる原因。物事の出発点や、特定の現象が発生した根拠を論理的に説明する際に使われる、やや硬い表現の言葉。
起因きいん
物事が起こる原因となること。また、その原因。ある事態を招いた直接的なきっかけを指し、因果関係を明確にする文脈で広く用いられる言葉。
偶因ぐういん
たまたま重なった偶然の原因。必然的ではないが、特定の条件が重なったことで結果に影響を与えた付随的な要素。物事の予測困難な側面を指す語。
原因げんいん
ある事態や現象を引き起こす、元となった事柄。結果と対をなす概念。論理的な分析や科学的な解明において、最も重視される出発点となる事実。
主因しゅいん
物事を引き起こす、最も主要な原因。複数の要因がある中で、結果に対して決定的な影響を与えた根源的な理由を意味する、分析的な語。
勝因しょういん
勝負に勝った、直接または間接の理由。優れた戦術、練習の成果、あるいは運など、勝利を導いたポジティブな要因。反省と分析を通じて共有される。
真因しんいん
表面的ではない本当の原因。トラブルや不具合の奥底に隠された、それを解決するための鍵となる本質的な要素。徹底的な調査によって究明される。
導因どういん
ある事態を引き起こす、直接のきっかけ。誘因。蓄積されていた状況を爆発させたり、新しい変化を開始させたりする、引き金となる具体的な出来事。
敗因はいいん
勝負に負けた理由。失敗を招いた原因。判断ミスや力不足など、望ましくない結果をもたらした要素を冷静に分析し、将来の教訓とするための検討対象。
副因ふくいん
主な原因に付随して結果に影響を与えた補助的な原因。単独では決定的な結果を招かないが、主因を助長させたり状況を複雑にしたりする要因。
保因ほいん
遺伝的な病気などの要因を、自らは発症せずに持っていること。自覚症状はないが、次世代に形質を伝える可能性がある生物学的な状態の称。
誘因ゆういん
物事を引き起こす、直接的なきっかけとなる要因。本質的な原因に対し、外から作用して事態を顕在化させる、引き金となる要素。
要因よういん
物事の結果を引き起こす、直接的な原因。あるいは、ある事態を成立させている主要な要素。論理的な分析において重視される指標。
悪因悪果あくいんあっか
悪因苦果あくいんくか
因果覿面いんがてきめん
因果応報いんがおうほう
因機説法いんきせっぽう
因循姑息いんじゅんこそく
因循苟且いんじゅんこうしょ
因小失大いんしょうしつだい
因病下薬いんぺいかやく
善因善果ぜんいんぜんか
因果の小車いんがのおぐるま
因果を含めるいんがをふくめる
機に因りて法を説けきによりてほうをとけ
惚れたが因果ほれたがいんが
親の因果が子に報うおやのいんががこにむくう
百菊作るに因って花変ずひゃくぎくつくるによってはなへんず
「因」の漢字が登場するレベル5 (小学5年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!