レベル7 (中学生)

「縁」の読み方・書き順

音読みエン
訓読みふち
表外読みへり、えにし、ゆかり、よ(る)
画数15画
部首いとへん
[スポンサーリンク]
※ここにレクタングル広告(四角い広告)を配置します

『縁』がつく熟語

因縁いんねん

物事が生じる直接の原因と間接的な助け。仏教の根本思想。転じて、過去の出来事から生じた逃れられない繋がりや宿命的な関係のことを指す。

縁家えんか

縁組みをした親戚。血縁ではなく、婚姻などの縁によって繋がりのある家。冠婚葬祭などで深く関わりを持つ、社会的な繋がりの一環。

縁起えんぎ

物事の始まり. また、良いことや悪いことが起こる前触れ、あるいは兆しのこと. 社寺の由来を記した書物や、仏教の因縁の教えを指すこともある。

縁戚えんせき

血縁や婚姻によって繋がりのある親戚。親類縁者。広い意味での親戚関係を指し、冠婚葬祭などで関わりを持つ一族の総称。

縁側えんがわ

和風住宅において、部屋の外側に設けられた板敷きの通路. 室内と庭を繋ぐ中間的な空間であり、日向ぼっこや休息、交流の場として利用される。

縁由えんゆ

物事の始まりとなった事情や、ゆかり. ある状態や出来事が生じるに至った歴史的な経緯や、人と場所との深い結びつきを説明する言葉である。

縁框えんがまち

縁側の外縁や、部屋の上がり口に取り付けられる太い化粧横木. 構造を補強するとともに、境界を美しく整えるための重要な建築部材である。

額縁がくぶち

絵画や写真を保護し、引き立てるための枠組み. 木や金属などで作られ、作品の周囲を囲うことで視覚的な強調と保存の役割を果たす道具のこと。

奇縁きえん

思いがけない不思議な縁。偶然の重なりによって結ばれた、運命的な人間関係や機会。予想もしなかった幸運な出会いを感謝する際などに使う。

機縁きえん

ある物事が起こるきっかけ、または巡り合わせ. 仏教において、教えに触れるための内面的な素質と外面的な状況が合致することを指す言葉。

求縁きゅうえん

良き縁や縁組を求めて、神仏に祈ったり自ら行動したりすること. 特に結婚相手を探したり、仕事や人脈の新しい繋がりを望んだりする行為のこと。

旧縁きゅうえん

以前からあった縁や、古い繋がり. 一度途切れた関係が復活する際や、昔馴染みの人々との関わりを指す言葉で、懐かしさを伴う響きがある。

近縁きんえん

血筋や種類が非常に近いこと. 親戚関係が近いことだけでなく、生物学において種や属が共通の祖先を持ち、性質が似ている状態を指す言葉。

血縁けちえん

同じ血筋を引いている親族関係. 親子や兄弟など、遺伝的な繋がりを持つ人々. 家族の絆や相続、社会的な集団を形成する基礎となる関係のこと。

故縁こえん

昔からの馴染みや、古い因縁. また、既に亡くなった人々との縁. 過去の出来事や繋がりを大切にする際、その由来を表現するために用いられる。

再縁さいえん

一度離縁したり死別したりした者が、再び結婚して縁を結ぶこと. 再婚. 新しい人生を歩み出すために、再び家庭を築く巡り合わせを指す言葉。

情縁じょうえん

男女の間の愛情による縁. また、仏教においては、感情や愛着から生じる迷いの因縁. 深い情愛によって結ばれた不思議な巡り合わせのこと。

随縁ずいえん

状況や巡り合わせに従い、逆らわずに自然に生きること. 自分の意志を無理に通そうとせず、与えられた縁を受け入れて柔軟に対応する姿勢。

全縁ぜんえん

植物の葉の縁にギザギザ(鋸歯)がなく、滑らかな状態であること. 葉の形態を分類するための用語. 椿や楠の葉などがその代表的な例である。

俗縁ぞくえん

仏道に入った人が、俗世に残してきた家族や親族との繋がり。出家しても断ち切りがたい、現世的な血縁や情愛による因縁のこと。

魔縁まえん

仏道の修行を妨げる魔物、あるいはその悪い因縁. 悟りを妨げ、人を迷いや欲望に引き込もうとする霊的な障害や不吉な出来事を指す仏教語。

由縁ゆえん

物事の起こり. また、人と人との繋がりやゆかり. ある結果が生じた理由や、歴史的な背景、親密な関係性の根拠を説明する際に用いられる。

攀縁はんえん

物にすがってよじ登ること. 転じて、仏教において心が対象に執着し、迷いを生じること. また、権力者にすがりついて地位を得ようとする行為。

榑縁くれえん

板を横に並べて張った縁側のこと. 建築技法の一つで、素材の質感を活かした素朴ながらも趣のある板敷きの床を指す、伝統的な呼称である。

[スポンサーリンク]
※ここにインフィード広告(記事に馴染む広告)を配置します

『縁』がつく四字熟語

縁木求魚えんぼくきゅうぎょ

求魚縁木きゅうぎょえんぼく

結縁灌頂けちえんかんじょう

向上機縁こうじょうのきえん

合縁奇縁あいえんきえん

多生之縁たしょうのえん

反逆縁坐はんぎゃくえんざ

『縁』がつくことわざ・慣用句・故事成語

悪縁契り深しあくえんちぎりふかし

一樹の陰一河の流れも他生の縁いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん

縁あれば千里えんあればせんり

縁と浮き世は末を待てえんとうきよはすえをまて

縁なき衆生は度し難しえんなきしゅじょうはどしがたし

縁の下の力持ちえんのしたのちからもち

縁の切れ目は子で繋ぐえんのきれめはこでつなぐ

縁は異なもの、味なものえんはいなもの、あじなもの

下手の真ん中、上手の縁矢へたのまんなか、じょうずのふちや

金の切れ目が縁の切れ目かねのきれめがえんのきれめ

袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん

袖振り合うも他生の縁そでふりあうもたしょうのえん

釣り合わぬは不縁のもとつりあわぬはふえんのもと

腐れ縁は離れずくされえんははなれず

木に縁りて魚を求むきによりてうおをもとむ

躓く石も縁の端つまずくいしもえんのはし

💡 さっそく「縁」を使って遊ぼう!

「縁」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!

「縁」が登場するパズルを解く ➔ (準備中)

この漢字をシェアする

𝕏 でポスト LINE で送る