| 音読み | - |
|---|---|
| 訓読み | つか |
| 表外読み | チョウ |
| 画数 | 12画 |
| 部首 | つちへん |
鰻塚うなぎづか
鰻の供養のために建てられた石碑や塚。古くから食用として多くの命をいただいてきたことに感謝し、その霊を慰めるために建立される。
円塚まるづか
円形の古墳、すなわち円墳のこと。日本の古墳の中で最も一般的な形式であり、土を円形に盛り上げた墓。大きさは大小様々で各地に存在する。
貝塚かいづか
古代の人々が食べた貝の殻や魚の骨、土器などが捨てられて積もった遺跡。当時の食生活や文化を知るための重要な考古学的な史料となる場所。
丸塚まるづか
丸い形をした古墳、あるいは円墳のこと。古代の有力者の墓として最も一般的な形式であり、各地の平野や丘陵地でその豊かな遺構が見られる。
求塚もとめづか
二人の男の求愛に悩み入水した乙女の伝説を基にした能。世阿弥作。前半の長閑な景から一転、後半は地獄で責め苦に遭う亡霊の姿を描く悲劇。
経塚きょうづか
経典を後世に伝えるため、あるいは供養のために、経典を容器に入れて土中に埋め、その上に築いた塚。平安時代以降に盛んに行われた。
古塚ふるづか
古い塚。昔の墓。長い年月の間に忘れ去られ、荒れ果てた墓地。歴史の無常を感じさせる、寂寥とした風景を描写する際に用いる。
狐塚きつねづか
狐を祀った塚、あるいは狐が住んでいる穴。古くから狐は神の使いや不思議な力を持つと信じられ、信仰の対象として日本各地に点在する。
高塚たかつか
兵庫県宝塚市にある、古墳時代の巨大な前方後円墳。あるいは、高台にある塚のこと。歴史的な史跡であり、地域の信仰や伝承の対象となる。
耳塚みみづか
戦乱の際に、敵の首の代わりに耳を切り取って持ち帰り、供養のために埋めた塚。京都市の豊国神社にあるものが有名。歴史的な遺構。
車塚くるまづか
古墳の一種で、車の形をしているもの。あるいは車に関係する伝説のある塚。考古学的な遺跡や、特定の地域の伝承地として残る呼称。
首塚くびづか
供養や鎮魂のために、戦死者や刑死者の首を埋めた塚。凄惨な戦いの跡に設けられ、後世に歴史を伝えるとともに死者の霊を慰めるための史跡。
塵塚ちりづか
ゴミが集まって山になった場所。転じて、世の中の掃き溜めのような場所。また、不名誉な事柄や価値のない物が蓄積する例えに用いる。
陪塚ばいづか
主墳に従属する小さな古墳。陪臣や家族を埋葬した場所であり、巨大な古墳群の構造を成す歴史的に重要な遺跡。当時の社会構造を物語る。
筆塚ふでづか
使い古された筆を供養し、感謝の意を込めて埋めた塚。書道や絵画の上達を願う人々の信仰の対象であり、歴史的な文化遺構の一つ。
文塚ふみづか
古くなった手紙や筆などを供養し、埋めた場所に立てた塚。筆者の真心や道具への感謝を込めた、日本の伝統的な供養の跡のこと。
厄塚やくづか
厄除けのために築かれた塚、あるいは災厄を封じ込めたとされる場所。地域の信仰に基づき、不吉なものを避けるための聖域とされる史跡。
恋塚こいづか
悲恋の伝説がある古墳、あるいは恋人を供養するための塚。一途な愛を貫いた人々の物語を今に伝える史跡であり、地域の信仰や伝承の対象。
藁塚わらづか
藁(わら)を積み上げた山のこと。収穫後の田んぼで見られる風景。また、不吉なものを封じ込めるための儀式的な塚を指すこともある表現。
塚屋つかや
墓所や古墳の傍らに、管理や見張りのために建てられた小さな小屋。また、そこに住んで墓を守る人のこと。墓守の居所を指す言葉。
塚穴つかあな
古墳などの土を盛り上げた塚に掘られた穴。かつての貴人の埋葬施設としての横穴式石室などを指し、考古学的な調査対象となる遺構。
塚造つかつくり
古墳や塚を築くこと。またその技術や様式。死者を葬るための盛り土を構成する、古代の建築・土木的な営みを指す言葉。
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駿河の富士と一里塚するがのふじといちりづか
門松は冥土の旅の一里塚かどまつはめいどのたびのいちりづか
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