| 音読み | タン |
|---|---|
| 訓読み | はし、は、はた |
| 表外読み | ただ(しい)、はな、はじ(め)、はした |
| 画数 | 14画 |
| 部首 | たつへん |
崖端がけばた
崖の端のこと。高い所から真っ逆さまに落ちるような危険な淵。転じて、追い詰められて後がない極限の状況や、危機的な立場を例える言葉。
舌端ぜったん
舌の先。転じて、言葉の端々。「にのぼる」のように、噂話や話題の対象になる様子を指す言葉。感情が言葉に現れる鋭い局面を意味する。
端雅たんが
言動や立ち居振る舞いが正しく、かつ雅(みやび)であること。礼儀にかない、洗練された品格を備えている様子。高潔な人物を称賛する際の言葉。
端月たんげつ
陰暦正月の異称。年の初めとなるめでたい月。物事の端(はじまり)という意味があり、新しい一年の幕開けを祝う格調高い呼び名の一つである。
端子たんし
電気回路において、電流の入り口や出口となる接続部分のこと。導線を固定して電気的な信号やエネルギーをやり取りするための、金属製の部品。
端舟たんしゅう
船の端、あるいは小型の舟のこと。主船に付随して連絡や作業に用いられる小舟。機動性が高く、浅瀬や狭い水路での移動に適した実用品。
端粛たんしゅく
姿勢や態度が正しく、かつ厳かであること。端正で慎み深い様子を指す。礼儀にかない、犯しがたい気品を備えた立ち居振る舞いの形容。
端然たんぜん
姿勢を正し、行儀が良い様子。また、物事が整然としていて乱れがないさま。威厳を保ちつつ、静かに座ったり立ったりしている気品ある姿。
端艇たんてい
ボート。特に、大型船に搭載されている救命艇や作業用の小舟。緊急時の避難や、港湾での連絡、荷役に用いられる実用的な小型船舶のこと。
端的たんてき
はっきりしているさま。余計なものを省いて要点を手っ取り早く示す様子。核心を突いた明快な表現や態度を指す。
端童はしたわらわ
身分の低い召使い。また、雑用をこなす少年。かつての社会における従属的な立場や、幼いながらも健気に働く様子を指す古い言葉。
端末たんまつ
ネットワークや通信回線の末端に接続される装置。コンピュータやスマートフォンなど、情報の入力や出力を行うための具体的な機器を指す。
端麗たんれい
姿や形が整っていて、すっきりと美しい様子。容姿が端正で品があり、清潔感のある整った美しさを形容する際に用いられる言葉である。
端倪たんげい
物事の兆候から、その結末を推し量ること。また、考えや正体を見破ること。「端倪すべからざる」という形で、容易には予測できないことを言う。
突端とったん
突き出た先端の部分。特に、崖や岬など、地形の最も端っこを指す。物理的な限界点や、物事の鋭い終わりを強調する際に用いる表現。
鋒端ほうたん
刀剣の先端部分。鋭く尖った先。転じて、議論や文章における鋭い主張や、相手を圧倒するような言葉の核心部分を指す際に使われる鋭利な表現。
堀端ほりばた
堀のすぐそばの場所。城の石垣と水面を望む景観の良い通りであることが多く、散策や観光の拠点。歴史の重みを感じさせる街の境界。
釁端きんたん
争い事のきっかけ。不和や対立が始まる兆し。わずかな「ひび割れ(釁)」から大きな事態へと発展する、不穏な状況の始まりを指す言葉。
異端邪宗いたんじゃしゅう
異端邪説いたんじゃせつ
乾端坤倪けんたんこんげい
経緯万端けいいばんたん
邪宗異端じゃしゅういたん
邪説異端じゃせついたん
首施両端しゅしりょうたん
首鼠両端しゅそりょうたん
舌端月旦ぜったんげったん
千緒万端せんしょばんたん
多事多端たじたたん
端木辞金たんぼくじきん
中途半端ちゅうとはんぱ
百端待挙ひゃくたんたいきょ
容姿端麗ようしたんれい
詭計多端きけいたたん
家を道端に作れば三年成らずいえをみちばたにつくればさんねんならず
子供川端、火の用心こどもかわばた、ひのようじん
千緒万端、遺漏あることなしせんしょばんたん、いろうあることなし
端から和尚はないはなからおしょうはない
端倪すべからずたんげいすべからず
木っ端を拾うて材木を流すこっぱをひろうてざいもくをながす
両端を持すりょうたんをじす
躓く石も縁の端つまずくいしもえんのはし
「端」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!