| 音読み | シツ |
|---|---|
| 訓読み | うるし |
| 表外読み | - |
| 画数 | 14画 |
| 部首 | さんずい |
錆漆さびうるし
漆に砥粉を混ぜた下地材料のこと。漆器の木地の凹凸を埋めて平らに整えたり、欠けた部分を修復したりする際に欠かせない充填剤のこと。
漆器しっき
木や紙などで作った器の表面に、漆を何度も塗り重ねて仕上げた工芸品。独特の光沢と耐久性があり、日本の伝統的な食器に多い。
漆喰しっくい
消石灰に砂や繊維、海藻の糊などを混ぜて作った壁塗り用の材料。耐火性や調湿性に優れ、城郭や蔵の白い壁として古くから使われている。
漆糊うるしのり
漆と糊を混ぜ合わせたもの。漆器の製造過程で、下地を固めたり割れた部分を接着したりするために用いられる、強力な粘着剤のことである。
漆黒しっこく
漆を塗ったように、深く艶のある黒色のこと。光を吸い込むような純粋な黒を指し、夜空や髪の毛などの美しさを形容する際に使う言葉。
赤漆せきしつ
丹(水銀朱)を混ぜて赤く発色させた漆。朱漆とも呼ばれ、漆器の代表的な仕上げとして広く用いられる伝統的な工芸材料。
堆漆ついしつ
色漆を何層にも塗り重ね、その断面を研ぎ出したり彫刻を施したりする技法。層の重なりが美しい縞模様を作り出し、独特の重厚感と色彩を生む。
彫漆ちょうしつ
重ね塗りした厚い漆の層に模様を彫り込む工芸技法。彫った断面に現れる漆の色の重なりが美しく、中国や日本で発展した高級装飾である。
蔦漆つたうるし
ウルシ科のつる性落葉低木。山野に自生し、秋には鮮やかに紅葉するが、触れると激しくかぶれるため注意が必要な毒性の強い植物である。
膠漆こうしつ
膠(にかわ)と漆(うるし)のこと。どちらも強力な接着剤であることから、転じて友人同士の極めて親密な付き合いを例える言葉である。
漆身呑炭しっしんどんたん
呑炭漆身どんたんしっしん
雷陳膠漆らいちんこうしつ
膠漆之交こうしつのまじわり
黝堊丹漆ゆうあくたんしつ
七日通る漆も手に取らねばかぶれぬなぬかとおるうるしもてにとらねばかぶれぬ
漆は剝げても生地は剝げぬうるしははげてもきじははげぬ
膠漆の交わりこうしつのまじわり
「漆」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
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