レベル7 (中学生)

「臼」の読み方・書き順

音読みキュウ
訓読みうす
表外読み-
画数6画
部首うす
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『臼』がつく熟語

烏臼うきゅう

トウダイグサ科の落葉高木。ナンキンハゼ。種子からロウを採り、紅葉が非常に美しい。庭木や街路樹として親しまれる植物。

臼歌うすうた

穀物を臼で搗いたり、石臼で粉を挽いたりする際の単調な作業のリズムを整え、労苦を和らげるために歌われた、日本各地に伝わる民謡や労働歌。

臼杵うすき

穀物や餅などを搗くために用いる「臼」と、それを打つための棒状の道具である「杵」を合わせた呼び名。伝統的な食文化に欠かせない道具一式。

臼玉うすだま

古墳時代の遺跡などから発見される、滑石や碧玉などで作られた装飾用の玉。形が小さな臼に似ていることからこの名があり、首飾り等に使われた。

臼状きゅうじょう

形が臼(うす)に似ていること。特にお椀のような窪みを持った形状を指し、医学用語では股関節の受け皿となる「臼蓋」などの表現に用いられる。

臼茸うすたけ

全体が漏斗状で中央が深くくぼんだ、臼のような形をしたキノコ。表面は橙色から赤色で、毒成分を含むため食べると激しい消化器症状を起こす。

臼砲きゅうほう

砲身が短く、太い口径を持つ火砲の一種。砲弾を高い角度で発射し、放物線を描いて障害物の背後や城壁の内側に落とし込むために使用される。

雌臼めうす

一対の挽き臼や搗き臼において、下に据えられる側の臼のこと。上に載せて回転させたり打ち付けたりする「雄臼」を受け止める役割を果たす。

上臼うわうす

挽き臼(石臼)の構造において、下に据えられた石の上に乗せて、軸を中心に回転させる側の石を指す言葉。

石臼いしうす

二個の石を重ね合わせ、穀物を挽いて粉にするための道具。重力と摩擦を利用した伝統的な農機具であり、人類の食の知恵の結晶。

脱臼だっきゅう

関節を構成している骨の端が、本来あるべき正しい位置から完全に外れてしまった状態。強い衝撃や外力によって起こり、激しい痛みや変形を伴う。

茶臼ちゃうす

茶葉を細かく挽いて抹茶にするために用いる石製の道具。上臼と下臼を組み合わせ、中心の穴から茶葉を入れながら回転させて粉末状にする。

鉄臼かなうす

鉄で作られた堅牢な臼のこと。主に薬草や顔料、硬い穀物などを細かく粉砕するために用いられ、石臼よりも耐久性が高いのが特徴である。

土臼つちうす

粘土を固めて作った、あるいは木製の枠に土を詰めて作った臼。主に玄米の籾殻を取り除く「籾摺り」の作業に用いられた伝統的な農具の一種。

唐臼とううす

中国から伝わった、足で踏んで杵を動かす仕組みの大型の搗き臼。シーソーのような原理を利用しており、手作業よりも効率的に穀物を搗ける。

雄臼おうす

一対の挽き臼や搗き臼において、上に重ねて動かす側の臼のこと。下に据えられた「雌臼」と組み合わせて、回転や上下動により穀物を加工する。

髀臼ひきゅう

骨盤の左右にあるお椀のような形をした深いくぼみ。大腿骨の先端にある大腿骨頭がここにはまり込むことで、人間の股関節が形成されている。

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『臼』がつく四字熟語

杵臼之交しょきゅうのまじわり

炊臼之夢すいきゅうのゆめ

『臼』がつくことわざ・慣用句・故事成語

石臼を箸に刺すいしうすをはしにさす

搗き臼で茶漬けつきうすでちゃづけ

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