| 音読み | モウ、ボウ |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | みだ(り)、みだ(りに) |
| 画数 | 6画 |
| 部首 | おんな |
虚妄きょぼう
うそや偽りであり、真実ではないこと。また、根拠のないことや実体のない思い込みに惑わされること。仏教では迷いの根本とされる言葉である。
狂妄きょうぼう
理性を失って、でたらめなことを言ったり行ったりすること。また、根拠のない勝手な振る舞い。周囲の迷惑を顧みない傲慢で狂気じみた行動。
真妄しんもう
真実と虚偽。本当のことと、偽りのこと。物事の本質を見極める際の基準となる二つの側面を指す。真理の探求における重要な概念のこと。
迷妄めいもう
道理をわきまえず、自分勝手な思い込みに囚われていること。真実が見えず、誤った信念を抱き続ける精神状態。判断を誤らせる心の迷い。
妄覚もうかく
実際にはないものをあると思い込んだり、事実を誤って知覚したりすること。主観的な思い込みが激しく、現実とは異なる認識に囚われている状態。
妄議ぼうぎ
分をわきまえずに、でたらめな議論をすること。また、勝手な理屈を並べて相手を惑わすこと。不適切な発言や、身勝手な主張を批判する言葉。
妄挙ぼうきょ
よく考えず、理を欠いた状態で行う、むちゃな振る舞い。無謀な企てや、勝算のない無茶な行動を戒める際に用いる。
妄言ぼうげん
根拠のないでたらめな言葉。嘘や偽り。また、自分の意見を謙遜して言う表現。真実を歪めたり、不用意な発言で混乱を招く言葉。
妄語ぼうご
根拠のない、でたらめな言葉。嘘や偽り。仏教においては禁じられる十悪の一つであり、真実を曲げて語る不誠実な行為そのものを指す言葉。
妄執もうしゅう
根拠のない思い込みに固執し、心が囚われること。誤った信念を捨てられず、自らを苦しめる精神的な束縛。仏教において迷いの根源とされる。
妄信ぼうしん
根拠や理由を深く考えず、他人の言葉や特定の思想をむやみに信じ込むこと。盲目的に受け入れ、冷静な判断を失っている不健全な状態。
妄心もうじん
真実を見失い、迷いに囚われた心。自分勝手な思い込みや、欲に目がくらんで正しい判断ができなくなっている精神状態を指す仏教語。
妄説ぼうせつ
根拠のない、でたらめな説。真実を歪めた主張や、迷いから生まれた誤った見解を指し、世間を惑わすような不適切な議論を厳しく批判する言葉。
妄染もうぜん
むやみに何かに染まること。転じて、誤った思想や悪い習慣に影響を受けて、心が汚れること。真実を見失い、外的な力に惑わされる様子。
妄想ぼうそう
根拠のない主観的な思い込み。事実とは明らかに異なることを、周囲の指摘にかかわらず頑なに信じ続ける精神状態や、自由すぎる空想を指す。
妄誕ぼうたん
根拠のないでたらめな話。荒唐無稽なこと。真面目に取り合う価値のない、大げさで嘘の多い言い分を批判的に指す形容。読みはもうたん。
妄断ぼうだん
根拠のない、勝手な判断。事実を確かめずに自分勝手な思い込みで結論を出すこと。誤解やトラブルの原因となる、不適切な意思決定のこと。
妄談ぼうだん
根拠のない、でたらめな話。妄語(ぼうご)に基づく会話や、事実をねじ曲げた虚偽の内容。信憑性に欠け、人々の判断を誤らせる不誠実な談話。
妄動ぼうどう
よく考えず、むやみに動くこと。道理をわきまえぬ軽率な行動。周囲の状況を無視して、自分の欲望のままに振る舞う、危うい様子の称。
妄念もうねん
迷いの心から生じる、真実でない誤った思い。執着心や煩悩によって、現実を正しく認識できず、心が乱れている状態を指す仏教的な用語。
妄評ぼうひょう
根拠のない、あるいは的外れな批評。他人の作品や行動に対し、事実を確認せず、独断と偏見で勝手な評価を下す不誠実な態度の形容。
妄用ぼうよう
物事を正しい目的から外れて、勝手気ままに使うこと。権力や資金を不当に乱用するさまを指し、責任を欠いた不誠実な行動を批判する。
誣妄ふぼう
嘘を言って人をだますこと。また、でたらめな主張。事実無根の情報を流したり、根拠のない妄想を公にしたりする不誠実な行動のこと。
譫妄せんもう
意識が混濁し、幻覚や錯覚を伴って激しく興奮したり混乱したりする状態。急性の脳機能不全により起こり、場所や時間が分からなくなる。
軽挙妄動けいきょもうどう
誇大妄想こだいもうそう
痴心妄想ちしんもうそう
被害妄想ひがいもうそう
無妄之福むぼうのふく
妄言多謝もうげんたしゃ
妄想之縄もうぞうのなわ
妄誕無稽もうたんむけい
妄談臆解もうだんおくげ
妄評多罪もうひょうたざい
毋妄之禍むぼうのわざわい
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