| 音読み | キョウ |
|---|---|
| 訓読み | くる(う)、くる(おしい) |
| 表外読み | - |
| 画数 | 7画 |
| 部首 | けものへん |
狂宴きょうえん
度を越して騒ぎ立てるような、狂おしく激しい宴会のこと。酒宴が盛り上がりすぎて秩序が失われ、狂ったように熱狂する集まりを指す言葉。
狂喜きょうき
正気を失うほどに激しく喜ぶこと。予想外の大成功や奇跡的な幸運に対し、我を忘れて躍り上がって喜ぶ極限の興奮状態を表現する言葉。
狂気きょうき
理性を失い、心が常軌を逸した状態。また、極端な情熱や執着が、常識的な範囲を超えて爆発している様子を指す危うい形容。
狂犬きょうけん
狂犬病にかかった犬。転じて、見境なく他人に噛み付いたり暴れたりする、極めて危険で制御不能な人物を罵る際の比喩的な表現。
狂言きょうげん
日本の伝統的な喜劇芸能。猿楽から発展し、庶民の日常生活を滑稽に描く。また、人を欺くための作り事や、不自然な振る舞いのこと。
狂騒きょうそう
常軌を逸して騒ぎ立てること。また、社会全体が異常な熱狂に包まれ混乱している状態。バブル期の経済や祭りの熱狂などを指す言葉。
狂態きょうたい
常軌を逸した異常な振る舞いや態度。気が狂ったような様子。以前とは全く異なる不自然な立ち居振る舞いを指し、周囲を驚かせ、不安にさせる。
狂騰きょうとう
物価や相場が異常なまでに、また恐ろしい勢いで激しく上がること。市場が混乱し、制御不能なほどの急上昇を指す。
狂俳きょうはい
江戸時代、既存の俳諧の形式を壊し、滑稽や風刺を強調した自由な俳句。ユーモアに溢れ、当時の庶民の機知や反骨精神を反映した文芸形式。
狂妄きょうぼう
理性を失って、でたらめなことを言ったり行ったりすること。また、根拠のない勝手な振る舞い。周囲の迷惑を顧みない傲慢で狂気じみた行動。
狂瀾きょうらん
狂ったように荒れ狂う大波。転じて、激しく乱れた社会情勢や、手がつけられないほど混乱した事態。凄まじい勢いで押し寄せる困難の比喩。
狂狷きょうけん
志が大きすぎて実行が伴わない者と、潔癖すぎて何もしない者。転じて、極端に偏った性質。理想主義と保守的な慎重さの両面を指す言葉。
狂癲きょうてん
精神が錯乱して、激しく暴れること。また、重い心の病。理性を失い、周囲の状況を正しく認識できなくなった深刻な状態を指す、やや古い言葉。
狂躁きょうそう
気分が異常に高ぶり、落ち着きがなくなること。躁状態。活動的になりすぎる反面、注意力が散漫になり、社会生活に支障をきたす心の状態。
狂飆きょうひょう
狂ったように吹き荒れる激しい風。すべてをなぎ倒すような破壊力を伴う強風。転じて、抑えきれない情熱や社会的な変革の勢いの例え。
疏狂そきょう
世俗のルールや習慣にとらわれず、自分の思うままに振る舞うこと。風流人や変わり者が、奔放でいささか常軌を逸した行動をすることを指す。
疎狂そきょう
世俗の決まりを無視して、自分の気の向くままに奔放な行動をとること。風雅を愛する人が、世間離れした振る舞いをすることを指す言葉。
頓狂とんきょう
だしぬけで、調子の外れた様子。また、そのような言動。周囲の期待や状況とは無関係に、奇妙な声を上げたり突飛なことをしたりするさま。
陽狂ようきょう
佯狂と同じ。わざと狂ったふりをすること。世俗の難を避けたり、本心を隠したりするために演じる異常なさま。読みはようきょう。
佯狂ようきょう
狂ったふりをすること。また、そのような人。特定の目的を持って本心を隠し、世を欺くために異様な言動をとる様子を指す言葉。
癲狂てんきょう
精神の疾患により、正常な判断力を失っていること。狂気。また、世俗の常識から極端に外れた言動をすること。深い悲しみや絶望から生じる。
躁狂そうきょう
躁病(そうびょう)の状態にあること。非常に陽気で活動的になる反面、理性が欠如して暴走しやすくなる精神的な疾患を指す、やや硬い医学用語。
我慢強狂がまんごうきょう
狂喜乱舞きょうきらんぶ
狂言綺語きょうげんきご
狂瀾怒濤きょうらんどとう
被髪佯狂ひはつようきょう
一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂ういっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう
狂瀾を既倒に廻らすきょうらんをきとうにめぐらす
「狂」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!