レベル7 (中学生)

「聴」の読み方・書き順

音読みチョウ
訓読みき(く)
表外読みテイ、ゆる(す)
画数17画
部首みみへん
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『聴』がつく熟語

共聴きょうちょう

一つのアンテナで受信した信号を、複数の世帯で共有して視聴すること。共同受診の略であり、マンションなどの集合住宅で一般的な方式。

謹聴きんちょう

つつしんで聞くこと。相手の話に敬意を払い、真剣に耳を傾ける姿勢を指す言葉。講演やスピーチの冒頭などで聴衆へ求める礼儀。

傾聴けいちょう

相手の言うことを注意深く真剣に聞き入ること。単に耳を傾けるだけでなく相手の真意を理解しようとする真摯な態度を称える際や要請する際に使う。

敬聴けいちょう

相手の話などを、敬意を払いながらつつしんで聞くこと。主に目上の人の言葉や、公の場での演説などを聞く際に用いられる表現である。

幻聴げんちょう

実際には音がしていないのに、何かが聞こえるように感じる知覚の異常。精神的な疾患や疲労などが原因で起こる医学的な症状の一つ。

公聴こうちょう

行政機関などが重要な政策決定に際し、広く一般の人々や専門家の意見を聞くこと。公聴会等を通じて利害関係者の声を反映させ、意思決定の透明性を高める。

広聴こうちょう

広く国民や住民の意見を聞き取ること。行政機関などが政策に反映させるために、社会の声を集める活動。双方向のコミュニケーションの要。

高聴こうちょう

他人が聞くことを敬って言う言葉。相手の優れた耳。自分の話を聞いていただくことを光栄に思う気持ちを込めて、挨拶などで用いられる。

視聴しちょう

テレビや動画などを見たり聞いたりすること。また、世間の注目。「視聴率」のように、コンテンツがどれほど受け入れられているかの指標。

試聴しちょう

購入する前に、CDやオーディオ機器の音を確認のために聞いてみること。音質や内容を実際に確かめ、納得してから選択するための行為。

失聴しっちょう

聴力を失うこと。耳が全く、あるいはほとんど聞こえなくなる状態。病気、事故、加齢などが原因となり、コミュニケーションに影響。

色聴しきちょう

音を聞くと、同時に特定の色を感じる共感覚の一種。聴覚と視覚が結びついた、感性の豊かな個体に見られる稀な現象。

吹聴ふいちょう

言いふらすこと。自分の功績を自慢したり、他人の秘密を広めたりすること。あちこちで積極的に言い回る様子を指し、やや否定的に使われる。

清聴せいちょう

他人が自分の話を聞いてくれることを敬って言う言葉。スピーチの結びに「ご清聴ありがとうございました」と感謝を伝える際の定型表現。

静聴せいちょう

静かに落ち着いて聞くこと。騒がず、相手の話を最後まで真面目に耳を傾ける行為。聴衆に対し、集中して聞くことを促す際にも使う。

台聴たいちょう

貴人や目上の人がこちらの話を聞いてくれることを敬って言う言葉。相手の耳に入れることを指し、手紙や公的な文章などで丁寧な表現に。

聴唖ちょうあ

耳は聞こえるが、言葉を話すことができない状態。発声器官や脳の言語領域に問題があるために起こる言語障害の一種。

聴音ちょうおん

音を聞き取ること。また、音楽教育において、演奏された音を聞いて楽譜に書き取る訓練。聴覚を研ぎ澄まし、音の正確な判別を行う。

聴覚ちょうかく

耳を通じて音を感じ取り、その内容や方向を認識する感覚。空気の振動を捉えて電気信号に変換し、脳に伝えることでコミュニケーションを可能にする。

聴器ちょうき

音を聞くための装置や器官のこと。耳を指す解剖学的な用語として、あるいは難聴を助ける補聴器などの道具を指す言葉として。

聴許ちょうきょ

願いを聞き入れて、許可すること。目上の人が部下の申し出を認める際に用いられる、公的で、かつ重みのある格調高い表現の言葉。

聴叫ちんきょう

大声で叫ぶことを聞くこと。また、叫び声。激しい感情の発露や、助けを求める声を耳にすることを指し、緊迫した状況を描写する言葉。

聴講ちょうこう

講義や講演を聞くこと。特に、正規の学生ではなくても、許可を得て授業に参加し知識を深める行為。知的な探究心を指す言葉。

聴骨ちょうこつ

耳の内部にある、音の振動を脳へ伝えるための小さな骨。耳小骨。人体の解剖学における重要な組織であり、聴覚機能を支える微細な構造体。

聴罪ちょうざい

カトリックなどの宗教儀礼で、司祭が信徒の告白を聞き取ること。神の名において赦しを与えるためのプロセスであり、厳かで神聖な対話。

聴視ちょうし

見ることと聞くこと。視聴と同じ意味。映像と音声の両方を享受する行為を指し、情報を総合的に捉える際の知覚の状態を表現する言葉。

聴取ちょうしゅ

話を聞き取ること。特に、警察が事情を聞いたり、ラジオ放送を受信したりすること。必要な情報を正確に入手するための実務的な行為。

聴衆ちょうじゅ

講演や音楽、あるいは説教などを聞き集まった人々。話し手や演奏者の言葉を耳で受け取り、その場の空気を共有する観客のこと。

聴従ちょうじゅう

言いつけや勧告を素直に聞き、それに従うこと。相手の意向を尊重し、逆らわずに行動する従順な態度を指す、やや硬い表現の言葉。

聴診ちょうしん

医師が聴診器を用い、心臓や肺などの音を聞いて病状を調べること。体内の異音を察知し、診断の根拠を得るための基本的な医学的検査。

聴納ちょうのう

相手の願いや意見を聞き届けて、納め入れること。目上の者が下の者の進言を快く受け入れる、慈悲深い態度の称。

聴聞ちょうもん

人の話を注意深く聞くこと。また、仏教の教えを聴き、真理を学ぶこと。公的な場では、意見を聞き取る手続きを指すこともある言葉。

聴容ちょうよう

相手の言うことを聞き入れること。願いや提案を受け入れて許すこと。寛大な態度で他者の意志を尊重する行為の称。

聴力ちょうりょく

音を聞き取る力。聴覚の能力。デシベルなどの単位で測定され、加齢や疾患による機能低下の程度を客観的に評価するための指標。

諦聴ていちょう

注意深く、かつ、つつしんで聞くこと。相手の言葉を疎かにせず、その本質や真意を漏らさず聞き取ろうとする謙虚な聞法の姿勢。

天聴てんちょう

天子の耳。天皇や皇帝が、民衆の意見や情勢を直接聞き及ぶこと。また神が下界の様子を聞き取ること。高い地位にある者の叡慮を指す。

盗聴とうちょう

他人の会話や通信の内容を、秘密裏に聞き取ること。許可なくプライバシーを侵害する行為であり、法や倫理に反する不当な情報収集の手法。

難聴なんちょう

音が聞こえにくい、あるいは全く聞こえない状態。加齢や病気、騒音などが原因で聴覚機能が低下した病態。生活上の支障をきたす症状。

拝聴はいちょう

相手の話などを謹んで聞くことを意味する謙譲語。講演会や説明会、または上司の言葉を静かに聞く際などに、敬意を込めて使われる表現。

陪聴ばいちょう

身分の高い人のそばで、一緒に話を聞くこと。また、法廷での傍聴などを敬って言うこともある。格式の高い場での同席を指す言葉。

傍聴ぼうちょう

他人の演説や講義、あるいは裁判などを、許可を得てそばで聴くこと。情報の公開や教育の場において、部外者がその内容を把握するための行為。

来聴らいちょう

講演や音楽会などに聞きに来ること。聴衆として会場へ足を運び、話を享受する行為。主催者が来場者に対して歓迎の意を込めて使う。

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『聴』がつく四字熟語

厭聞飫聴えんぶんよちょう

視聴言動しちょうげんどう

道聴塗説どうちょうとせつ

偏聴生姦へんちょうしょうかん

婉娩聴従えんべんちゅうじゅう

『聴』がつくことわざ・慣用句・故事成語

声なきに聴き、形なきに視るこえなきにきき、かたちなきにみる

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