レベル7 (中学生)

「翻」の読み方・書き順

音読みホン
訓読みひるがえ(る)、ひるがえ(す)
表外読みハン
画数18画
部首はね
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『翻』がつく熟語

翻案ほんあん

元の作品の筋書きや設定を活かしつつ、時代背景や登場人物などを変えて作り直すこと。原作の魅力を別の形式で再構成する文学・芸術技法。

翻意ほんい

一度決めた意志や考えを、後から変えること。特に、反対や説得などによって、当初の決意を撤回し、別の方向へ転換することを指す言葉。

翻印ほんいん

古文書などの活字化されていない文献を、現代の活字に組み直して出版すること。貴重な歴史資料を広く共有し、研究や保存に役立てるための知的な作業。

翻刻ほんこく

すでに絶版となった古い本などを、元の形を忠実に再現して改めて出版すること。貴重な歴史的文献を後世に残し、広く普及させるための行為。

翻字ほんじ

ある文字体系で書かれた文字を、別の文字体系の文字に一対一で置き換えること。発音より文字の対応を重視し、文献学等で用いる。

翻身ほんしん

体を素早くひるがえすこと。また、身をかわして危険を避けること。転じて、これまでの考えや態度を一変させる様子。機敏な動作の形容。

翻然ほんぜん

心を入れ替えて、急に改めること。また、はっと気づくさま。これまでの考えや行動をきっぱりと捨て、正しい道へと向かう劇的な変化。

翻本はんぽん

既刊の書物を、版を変えたり内容を少し直したりして、改めて出版した本。復刻版。貴重な文献を現代に蘇らせるための。

翻訳ほんやく

ある言語で書かれた文章を、意味を損なわずに他の言語に書き換えること。異なる文化間の橋渡しをする、知的な、かつ創造的な作業。

翻弄ほんろう

相手を思い通りに動かして、なぶりものにすること。自分の力ではどうにもできない事態や運命に振り回される状態を表現する言葉。

翩翻へんぽん

旗や袖が風になびいて、ひらひらと翻る様子。軽やかで勢いのある動きを表現する、格調高い、かつ文学的な描写の言葉。

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『翻』がつく四字熟語

雲翻雨覆うんぽんうふく

覆雨翻雲ふくうほんうん

翻雲覆雨ほんうんふくう

翻邪帰正ほんじゃきせい

翻天覆地ほんてんふくち

『翻』がつくことわざ・慣用句・故事成語

手を翻せば雲となり、手を覆せば雨となるてをひるがえせばくもとなり、てをくつがえせばあめとなる

反旗を翻すはんきをひるがえす

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