| 音読み | コウ |
|---|---|
| 訓読み | あ(れる)、あ(らす)、あら(い) |
| 表外読み | すさ(む) |
| 画数 | 9画 |
| 部首 | くさかんむり |
荒磯あらいそ
岩石が多く、波が激しく打ち寄せる海岸。自然の厳しさと力強さを感じさせる景観であり、漁場としても険しい環境にある水辺を指す。
荒鵜あらう
捕らえたばかりで、まだ鵜飼いの技術に従うよう訓練されていない鵜。野性味が強く、人間の意図に反して激しく動く未熟な鳥の状態。
荒肝あらぎも
肝ったま。度胸。また、驚きで縮み上がるような激しい動揺を指すこともある。「荒肝を抜く」の形で、周囲を驚倒させる際の名句。
荒駒あらごま
性質が荒々しくて、まだ飼い慣らされていない馬。また、元気よく跳ね回る元気な馬。制御が難しいほどの旺盛な生命力を持つ馬の形容。
荒荒あらあら
言動や様子がひどく荒っぽいこと。また、扱いが丁寧でないさま。物事の進行が乱暴であり、穏やかでない不穏な空気を感じさせる形容。
荒石あらいし
採掘したままで、まだ加工や磨きを施していない荒削りの石。自然のままの質感を持つが、建築用材などにするには磨きが必要な素材。
荒怠こうたい
荒っぽく振る舞い、なまけること。自分の職務や社会的な義務を疎かにして、自堕落で乱暴な生活を送る様子を厳しく批判する言葉。
荒誕こうたん
言葉にとりとめがなく、根拠が怪しいこと。現実離れした嘘偽りや、でたらめな作り話。信頼性に欠ける荒唐無稽な内容を指す表現。
荒砥あらと
刃物を研ぐ際に、最初に欠けを直したり形を整えたりするために用いる目の粗い砥石。本格的な研磨の出発点となる不可欠な作業具。
荒漠こうばく
広々としていて、とりとめがないさま。砂漠のように荒れ果て、生命の気配が乏しい様子。また、心の内が虚無で寂しい状態の比喩。
荒膚あらはだ
荒れた皮膚。また、金属や石の表面が滑らかでないこと。手入れを怠ったり、過酷な環境に晒されたりして生じた、ざらついた質感。
荒墳こうふん
手入れをする人がいなくなり、荒れ果てた古い墓。長い年月の経過とともに草木に埋もれ、歴史の無常を感じさせる物悲しい跡地。
荒鷲あらわし
荒々しいワシ。特に、勇猛果敢に敵に立ち向かう兵士や、空の覇者を象徴する言葉。強靭な翼と鋭い眼光を持つ、猛々しい存在の比喩。
荒籬あらがき
竹や木の枝を荒く編んで作った垣根。細かな装飾よりも実用性や素朴な風情を重視した仕切りであり、田舎の庭先などに見られるもの。
荒鉋あらかんな
木材を削る際に、最初におおまかな形を整えるために用いるカンナ。表面の大きな凸凹を取り除き、仕上げの前の段階で使われる道具。
備荒びこう
飢饉や災害に備えて、食料や資金をあらかじめ蓄えておくこと。予期せぬ危機の際に、民衆が困窮しないよう講じる社会的な防御策。
荒誕無稽こうたんむけい
荒唐不稽こうとうふけい
荒唐無稽こうとうむけい
荒瘠斥鹵こうせきせきろ
四荒八極しこうはっきょく
破天荒解はてんこうかい
兵荒馬乱へいこうばらん
無稽荒唐むけいこうとう
流連荒亡りゅうれんこうぼう
冷土荒堆れいどこうたい
満目荒涼まんもくこうりょう
下戸の肴荒らしげこのさかなあらし
荒唐の言こうとうのげん
秋荒れ半作あきあれはんさく
田の事すれば畑が荒れるたのことすればはたけがあれる
二百二十日の荒れ仕舞にひゃくなつかのあれじまい
破天荒はてんこう
「荒」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!