レベル7 (中学生)

「沙」の読み方・書き順

音読み
訓読み-
表外読みすな、よな(げる)
画数7画
部首さんずい
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『沙』がつく熟語

恒沙ごうじゃ

ガンジス川の砂の数。仏教において、無限に近いほど極めて大きな数量の例え。数えることが不可能なほどの多さを表現する際のスケールの大きな語。

沙汰さた

物事の処理や取り扱い。また、世間を騒がせるような事件や出来事。さらに、神仏の告げや、裁判の決定などを広く指して用いられる言葉。

沙漠さばく

降雨が極端に少なく、砂や岩石に覆われた不毛の土地。生命の維持が困難な過酷な自然環境。転じて、潤いのない人間関係や文化的な欠乏状態の比喩。

辰沙しんしゃ

硫化水銀からなる赤色の鉱物。古くから顔料や水銀の原料として重宝された。鮮やかな赤色は魔除けの力があると信じられ、神社や寺院の塗装にも。

泥沙でいさ

泥と砂。転じて、価値のないものの例え。また、水底に沈殿している土砂のこと。微細な粒子が入り混じった状態や、不透明な状況を指す言葉。

毘沙門天びしゃもんてん

七福神の一人で、甲冑に身を包み、槍や宝塔を持って立つ武神。四天王の一柱である多聞天の別名でもあり、勝負事や厄除け、財宝をもたらす神。

平沙へいさ

平らな砂地。また、広々とした砂原のこと。視界を遮るものがない、静かで荒涼とした風景を指す。詩歌などで孤独や静寂を詠む際に用いられる語。

無沙ぶさ

物事が疎遠になり、沙汰(便り)がないこと。長い間連絡が途絶えている状態。不義理や音信不通を嘆く際、あるいは現状を報告する際に使われる語。

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『沙』がつく四字熟語

含沙射影がんしゃせきえい

沙羅双樹さらそうじゅ

嚢沙之計のうしゃのけい

平沙万里へいさばんり

平沙落雁へいさらくがん

『沙』がつくことわざ・慣用句・故事成語

隠密の沙汰は高く言えおんみつのさたはたかくいえ

遠慮は無沙汰えんりょはぶさた

胡乱の沙汰うろんのさた

沙汰の限りさたのかぎり

沙弥から長老しゃみからちょうろう

沙弥から長老にはなれぬしゃみからちょうろうにはなれぬ

地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい

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