| 音読み | カク |
|---|---|
| 訓読み | から |
| 表外読み | - |
| 画数 | 11画 |
| 部首 | るまた、ほこづくり |
貝殻かいがら
貝類の体の表面を覆う硬い殻。炭酸カルシウムを主成分とし、軟体動物の身を外敵から守る役割を果たす。美しい模様があり工芸品の材料にもなる。
外殻がいかく
物の外側を包んでいる硬い殻。卵の殻や貝殻、あるいは機械のカバーや原子の電子殻。内部を保護し、形を維持するための構造の部分。
殻竿からざお
稲や麦などの脱穀に用いる農具。長い棒の先に回転する短い棒がついており、それを振り回して叩くことで籾(もみ)を落とす道具。
殻汁からじる
貝や蟹などの殻を煮込んで出汁を取った汁。または、穀物の殻などを利用した素朴な汁物。素材の旨味を凝縮した、伝統的な調理法のこと。
殻斗かくと
どんぐりなどの果実の基部を包む、お椀のような形の苞(ほう)。カシやナラの仲間に見られ、種子を保護しつつ支える構造を指す。
殻粉からこ
穀物の外皮(殻)を粉末にしたもの。蕎麦殻の粉や麦のふすまなど。食用としての栄養補給や、工業的な混合材として利用される。
殻麦からむぎ
脱穀する前の、殻のついたままの麦のこと。製粉前の状態を指し、家畜の飼料や、特定の醸造・調理の原料として用いられる麦のこと。
甲殻こうかく
エビやカニなどの節足動物の体を覆う硬い殻。炭酸カルシウムなどを主成分とし、身を外敵から守る役割を果たす、生物の防護壁。
丹殻たんがら
ヒルギ科の植物オヒルギの別名、またはその樹皮を乾燥させた染料。布を赤茶色に染める際に用いられる天然の色素。
炭殻たんがら
炭が燃え尽きた後に残る、灰や燃え残りのこと。燃料としての機能を終えた後の残渣であり、土壌改良材として再利用されることもある。
苧殻おがら
アサの茎の皮を剝いだ後の芯の部分。非常に軽く燃えやすいため、お盆の迎え火や送り火を焚く際の材料として古くから使われる伝統的な品。
籾殻もみがら
籾(もみ)から玄米を取り出した後に残る外皮。軽くて断熱性があり、梱包材や燃料、あるいは畑のマルチング材として幅広く使われる。
枳殻からたち
ミカン科の落葉低木。鋭い刺があり、生垣として用いられる。果実は苦くて酸っぱく、乾燥させたものは生薬として胃腸薬に配合される。
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餓鬼に苧殻がきにおがら
貝殻で海を量るかいがらでうみをはかる
麻殻に目鼻をつけたようあさがらにめはなをつけたよう
蛻の殻もぬけのから
「殻」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
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