レベル7 (中学生)

「堤」の読み方・書き順

音読みテイ
訓読みつつみ
表外読み-
画数12画
部首つちへん
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『堤』がつく熟語

堰堤えんてい

川の水をせき止めたり、土砂の流出を防いだりするために築かれた堤防状の構造物。治水や発電、灌漑などの目的で造られるダムや堰のこと。

霞堤かすみてい

堤防の一部に切れ目を設け、わざと二重に重なるように配置した堤防。増水時に水を遊水地へ誘導し、堤防の決壊を防ぐための伝統的な治水技術。

雪堤せってい

雪が降り積もってできた、堤防のような高い壁。除雪の後に道路の両脇に形成されるものや、風の影響で自然に作られた雪の盛り上がりのこと。

川堤かわづつみ

川の流れに沿って築かれた土手。洪水から周囲の土地や住民を守るための重要な治水設備。長い年月をかけて整備され、地域の安全を支える堤防のこと。

築堤ちくてい

洪水や高潮から土地を守るために、土砂や石などで堤(つつみ)を築くこと。人々の命と財産を守るための、土木工学における重要な防衛策。

長堤ちょうてい

長く続く堤防。川や海に沿って延々と築かれた土手。洪水などの水害を防ぐために造られ、散歩道や景勝地として親しまめることも多い。

堤焼つつみやき

宮城県仙台市で焼かれる陶磁器。地元の赤土を用い、渋みのある釉薬が特徴。江戸時代から続く伝統工芸であり、素朴な美しさが愛されている。

堤防ていぼう

河川の氾濫や高潮を防ぐために、土やコンクリートで築かれた壁。人々の生活圏を水の脅威から守る、治水インフラの最も基本的な設備。

突堤とってい

海岸から海へ向かって垂直に突き出した堤防。波の力を和らげ、砂浜の浸食を防ぐための重要な構造物。港の安全を守る役割を担う。

破堤はてい

大雨や増水により、堤防が壊れて崩れること。深刻な洪水被害を引き起こす深刻な事態。防災上の最大の懸念であり、迅速な復旧が求め。

浜堤ひんてい

海岸線に沿って、波や風によって運ばれた砂や礫が堆積してできた高まり。自然の防波堤として機能し、特有の植物相を育む地学的な地形。

墨堤ぼくてい

隅田川などの堤防沿いに作られた、堤のこと。春には桜が咲き誇り、多くの人々が訪れる歴史的な景観。情緒ある江戸の風情を伝える場所。

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『堤』がつく四字熟語

螻蟻潰堤ろうぎかいてい

『堤』がつくことわざ・慣用句・故事成語

蟻の穴から堤も崩れるありのあなからつつみもくずれる

千丈の堤も螻蟻の穴を以て潰いゆせんじょうのつつみもろうぎのあなをもってついゆ

千里の堤も蟻の穴からせんりのつつみもありのあなから

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