レベル7 (中学生)

「辛」の読み方・書き順

音読みシン
訓読みから(い)
表外読みつら(い)、かのと
画数7画
部首からい
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『辛』がつく熟語

甘辛あまから

甘い味と辛い味が混ざっていること。煮物や照り焼きなど、醤油と砂糖を組み合わせた和食の味付けの基本。また、対照的な性格の例え。

激辛げきから

非常に辛(から)いこと。また、その食べ物。唐辛子などの刺激が強烈で、口の中に激痛を感じるほどの状態。辛味の限界に挑戦する際の表現。

辛亥しんがい

十干の辛と十二支の亥を組み合わせた干支。一九一一年に起こった中国の清朝を倒した革命(辛亥革命)の呼称として歴史的に重要。

辛卯しんぼう

干支の二十八番目。かのとう。六十年周期で巡る暦の単位であり、歴史的な出来事や人の運勢を記述する際に用いられる言葉。

辛酉しんゆう

十干のひとつ「辛(かのと)」と、十二支のひとつ「酉(とり)」が重なる年。六十年に一度巡ってくる周期であり、歴史的な変革が起きやすいとされる。

辛抱しんぼう

辛いことや苦しいことを、じっと耐え忍ぶこと。我慢。目先の困難に屈せず、目的を果たすために不屈の精神で努力を続けること。

葷辛くんしん

ニラ、ネギ、ニンニクなどの臭いの強い野菜と、辛い味付けのこと。仏教や道教の修行において、情欲を刺激するとして食を禁じられた。

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『辛』がつく四字熟語

夏癸殷辛かきいんしん

愁苦辛勤しゅうくしんきん

辛苦遭逢しんくそうほう

辛労辛苦しんろうしんく

千辛万苦せんしんばんく

粒粒辛苦りゅうりゅうしんく

艱難辛苦かんなんしんく

蓼虫忘辛りょうちゅうぼうしん

『辛』がつくことわざ・慣用句・故事成語

ない時の辛抱、ある時の倹約ないときのしんぼう、あるときのけんやく

塩辛を食おうとて水を飲むしおからをくおうとてみずをのむ

山椒は小粒でもぴりりと辛いさんしょはこつぶでもぴりりとからい

手前味噌で塩が辛いてまえみそでしおがからい

辛酸を嘗めるしんさんをなめる

辛抱する木に金がなるしんぼうするきにかねがなる

人の痛いのは三年でも辛抱するひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする

痛いのは辛抱しても痒いのは辛抱できぬいたいのはしんぼうしてもかゆいのはしんぼうできぬ

貧ほど辛いものはなしひんほどつらいものはなし

明日食う塩辛に今日から水を飲むあすくうしおからにきょうからみずをのむ

憂いも辛いも食うての上ういもつらいもくうてのうえ

旅は憂いもの辛いものたびはういものつらいもの

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