レベル5 (小学5年生)

「綿」の読み方・書き順

音読みメン
訓読みわた
表外読みベン、つら(なる)
画数14画
部首いとへん
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『綿』がつく熟語

繰綿くりわた

収穫した綿花から種を取り除き、繊維だけを揃えたもの。糸を紡ぐ前の段階の綿。衣類や寝具の材料となる、清浄で柔らかい素材のこと。

水綿あおみどろ

池や沼などの淡水に生息する接合藻類の一種。細い糸状の体が絡み合い、緑色のぬめりを持った塊を作る。春から夏にかけて水田などでよく見られる植物。

賃綿ちんわた

賃金を支払って、古い綿を打ち直してもらうこと。布団などの手入れとして行われた、かつての生活の知恵。実用的なリサイクル。

纏綿てんめん

物事が複雑に絡み合って離れないこと。また、情愛が深くて断ち切りがたい様子。男女の絆や、解決の難しい事態を情緒的に表現する語。

紡綿つみわた

手で綿(わた)を紡いで糸を作ること。また、そのようにして作られた素朴な糸。機械化される前の、手間暇かけた伝統的な手仕事の結晶のこと。

綿衣めんい

真綿を中に入れた、防寒用の衣服。軽量で保温性に優れ、冬の寒さをしのぐための庶民や隠者の実用的な着物として重宝された。

綿噛わたがみ

綿を収穫する際に、実がはじけて綿花が現れる様子。また、綿の繊維を整える動作。ふっくらとした綿の質感や、手作業の細やかさを表現する言葉。

綿菅わたすげ

湿原に群生するカヤツリグサ科の多年草。初夏に白い綿毛に包まれた穂をつける。風に吹かれて綿毛が舞う様子は、北国の初夏の風物詩である。

綿繭わたまゆ

生糸を引くのには適さない、柔らかい綿状の繭。また、それを加工して作った真綿。防寒具や布団の詰め物として使われる伝統的な実用品。

綿亘めんこう

物事が長い時間にわたって続くこと。また、広い範囲に及ぶこと。糸のように途切れることなく連なる様子を指す、空間的・時間的な連続性。

綿羽めんう

鳥の皮膚のすぐ上にある、芯のない柔らかい産毛のような羽。ダウン。保温力が非常に高く、雛の体を守り、成鳥の体温維持を担う羽。

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『綿』がつく四字熟語

皇統連綿こうとうれんめん

情緒纏綿じょうしょてんめん

綿裏包針めんりほうしん

縷縷綿綿るるめんめん

『綿』がつくことわざ・慣用句・故事成語

真綿で首を絞めるまわたでくびをしめる

真綿に針を包むまわたにはりをつつむ

親は木綿着る、子は錦着るおやはもめんきる、こはにしききる

綿に針を包むわたにはりをつつむ

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