| 音読み | ミツ |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | - |
| 画数 | 14画 |
| 部首 | むし |
花蜜かみつ
花が分泌する糖分を含んだ液体。ミツバチなどの昆虫を誘い込み、受粉を助けるための植物の戦略。鳥や虫の貴重なエネルギー源となる甘いエキス。
黒蜜くろみつ
黒砂糖を水に溶かして煮詰めたシロップ。独特のコクと甘みがあり、和菓子やくず餅、あんみつなどにかける伝統的な甘味料。深い風味。
水蜜すいみつ
桃の品種の一つである水蜜桃の略称。果肉が柔らかく、果汁が非常に多くて甘い。高級な桃の代名詞として古くから親しまれる豊かな実り。
生蜜きみつ
加熱処理や精製を施していない、自然なままの蜂蜜。花の香りと酵素が活きており、大地の恵みをそのまま享受する贅沢な甘味の称。
蘇蜜そみつ
蘇(古代の乳製品)と、蜜。どちらも非常に貴重で甘美なものの例え。極上の味わいや、最高級のもてなしを表現する際に用いられる言葉。
巣蜜すみつ
蜂の巣の中にハチミツが溜まったままの状態で、巣ごと切り取った食品。花の香りと天然の甘みが凝縮された、贅沢な自然の恵みである。
盗蜜とうみつ
昆虫や鳥が、花の正面から入らず外側から穴を開けて蜜を奪う行為。受粉を助けずに利益だけを得る、生物学的な生態の一つをいう。
糖蜜とうみつ
砂糖を精製する過程で生じる、黒褐色で粘り気のある液体。独特の風味と強い甘みを持ち、お菓子の材料やラム酒の原料として利用される。
白蜜しろみつ
精製して不純物を取り除いた、無色透明に近い白い蜂蜜。または、砂糖を煮て作った白いシロップのことを指す。
氷蜜こおりみつ
かき氷にかけるシロップのこと。イチゴやメロンなどの果物や蜜の味。夏の涼を求める日本の伝統的な甘味。色鮮やかで子供から大人まで。
蜂蜜はちみつ
ミツバチが花の蜜を集め、巣の中で濃縮して蓄えた甘い液体。栄養価が高く、天然の甘味料として古くから健康維持に役立てられてきた。
蜜柑みかん
ミカン科の常緑低木、あるいはその甘い果実。冬の日本の食卓には欠かせない果物であり、皮が剝きやすく親しみやすい、ビタミン源の代表格。
蜜蟻みつあり
腹部に蜜を貯める習性を持つアリ。働きアリが花の蜜などを蓄えて腹部を大きく膨らませ、仲間に栄養を分け与えるという不思議な生態。
蜜吸みつすい
花の蜜を吸うこと、またはその動物。昆虫や鳥がエネルギー源として蜜を摂取する動作を指す。自然界の共生関係を示す、生物学的な表現の語。
蜜教みつおしえ
アフリカ等に分布するキツツキ目の鳥。人間を蜂の巣へ案内し、おこぼれの蜜蝋や幼虫を食べる独特の習性がある。他の鳥の巣に卵を産む托卵も行う。
蜜月みつげつ
結婚直後の幸福な時期。ハネムーン。転じて、国や組織、個人同士が非常に親密で、協力的な関係にある状態を比喩的に表現する際に使う言葉。
蜜語みつご
恋人同士が睦まじく交わす、甘いささやきのこと。愛情を確かめ合い、二人だけの世界で語られる親密な言葉。情愛に満ちた内緒話の表現。
蜜腺みつせん
植物の花や葉にあり、甘い蜜を分泌する器官。昆虫や鳥を誘い寄せて、受粉を助けさせる役割を果たす。自然界の共生を支える微細な組織。
蜜槽みつそう
蜂蜜を蓄えておくための槽や容器。また、養蜂において蜜蜂が蜜を貯める巣の一部を指すこともある。甘い蜜を効率よく集めるための設備。
蜜豆みつまめ
茹でた赤えんどう豆に、寒天や果物、蜜をかけた和菓子。夏の涼味として親しまれ、甘みと塩味のバランスが絶妙な日本の伝統的な甘味。
蜜蜂みつばち
花の蜜を集めてハチミツを作るハチ。集団生活を送り、授粉を助ける益虫。働き者の象徴であり、自然界の循環を支える昆虫だ。
蜜蝋みつろう
ミツバチが巣を作るために分泌する天然のワックス。各種製品の原料、木材の艶出しなどに使われる。独特の香りと粘りがある自然の恵み。
酥蜜そみつ
蘇と蜜。極めて甘美で貴重なものの例え。仏教において、最高の教えや悟りの喜びを表現する際に用いられる格調高い比喩の言葉。
餡蜜あんみつ
みつまめに餡をのせた和菓子。寒天や赤えんどう豆、求肥、果物などに、濃厚な餡と黒蜜が絡み合う、贅沢で甘美な日本のデザート。
甘言蜜語かんげんみつご
口蜜腹剣こうみつふくけん
甜言蜜語てんげんみつご
口に蜜あり、腹に剣ありくちにみつあり、はらにけんあり
謀は蜜なるを貴ぶはかりごとはみつなるをたっとぶ
「蜜」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!