レベル4 (小学4年生)

「無」の読み方・書き順

音読みム、ブ
訓読みな(い)
表外読みな(かれ)
画数12画
部首れっか、れんが
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『無』がつく熟語

無闇むやみ

物事の前後を考えず強引に行うさま。また道理に合わないこと。節度を超えて過度に行動したり、無茶をしたりする様子を指す言葉。

無為ぶい

何もしないこと。また、自然のままに任せて手を加えないこと。老荘思想の理想とされる境地。転じて、いたずらに時間を過ごす様子を指す。

無畏むい

恐れないこと。仏教では、智慧によってあらゆる恐怖から離れた自由な境地。菩薩が衆生を救うために発揮する、何ものにも怯まぬ勇気のこと。

無涯むがい

際限がないこと。果てしなく広い様子。空間の広大さや、人間の欲望、あるいは学問の深さなどを表現する際に用いられる、非常に大きな規模を指す語。

無級むきゅう

特定の階級や等級を持っていない状態のこと。習い事や資格において、まだ段位や級を取得していない初心者の段階や、格付けの対象外であることを指す。

無卦むけ

易占において、特定の卦が現れない状態。また、決まった運命や宿命がなく、自由な状態。物事が定まらず、はっきりしない様子を指す。

無稽むけい

根拠が全くなく、荒唐無稽であること。事実に基づかない勝手な作り話。真理から遠く離れ、筋道の通らない空論を指す際に用いられる否定的な語。

無垢むく

けがれがなく清らかなこと。仏教では煩悩を離れた純粋な状態を指し、金属等の混じり物がない純粋な状態も意味する。

無腰むごし

刀を差していないこと。丸腰。転じて、武器を持たず、無防備な状態で相手に接すること。敵意がないことを示したり、油断を戒めたりする語。

無沙ぶさ

物事が疎遠になり、沙汰(便り)がないこと。長い間連絡が途絶えている状態。不義理や音信不通を嘆く際、あるいは現状を報告する際に使われる語。

無札むさつ

乗車券や入場券、あるいは許可証を持っていないこと。規定の手続きを経ずに施設を利用したり乗り物に乗ったりする不正な状態を指す際に使われる。

無識むしき

学問や知識がなく、道理をわきまえていないこと。物事の分別がつかない様子を指し、教養の欠由を批判する際に用いられる厳しい語。

無遮むしゃ

何ものにも妨げられないこと。また、仏教において差別なくすべての人に食事や教えを施すこと。平等で広大な慈悲のありようを指す言葉。

無爵むしゃく

爵位を持っていないこと。一般の平民や、位階のない身分。社会的な特権階級に属さないありのままの状態を指し、身分の区別のために用いる語。

無住むじゅう

住職がいない寺院のこと。また、どこにも定住していないさま。自由な放浪や、執着のない清らかな精神状態を指す宗教的な表現。

無双ぶそう

二つとないこと。世の中に並ぶものがないほど優れていること。天下無双。圧倒的な実力や美しさを称賛する際に用いられる格調高い語。

無駄むだ

役に立たないこと。無益な努力。また、物事を浪費すること。本来の目的を達成できず、リソースを不適切に消費する好ましくない。

無恥むち

恥を知らないこと。道徳に欠けた行為を平気で行い、他人から蔑まれても平然としている様子。不誠実で厚かましい態度を指す語。

無畜むちく

家畜を全く飼っていないこと. 農業において牛や馬などの助けを借りず、全て人力で行う形態。また、都市生活などで動物と縁のない状態を指す。

無賃むちん

料金を支払わないこと。ただ。また、無料でサービスを提供すること。正当な対価を欠いた状態であり、社会的なルールに関わることもある。

無糖むとう

砂糖などの糖分を全く含んでいないこと。または、意図的に添加していない状態。素材本来の味を楽しむ際や、糖質制限の際に選ばれる。

無派むは

特定の党派や流派に属さないこと。中立な立場を保ち、どこにも加わらない状態。政治や芸術の世界において独立した姿勢を表現する語。

無媒むばい

媒介するものが存在しないこと。仲立ちを通さずに直接やり取りを行うさま。結婚などの仲介がない状態を指す際に用いる。

無帽むぼう

帽子を被っていない状態。儀式や特定の場において、礼儀として脱帽しているさまや、単に被り物がない様子を表現する言葉だ。

無謀むぼう

十分な計画や見通しを立てずに、軽率に行動すること。危険を顧みず、成功の確信がないまま突き進む無茶な様子を指す語。

無頼ぶらい

ならず者。定職を持たず、法や道徳を守らない人々。また、何ものにも頼らず、自分一人の実力で生きていく激しい気性の形容に使う。

無愧むぎ

恥じる心がないこと。自らの過ちや至らなさを顧みず、平然としている様子。道徳的な反省が欠如している状態を指す仏教的な表現の語。

無慙むざん

自らの過ちを恥じる心がないこと。また、非常に無慈悲でむごたらしい様子。道徳的な欠如や凄惨な出来事を非難する際、重々しく使われる語。

無慚むざん

残酷で見るに忍びないこと。また、無念であること。理不尽な不幸や凄惨な事態を嘆く際に用いられる、非常に重い悲哀を伴う格調高い表現。

無聊ぶりょう

退屈で、心を楽しむことがないこと。なすべきことがなく、時間を持て余している寂しい状態。手持ち無沙汰を指す文学的な表現。

無辜むこ

罪のないこと、またはその人。何のあやまちもないのに罰せられたり、災難に遭ったりする理不尽な状況を訴える際に用いられる格調高い語。

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『無』がつく四字熟語

悪逆無道あくぎゃくむどう

安穏無事あんのんぶじ

異類無礙いるいむげ

一望無垠いちぼうむぎん

一網無遺いちもうむい

永永無窮えいえいむきゅう

永遠無窮えいえんむきゅう

永世無窮えいせいむきゅう

禍福無門かふくむもん

海内無双かいだいむそう

廓然無聖かくねんむしょう

完全無欠かんぜんむけつ

感慨無量かんがいむりょう

疑行無名ぎこうむめい

疑事無功ぎじむこう

挙世無双きょせいむそう

虚無恬淡きょむてんたん

虚無縹渺きょむひょうびょう

金甌無欠きんおうむけつ

愚昧無知ぐまいむち

群竜無首ぐんりょうむしゅ

刑故無小けいこむしょう

兼愛無私けんあいむし

古今無双ここんむそう

孤立無援こりつむえん

孤立無親こりつむしん

後患無窮こうかんむきゅう

公平無私こうへいむし

功徳無量こうとくむりょう

厚顔無恥こうがんむち

厚顔無慚こうがんむざん

宏大無辺こうだいむへん

荒誕無稽こうたんむけい

荒唐無稽こうとうむけい

高枕無憂こうちんむゆう

国士無双こくしむそう

三界無安さんがいむあん

残念無念ざんねんむねん

至高無上しこうむじょう

至道無難しどうぶなん

事実無根じじつむこん

自由無碍じゆうむげ

遮二無二しゃにむに

縦横無尽じゅうおうむじん

縦横無礙じゅうおうむげ

純一無雑じゅんいつむざつ

純潔無垢じゅんけつむく

純真無垢じゅんしんむく

人畜無害じんちくむがい

仁者無敵じんしゃむてき

水清無魚すいせいむぎょ

清浄無垢せいじょうむく

清淡虚無せいたんきょむ

聖人無夢せいじんむむ

千万無量せんまんむりょう

千里無烟せんりむえん

造反無道ぞうはんむどう

束手無策そくしゅむさく

他言無用たごんむよう

太平無事たいへいぶじ

大逆無道たいぎゃくむどう

大公無私たいこうむし

胆勇無双たんゆうむそう

痛快無比つうかいむひ

天衣無縫てんいむほう

天下無双てんかむそう

天下無敵てんかむてき

天壌無窮てんじょうむきょう

天地無用てんちむよう

南無三宝なむさんぼう

破戒無慙はかいむざん

百載無窮ひゃくさいむきゅう

不学無術ふがくむじゅつ

婦怨無終ふえんむしゅう

平安無事へいあんぶじ

平穏無事へいおんぶじ

弁才無礙べんざいむげ

放蕩無頼ほうとうぶらい

放佚無慙ほういつむざん

傍若無人ぼうじゃくぶじん

万寿無疆ばんじゅむきょう

万邦無比ばんぽうむひ

無位無冠むいむかん

無位無官むいむかん

無為自然むいしぜん

無為徒食むいとしょく

無為不言ぶいふげん

無為無策むいむさく

無為無知むいむち

無為無能むいむのう

無影無踪むえいむそう

無援孤立むえんこりつ

無何有郷むかゆうきょう

無我夢中むがむちゅう

無学文盲むがくもんもう

無学無能むがくむのう

無間地獄むけんじごく

無稽荒唐むけいこうとう

無稽之言むけいのげん

無稽之談むけいのだん

無芸大食むげいたいしょく

無芸無能むげいむのう

無告之民むこくのたみ

無骨一辺ぶこついっぺん

無根無蔕むこんむてい

無始無終むしむじゅう

無始曠劫むしこうごう

無私無偏むしむへん

無事安穏ぶじあんのん

無事息災ぶじそくさい

無事平穏ぶじへいおん

無手勝流むてかつりゅう

無常迅速むじょうじんそく

無声之詩むせいのし

無声無臭むせいむしゅう

無想無念むそうむねん

無駄方便むだほうべん

無知厚顔むちこうがん

無知無学むちむがく

無知蒙昧むちもうまい

無茶苦茶むちゃくちゃ

無二無三むにむさん

無念無想むねんむそう

無病息災むびょうそくさい

無病呻吟むびょうしんぎん

無仏世界むぶつせかい

無偏無党むへんむとう

無辺無礙むへんむげ

無縫天衣むほうてんい

無味乾燥むみかんそう

無明長夜むみょうじょうや

無妄之福むぼうのふく

無余涅槃むよねはん

無用之用むようのよう

無欲恬淡むよくてんたん

無理往生むりおうじょう

無理算段むりさんだん

無理難題むりなんだい

無理無体むりむたい

無量無辺むりょうむへん

無累之人むるいのひと

無慙無愧むざんむき

無辜之民むこのたみ

無礼千万ぶれいせんばん

妄誕無稽もうたんむけい

問答無用もんどうむよう

問答無益もんどうむえき

薬石無効やくせきむこう

唯一無二ゆいいつむに

有為無常ういむじょう

有害無益ゆうがいむえき

有形無形ゆうけいむけい

有厚無厚ゆうこうむこう

有象無象うぞうむぞう

有備無患ゆうびむかん

有無相生うむそうせい

有名無実ゆうめいむじつ

有耶無耶うやむや

有漏無漏うろむろ

融通無礙ゆうずうむげ

乱雑無章らんざつむしょう

冷酷無情れいこくむじょう

傲岸無礼ごうがんぶれい

傲慢無礼ごうまんぶれい

慇懃無礼いんぎんぶれい

鴉雀無声あじゃくむせい

精忠無比せいちゅうむひ

諸行無常しょぎょうむじょう

諸法無我しょほうむが

応用無辺おうようむへん

『無』がつくことわざ・慣用句・故事成語

なけなしの無駄遣いなけなしのむだづかい

遠慮は無沙汰えんりょはぶさた

茄子の花と親の意見は千に一つも無駄はないなすびのはなとおやのいけんはせんにひとつもむだはない

虚無僧に尺八こむそうにしゃくはち

女は氏無うて玉の輿に乗るおんなはうじのうてたまのこしにのる

真の闇より無闇が怖いしんのやみよりむやみがこわい

親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はないおやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない

多芸は無芸たげいはむげい

多勢に無勢たぜいにぶぜい

大欲は無欲に似たりたいよくはむよくににたり

長居は無用ながいはむよう

長追いは無益ながおいはむえき

年寄りの物忘れ、若者の無分別としよりのものわすれ、わかもののむふんべつ

本来無一物ほんらいむいちもつ

無為にして化すむいにしてかす

無為にして治まるむいにしておさまる

無為の治むいのち

無何有の郷むかうのさと

無患子は三年磨いても黒いむくろじはさんねんみがいてもくろい

無告の民むこくのたみ

無事これ貴人ぶじこれきじん

無常の鬼が身を責むるむじょうのおにがみをせむる

無常の風は時を選ばずむじょうのかぜはときをえらばず

無明の酒に酔うむみょうのさけによう

無用の長物むようのちょうぶつ

無用の用むようのよう

無理が通れば道理引っ込むむりがとおればどうりひっこむ

無理も通れば道理になるむりもとおればどうりになる

無累の人むるいのひと

無辜の民むこのたみ

無精者の一時働きぶしょうもののいっときばたらき

無精者の隣働きぶしょうもののとなりばたらき

礼も過ぎれば無礼になるれいもすぎればぶれいになる

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