| 音読み | ゼン |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | セン |
| 画数 | 16画 |
| 部首 | にくづき |
饗膳きょうぜん
宴会の際、客一人ひとりに供されるもてなしの料理をのせた膳。彩り豊かに整えられた、格式高い食事の形式を指す。
据膳すえぜん
差し出された膳をそのまま受け取ること。転じて、準備万端で相手の訪れを待つこと。また、女性からアプローチを受けることの比喩としても使われる。
膳所ぜんしょ
滋賀県大津市の地名。古くは膳所藩の城下町として栄え、琵琶湖の要衝であった。徳川家康が築いた膳所城の跡地や、膳所焼などの伝統工芸で有名。
膳番ぜんばん
宴席などで食事の準備や配膳を担当する係のこと。また、江戸幕府において将軍の食事の毒味や管理を担った役職。食事の安全を守る重要な任務。
膳部ぜんぶ
宮中の主殿寮に属し、天皇の食事の準備や調理、給仕を司る役所。また、そこに仕える役人の総称。皇室の食生活を支える専門的な組織。
膳椀ぜんわん
お膳とお椀。すなわち、食事に用いる食器の総称。また、それらが揃った正式な膳立て。もてなしの心を込めた食卓の様子を指す。
膳羞ぜんしゅう
神仏や貴人に供える美味しい食べ物のこと。また、贅を尽くした食事。最高級の食材を用い、礼節を持って丁寧に調理された、特別なご馳走の表現。
粗膳そぜん
来客などに出す食事を、謙遜して言う言葉。十分なおもてなしはできませんが、という心遣いを込めて、自らの提供する膳を卑下する表現。
配膳はいぜん
食事を膳に載せて整え、客の前に運ぶこと。また、そのための準備。食卓を彩り、食べる人が気持ちよく食事ができるよう配慮する一連の動作。
箱膳はこぜん
一膳分の食器や箸を収納できる、箱型の小さな食卓。一人ひとりの食事を別々に提供する日本の伝統的な配膳具。現在は古道具やインテリアとして人気。
薬膳やくぜん
中国の伝統的な医学の理論に基づき、食材の効能を活かして健康維持や病気予防を図る料理。体調や季節に合わせて食材を組み合わせ、美味しく食べる養生法。
甞膳しょうぜん
天子が新穀を神に供え、自らもそれを食す儀式のこと。五穀豊穣を感謝し、国家の安泰を祈願する、宮中における非常に重要で神聖な伝統行事である。
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上げ膳に据え膳あげぜんにすえぜん
据え膳食わぬは男の恥すえぜんくわぬはおとこのはじ
膳部揃うて箸を取れぜんぶそろうてはしをとれ
「膳」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
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