| 音読み | オウ |
|---|---|
| 訓読み | お(す)、お(さえる) |
| 表外読み | - |
| 画数 | 8画 |
| 部首 | てへん |
押印おういん
判子を捺すこと。印形を紙などに定着させる行為。署名と並び、個人の意思決定や合意を公的に証明するための実務的な手続きの呼称。
押韻おういん
詩歌の特定の箇所に、同じ、あるいは似た響きの音を繰り返して配置すること。作品にリズムと統一感を与え、聴覚的な美しさを成す技法。
押脚おうきゃく
動作や頭の回転が遅いこと。また、そのような人を指して使う、やや蔑んだ表現。人形浄瑠璃の滑稽な役名「野呂間」が語源。
押伍おうご
隊列の最後尾について、後方を警戒し、全体の秩序を保つこと。また、その役割を担う兵士。軍隊の進行を後ろから支える重要な任務。
押後おうご
軍隊の最後尾にあって背後を守る役割。また、不測の事態に備えて後方に控える予備の兵力。いわゆる「後備え」を指し、本隊の安全を確保する任務。
押収おうしゅう
捜査機関が令状に基づき、証拠物や没収すべき物品を強制的に取得すること。犯罪の全容を解明するための、公権力による法的な手続き。
押書おうしょ
書類等に署名した後に印章を押すこと。また、その署名捺印された文書そのものを指す言葉。公的な証明や契約時に行われる重要な行為。
押送おうそう
囚人や犯人、あるいは押収した物品などを、警察官や役人が監視しながら目的地まで移送すること。逃走等を防ぐための厳重な警備を指す。
押丁おうてい
古代の兵役や労役において、人別帳などの名簿に登録すること。あるいは、強制的に人を徴用して役目に就かせること。律令制下の厳しい労働環境を示す語。
押捺おうなつ
手の指に墨や朱肉をつけ、書類に指紋を押し付けること。指印。印鑑の代わりに本人の証明として用いられ、法的な証拠能力を持つ行為。
押妨おうぼう
他人の権利行使や業務の遂行などを、力ずくで無理やり妨げること。進路を塞いだい邪魔をしたりする、不当で強引な妨害行為を指す言葉。
押領おうりょう
他人の土地や財産を無理やり自分のものにすること。不法占拠。歴史的には武士による所領奪取を指し、現代では横領の類を指すこともある。
手押しゅおう
書類などに自分の手で直接署名し、その下に判を押すこと。自筆の署名と捺印を組み合わせ、個人の意思を強く証明するための正式な形式。
略押りゃくおう
正式な印章を用いず、花押や簡略化したサインを記すこと。また略式の判を押すこと。手続きを簡素化する際や特定の慣習で見られる所作。
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一押し、二金、三男いちおし、にかね、さんおとこ
横車を押すよこぐるまをおす
甲張り強くして家押し倒すこうばりつよくしていえおしたおす
根太は敵に押させよねぶとはかたきにおさせよ
駄目押しだめおし
暖簾に腕押しのれんにうでおし
頭押さえりゃ尻上がるあたまおさえりゃしりあがる
帆掛け船に艪を押すほかけぶねにろをおす
瓢箪で鯰を押さえるひょうたんでなまずをおさえる
目白押しめじろおし
艪を押して櫂は持たれぬろをおしてかいはもたれぬ
「押」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
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