| 音読み | ガイ、コウ |
|---|---|
| 訓読み | ふた |
| 表外読み | かさ、おお(う)、けだ(し) |
| 画数 | 13画 |
| 部首 | くさかんむり |
円蓋えんがい
円形に盛り上がった屋根や蓋のこと。ドーム状の建築構造を指し、モスクやプラネタリウムの天井のように、空間を包み込むような形状をいう。
掩蓋えんがい
上から覆い被せて隠したり保護したりすること。また、そのための蓋や覆い。軍事用語では、敵の射撃や破片から身を守るための堅牢な覆い。
蓋棺がいかん
棺に蓋をすること。転じて、人が亡くなって葬儀が終わること。人の真の評価は死んだ後に定まるという考え方を表す際にも用いる。
蓋車がいしゃ
屋根のついた馬車や牛車。雨風を防ぎつつ、高貴な人が外から見られずに移動するための、格式高い移動手段を指す歴史的な言葉。
蓋世がいせい
その時代の全てを覆い尽くすほどの、圧倒的な才能や気力を持っていること。世界を圧倒する英雄的な勢いを形容する言葉である。
傾蓋けいがい
道で偶然出会った車同士が、蓋を傾けて親しく語り合うこと。初対面でありながら、意気投合してすぐに仲良くなる様子を例える。
菅蓋かんがい
スゲという植物を編んで作った、車や輿の屋根。また、日除けの傘。素材の質感を活かした素朴な造りでありながら機能的な覆い。
斑蓋はんがい
模様のついた屋根。また、高貴な人の車や輿に施された装飾的な覆い。威厳を示すための華やかなデザインを持つ、格式ある蓋のこと。
簀蓋すぶた
竹や葦を編んだ「簀(す)」で作られた蓋。通気性が良く、食品の保管や蒸し料理、あるいは伝統的な農具の蓋として重宝される。
鰓蓋えらぶた
魚類のえらを外側から覆っている蓋状の構造物。呼吸の際に開閉することで水の流れを調節し、酸素を効率よく取り込む役割を担う。
蓋瓦級甎がいがきゅうせん
蓋棺事定がいかんじてい
蓋世之才がいせいのさい
蓋世之材がいせいのざい
蓋天蓋地がいてんがいち
傾蓋知己けいがいのちき
青蓋黄旗せいがいこうき
程孔傾蓋ていこうけいがい
抜山蓋世ばつざんがいせい
方底円蓋ほうていえんがい
火蓋を切るひぶたをきる
蓋世の気がいせいのき
棺を蓋いて事定まるかんをおおいてことさだまる
傾蓋、旧の如しけいがい、きゅうのごとし
合わぬ蓋あれば合う蓋ありあわぬふたあればあうふたあり
始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣くとも蓋取るなはじめちょろちょろ、なかぱっぱ、あかごなくともふたとるな
似合い似合いの釜の蓋にあいにあいのかまのふた
臭い物に蓋をするくさいものにふたをする
身も蓋もないみもふたもない
地獄の釜の蓋も開くじごくのかまのふたもあく
底もあり蓋もありそこもありふたもあり
破れ鍋に綴じ蓋われなべにとじぶた
力山を抜き、気は世を蓋うちからやまをぬき、きはよをおおう
「蓋」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!