| 音読み | - |
|---|---|
| 訓読み | ほり |
| 表外読み | クツ、コツ、あな、ほ(る) |
| 画数 | 11画 |
| 部首 | つちへん |
横堀よこぼり
斜面や城の周囲に対し水平に掘られた堀。敵の侵攻を正面から食い止める一般的な障壁。物理的な距離を設け、防御側を有利にする構造。
外堀そとぼり
城を囲む堀のうち外側にあるもの。敵の攻撃を最初にくい止める重要な防壁。転じて、目的達成のために周囲から固めることの例え。
空堀からぼり
水を入れずに作った城などの堀。敵の侵入を防ぐための乾いた溝であり、土木技術を駆使して傾斜や深さを工夫し、防御力を高める構造を指す。
縦堀たてぼり
山の斜面に対して垂直に掘られた堀。敵兵が横移動するのを防ぎ、ルートを制限するために築かれた山城の防御遺構。上から攻撃する工夫。
小堀こぼり
日本の姓氏や地名。また、小さな堀のこと。茶道遠州流の家元、小堀遠州のように、芸術や文化の歴史において大きな足跡を残した。
新堀しんぼり
交通や灌漑、あるいは防御の目的で、これまでに道や堀のなかった土地に新しく切り開いた水路。歴史的な遺構の名称にも使われる。
総堀そうぼり
城郭の最も外側を大きく囲む堀。城下町までをも含めて防御する壮大な外郭構造であり、戦国時代などの拠点防御の究極的な形態。
竪堀たてぼり
縦堀と同じ。敵の横方向の動きを封じるために、斜面に沿って掘られた深い溝。土木技術を用いた山城の防御施設で、戦国時代の知恵。
内堀うちぼり
城の最も内側に位置し、本丸などの重要部を囲む堀。敵の侵入を防ぐ最後の防衛線であり、権威の象徴として壮大に作られる境界。
堀河ほりかわ
堀川と同じ。人工的に掘られた河川。平安京の堀河小路を流れる川などが有名であり、貴族の文化や都市生活を支えた伝統的な水路。
堀割ほりわり
都市計画や防御のために人工的に掘られた水路。地面を割り開くようにして作られた構造を指し、交通や防災の要となるインフラ施設。
堀江ほりえ
古く、交通や排水のために人工的に切り開かれた江。大阪の地名としても有名であり、水運を活かした都市開発の歴史を物語る呼称。
堀川ほりかわ
堀のように人工的に作られた、または改修された川。物資の運搬や城の防御、都市の景観維持のために整備された歴史的な水路の呼称。
堀端ほりばた
堀のすぐそばの場所。城の石垣と水面を望む景観の良い通りであることが多く、散策や観光の拠点。歴史の重みを感じさせる街の境界。
堀田ほりた
湿地を掘り土を盛り、高い部分を田、低い部分を堀とした農地。水の管理を容易にするための先人の知恵が詰まった、伝統的な耕作形態。
堀内ほりうち
堀に囲まれた内側の区域。特に城郭や邸宅の内部、あるいは日本の姓氏の一つ。防御のために守られた神聖、または安全な生活圏。
堀部ほりべ
日本の姓氏の一つ。赤穂浪士の堀部安兵衛などで知られる。堀に関連する職務や地名に由来し、歴史上の物語で頻繁に登場する名前。
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