| 音読み | ク |
|---|---|
| 訓読み | くる(しい)、くる(しむ)、くる(しめる)、にが(い)、にが(る) |
| 表外読み | はなは(だ) |
| 画数 | 8画 |
| 部首 | くさかんむり |
窮苦きゅうく
行き詰まって、苦しむこと。経済的に極めて困窮したり、精神的に追い詰められて逃げ場がなくなったりする状態。深刻な苦難の中にいる様子を指す言葉。
勤苦きんく
心身を尽くして苦労し、仕事や修行に励むこと。辛い状況に耐えながら、目的のために真面目に取り組む尊い姿勢を指す言葉。
苦学くがく
経済的に苦しい状況の中で、働きながら懸命に学ぶこと。学費や生活費を自力で稼ぎ出し、困難を乗り越えて知識を習得しようとする真摯な姿勢。
苦寒くかん
非常に厳しい冬の寒さ。また、寒さのために受ける苦しみ。雪深い地域や高山での、耐え難いほどの冷気と不自由な生活の描写。
苦境くきょう
物事が思い通りにいかず、非常に苦しい状況。逃げ場がなく、精神的・経済的に追い詰められた状態。困難を乗り越えるべき試練の局面。
苦況くきょう
苦しい立場や状況。物事がうまくいかず、困難に直面して困り果てている状態。解決の糸口が見えず、厳しい忍耐が要求される局面。
苦渋くじゅう
物事が円滑にいかず、苦しみ悩むこと。また、苦くて渋い味わい。困難な決断を下す際の、苦しい心理状態を指すのによく使われる言葉。
苦衷くちゅう
苦しい胸の内。どうすることもできない事情や悩み、板挟みの状態にあり、人には言えないような辛い心情や苦しい思いを表現する際に使う。
苦悩くのう
あれこれと思い悩んで苦しむこと。解決の難しい問題に直面し、精神的に追い詰められた状態。人間の普遍的な心の葛藤を表現する言葉である。
苦厄くやく
苦しみと災難。逃れられない宿命的な不幸。仏教においては衆生を苦しめる様々な障壁を指し、救済を求める対象とされる重々しい言葉。
苦役くえき
非常に辛く、苦しい労働。また、刑罰として課せられる強制的な労働のこと。自由を奪われ、肉体的・精神的な負担の大きい作業。
苦艱くかん
生活上の苦しみやひどい困難。精神的、肉体的な辛い境遇に置かれ、もがき苦しむ様子。人生の過酷な試練や逆境を表現する際に用いられる。
苦茗くめい
苦味のあるお茶のこと。また、お茶の雅称。茶の持つ独特の渋みや苦さを、修行や精神統一の助けとして愛でる、文人の知的な言葉である。
苦諫くかん
相手が聞き入れにくいことを承知で、心を痛めながら熱心に忠告すること。主君や親の過ちを正すために繰り返される、切実な諫言。
困苦こんく
生活が苦しく、難儀すること。経済的な困窮や精神的な苦痛により、生きるのが困難な状態を指す。絶望的な状況を表現する際に使われる語。
酸苦さんく
酸っぱいことと苦いこと。転じて、世の中の辛い経験や苦労の例え。人生の試練を舐めるような、厳しい境遇を意味する文学的な表現である。
貧苦ひんく
貧しさのために受ける苦しみ。生活費が足りず衣食住に事欠くような経済利困窮の状態。社会的弱者が直面する、厳しい現実を指す重い語。
憂苦ゆうく
心配し、苦しむこと。深い悩みによって精神的に追い詰められている様子。解決のつかない課題に対し、悶々と心を痛めている状態。
愛別離苦あいべつりく
悪因苦果あくいんくか
悪戦苦闘あくせんくとう
一意攻苦いちいこうく
怨憎会苦おんぞうえく
楽髪苦爪らくがみくづめ
求不得苦ぐふとくく
苦学力行くがくりっこう
苦口婆心くこうばしん
苦心惨憺くしんさんたん
苦節十年くせつじゅうねん
苦爪楽髪くづめらくがみ
苦肉之計くにくのはかりごと
苦肉之策くにくのさく
苦髪楽爪くがみらくづめ
苦髭楽爪くひげらくづめ
孤苦零丁こくれいてい
五陰盛苦ごおんじょうく
五盛陰苦ごじょうおんく
五蘊盛苦ごうんじょうく
刻苦勉励こっくべんれい
困苦欠乏こんくけつぼう
四苦八苦しくはっく
七難八苦しちなんはっく
愁苦辛勤しゅうくしんきん
焦心苦慮しょうしんくりょ
辛苦遭逢しんくそうほう
辛労辛苦しんろうしんく
千辛万苦せんしんばんく
塗炭之苦とたんのくるしみ
道傍苦李どうぼう(の
難行苦行なんぎょうくぎょう
抜苦与楽ばっくよらく
反間苦肉はんかんくにく
無茶苦茶むちゃくちゃ
目茶苦茶めちゃくちゃ
粒粒辛苦りゅうりゅうしんく
零丁孤苦れいていこく
艱苦奮闘かんくふんとう
艱難辛苦かんなんしんく
精励刻苦せいれいこっく
あっても苦労、なくても苦労あってもくろう、なくてもくろう
楽あれば苦あり、苦あれば楽ありらくあればくあり、くあればらくあり
楽は苦の種、苦は楽の種らくはくのたね、くはらくのたね
楽隠居楽に苦しむらくいんきょらくにくるしむ
苦あれば楽ありくあればらくあり
苦しい時には親を出せくるしいときにはおやをだせ
苦しい時の神頼みくるしいときのかみだのみ
苦する良かろう楽する悪かろうくするよかろうらくするわるかろう
苦は楽の種くはらくのたね
苦虫を噛み潰したようにがむしをかみつぶしたよう
苦肉の策くにくのさく
四百四病より貧の苦しみしひゃくしびょうよりひんのくるしみ
若い時の苦労は買うてもせよわかいときのくろうはこうてもせよ
親苦、子楽、孫乞食おやく、こらく、まごこじき
人の苦楽は壁一重ひとのくらくはかべひとえ
人は足るを知らざるを苦しむひとはたるをしらざるをくるしむ
人を使うは苦を使うひとをつかうはくをつかう
塗炭の苦しみとたんのくるしみ
発句苦になる馬鹿になるほっくくになるばかになる
味方見苦しみかたみぐるし
貰い物に苦情もらいものにくじょう
良薬は口に苦しりょうやくはくちににがし
「苦」の漢字が登場するレベル3 (小学3年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!