| 音読み | テイ |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | タイ、みかど |
| 画数 | 9画 |
| 部首 | はば |
炎帝えんてい
夏を司る神。また夏の太陽を神格化した呼び名. 古代中国の伝説上の帝王でもあり、暑さの厳しい季節やその太陽の威力を象徴する格調高い語。
黄帝こうてい
中国神話における五帝の一人。漢民族の祖先とされる伝説上の帝王で、医学や文字、暦などを創始した文明の祖として崇められている。
関帝かんてい
三国時代の武将・関羽を神格化したもの。忠義と武勇の象徴であり、現在は商売繁盛の神様として、中華街などで広く信仰されている神。
五帝ごてい
古代中国の伝説的な五人の聖王。黄帝、堯、舜など。理想的な統治を行い、文明の基礎を築いたとされる、歴史上の神聖な指導者の称。
皇帝おうだい
広大な帝国を統治する最高位の君主。中国では秦の始皇帝以来使われ、王を従える絶対的な権威と支配力を象徴する唯一無二の称号。
順帝じゅんてい
元や劉宋など、中国の王朝における皇帝の称号。波乱の時代に即位し、独自の統治を行った歴史上の人物。また、名字としても残る権威ある名。
女帝じょてい
女性の天皇、または皇帝。自らが最高権力者として国を治める女性君主を指す。歴史上、平和を維持したり文化を振興したりする大きな役割を果たした。
上帝じょうてい
天を主宰し、万物を支配するとされる絶対的な神。中国の古代信仰やキリスト教の「ゴッド」の訳語として用いられる。
新帝しんてい
新しく即位した天皇。前の天皇から皇位を継承したばかりの君主。新しい時代の幕開けを象徴する存在であり、即位の儀礼を伴う。
聖帝せいてい
徳が高く、理想的な統治を行った皇帝。古代中国の伝説的な名君や、日本の歴史的な統治者を指す、最高級の称賛を込めた権威ある。
青帝せいてい
五行説に基づき、春や東方を司る神とされる東王父のこと。春の季節を司り、万物の成長を促す神聖な存在として敬われる神名。
先帝せんだい
亡くなった前の天皇。先代の皇帝。国家の歴史における一代前の統治者を敬って呼ぶ格調高い言葉であり、皇室の伝統を語る際に用いられる。
大帝たいてい
偉大な功績を成し遂げた皇帝。歴史上、広大な領土を支配したり文明を発展させたりした君主を称えて「ピョートル大帝」のように呼ぶ。
帝位ていい
天皇や皇帝の位。君主としての地位。国家の最高権威を象徴する絶対的な身分であり、伝統や法に基づいて継承される聖なる位のこと。
帝威ていい
皇帝や天皇が持つ、神聖で絶対的な威力。国家の最高権力者が放つ威厳であり、天下を統治するための根本的な力と、近寄りがたい品格の称。
帝王ていおう
皇帝や王などの最高権力者。広大な領土と多くの臣民を支配し、絶対的な権威を持つ者。また、ある分野で頂点に立つ人物の比喩。
帝紀ていき
皇帝の治世や事績を記した歴史の記録。特に、正史において歴代の皇帝一人一人の伝記を記した部分を指し、国家の正統性を示す重要な書。
帝居ていきょ
天子が住まう宮殿。皇居。国家の最高権威が居住する場所であり、神聖で犯しがたい威厳を持つ建築物を指す格調高い言葉。
帝業ていぎょう
天皇(皇帝)が成し遂げた大きな功績や事業。国家の繁栄を築き、歴史に刻まれるような壮大な統治の成果を敬って呼ぶ、格調高い表現。
帝劇ていげき
東京都千代田区にあるホールの略称。日本初の西洋式演劇の殿堂として誕生し、現在も数多くの大作ミュージカルや舞台が上演されている。
帝国ていこく
皇帝が統治する国家。また、広大な領土や強力な権力を持つ強大な国。歴史的な政体や、他国を圧倒する勢力を指す際に用いられる。
帝座ていざ
皇帝の座。玉座と同じ。また、天の北極近くにある星の集まり。至高の権力者が居るべき、犯しがたい最高の地位や場所の称である。
帝室ていしつ
皇帝や天皇の一族。皇室。国家の象徴としての権威を保持し、歴史的な伝統と血統を継承する最高位の家系を指す格調高い言葉。
帝釈たいしゃく
仏教の守護神の一つで、須弥山の頂上にある善見城に住む天主。もとはバラモン教の雷神インドラであり、四天王を従えて仏法を守護する。
帝城ていじょう
天子(天皇)の住まう城。宮城(きゅうじょう)。帝都の中心であり、国家の権威と秩序を象徴する、最も尊い場所として扱われる。
帝政ていせい
皇帝が統治する政治体制。世襲の君主が絶対的な権力を持ち、国家を運営する仕組み。歴史的なローマ帝国やロシア帝国などがその代表例。
帝大ていだい
帝国大学の略称。戦前の日本において、教育研究の最高機関として設置された国立の総合大学。東京、京都、東北などの主要な大学を指す。
帝展ていてん
日本美術展覧会の前身である帝国美術院展覧会の略称。芸術家の登竜門として、近代日本の文化発展を支えた。権威ある公募展の歴史。
帝道ていどう
天皇や皇帝が国を治める正しい道。王道。慈しみと正義に基づいて万民を安んじる、理想的な統治のあり方や政治的な理念を指す。
帝徳ていとく
天皇や皇帝の持つ高い徳。人々を感化し、社会を平和へと導く理想的な人格。最高権威を称賛する、極めて格調高い、かつ重厚な表現。
帝日ていじつ
あらかじめ定められた特定の日、または吉日のこと。儀式や行事を行うのにふさわしい日として設定された日のことを指す、やや硬い表現。
帝範ていはん
天子が手本とすべき模範。また、統治者が守るべき法。国家の秩序を維持するための崇高な指針であり、優れた政治のあり方を説く。
帝廟ていびょう
天皇や歴代の皇帝を祀る建物のこと。神聖な空間であり、国家の伝統を継承する重要な宗教施設。畏敬の念を込めて呼ばれる場所である。
帝命ていめい
皇帝や天皇の命令。至高の権力者の意志。国家の運命を左右するような、逆らうことのできない絶対的な権威を伴う指示の呼称。
帝儲ていちょ
将来、天子の位を継ぐべき世継ぎ。皇太子のこと。国家の安泰を担う尊貴な身分を指す格調高い言葉であり、皇室の伝統を象徴する名称。
帝猷ていゆう
天皇が立てる、聖なるはかりごと。国家の安泰を願う深遠な計画。統治者の高い知恵や志、あるいは政の指針を称える重厚な言葉である。
帝陵ていりょう
皇帝や天皇の墓、すなわち御陵のこと。大規模な古墳や壮麗な建築を伴い、統治者の威厳を示す場所として国家的に管理される。歴史的な文化遺産。
帝祚ていそ
天皇の位、あるいはその統治の期間。神聖な権威に基づく国家の存続を意味する言葉。皇室の弥栄(いやさか)を願う文脈などで使われる。
帝闕ていけつ
天皇の住まう宮殿のこと。また、皇居や宮中を指す言葉。天子の威厳と権威を象徴する場所であり、古風で格調高い文脈で用いられる呼称である。
帝雉みかどきじ
日本に生息するキジのうち、特に美しいとされる品種、ミカドキジのこと。高貴な名前を持ち、雄大な自然の中で威厳を放つ、日本の代表的な鳥。
帝都ていと
皇帝が住む都のこと。また、一国の首都を指す格調高い言葉。政治や文化の中心地として、威厳と繁栄を象徴する壮麗な都市の景観の形容。
帝京ていきょう
帝(みかど)の住む都。首都。国家の政治・文化の中心地を敬って呼ぶ言葉であり、都会の繁栄や権威を象徴する格調高い表現として用いられる。
天帝てんてい
天界を支配する最高神。宇宙の秩序を司り、万物を統治すると信じられている超越的な存在。道教などの神話において最も尊い神の称。
冬帝とうてい
冬を司る神、あるいは冬の季節そのものを象徴する超越的な存在。五行説に基づき北方を守護する帝を指す、格調高い文学的な表現。
廃帝はいてい
位を追われた皇帝、または死後に正当な帝として認められなかった統治者のこと。政変や敗北により権力を失った歴史的な悲劇の人物を指す。
白帝はくてい
五行説で秋や西を司る神。秋の精。金気を司り、秋の訪れや収穫を象徴する神格として、古典文学などで言及される。
反帝はんてい
帝国主義に反対すること。他国の領土や主権を侵略し、支配下に置く強権的な国家方針に抗う政治的な立場や思想的運動を指す言葉である。
父帝ちちみかど
実の父親が天皇であることを指す言葉。また、父方の祖先にあたる帝を敬って呼ぶ際に用いられる。皇室の系譜における尊称の一つ。
幼帝ようてい
年齢が非常に若い皇帝のこと。本人が政治判断を行えない場合が多く、外戚や摂政が実権を握ることで、しばしば政治的混乱の原因となる。
魯魚帝虎ろぎょていこ
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