レベル1 (小学1年生)

「上」の読み方・書き順

音読みジョウ、ショウ
訓読みうえ、うわ、かみ、あ(げる)、あ(がる)、のぼ(る)、のぼ(せる)、のぼ(す)
表外読みほとり、たてまつ(る)
画数3画
部首いち
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『上』がつく熟語

潟上かたがみ

秋田県の中央部に位置する市名。八郎潟の東岸に延びる砂丘地帯に位置し、豊かな自然と産業が共存する地域。

艦上かんじょう

軍艦、護衛艦、空母などの船の上。艦上攻撃機や艦上勤務など、船上での活動や設備に関連する用語として使われる。

机上きじょう

机の上。また、頭の中だけで考え、実際の状況や実行可能性を考慮していない、空論や理論のみの状態の例え。

橋上きょうじょう

橋の上。橋の上にある駅(橋上駅)や、橋の上からの展望、橋上での出来事などを指す際、場所を限定する語。

兄上あにうえ

自分の兄を、敬意を込めて呼ぶための敬語的表現。かつての武家社会や、現代でも非常に丁寧な会話で用いられる。

啓上けいじょう

申し上げること。主に手紙の冒頭などで、相手に対して敬意を表しながら、こちらからの用件を述べ始める際に用いられる謙譲の表現である。

玄上げんじょう

雅楽で用いられた琵琶の名器。村上天皇が羅城門の鬼から取り戻したという伝説がある、日本に伝わる秘宝の一つ。

絃上けんじょう

雅楽で用いられた琵琶の名器。村上天皇愛用の「玄上」の別表記。羅城門の鬼に盗まれ、火中から戻ったという伝説がある。

湖上こじょう

湖の面の上。湖を舞台とした交通、レジャー、あるいは景色などを表現する際に用いられる、場所を指す言葉。

坂上さかうえ

坂を登り切った高い所。また、古代日本の氏族名。坂上田村麻呂などが有名で、歴史的な人物名に関連することも多い。

史上しじょう

歴史の記録の上。過去の出来事として記録されている範囲内。人類が経験し、記述した全ての時間の中でのこと。

姉上あねうえ

自分の姉を、敬意を込めて呼ぶための敬語的な表現。武家言葉や、非常に丁寧な家族関係を表す際に用いられる。

氏上このかみ

古代日本において、同族集団である「氏」を統率し、氏神を祀り、一族を代表した長。氏族の最高責任者のこと。

誌上しじょう

雑誌や新聞、広報紙などの紙面の上。記事や論説が掲載されている場所を指し、誌上公開などの表現で使われる。

上梓じょうし

文字を版木に刻んで印刷すること。転じて、著書を出版すること。梓(あずさ)の木を版木に使ったことに由来する。

上臼うわうす

挽き臼(石臼)の構造において、下に据えられた石の上に乗せて、軸を中心に回転させる側の石を指す言葉。

上謁じょうえつ

高貴な人や身分の高い人に目通りすること。直接会って挨拶をしたり、願い事を述べたりする儀礼的な面会。

上顎うわあご

口腔内の天井を形成する上の部分。哺乳類では上あごの骨(上顎骨)を指し、咀嚼や発音に重要な役割を果たす。

上卿じょうきょう

古代日本の官制において、太政官の最高幹部である公卿の総称。摂政、関白、大臣、納言、参議などの高官を指す。

上矩じょうく

天文学用語で、地球から見て外惑星が太陽から90度東に離れた瞬間、またはその位置。東方矩。日没時に南中する。

上靴うわぐつ

校舎や病院、家の中など、屋外用の靴を脱いで室内で履き替えるための靴。上履き(うわばき)とも呼ばれる。

上弦じょうげん

新月から満月に向かう途中の、旧暦七、八日頃の半月。西側に弦を張った弓のような形に見えることから命名された。

上阪じょうはん

地方から大阪(かつての「大坂」)へ行くこと。特に関西方面以外の地域から大阪へ向かう際に用いられた表現。

上使じょうし

幕府や主君、あるいは上位の組織から、命令や伝言を携えて派遣される正式な使者。重要な決定を伝える役割を担う。

上肢じょうし

肩関節から指先までの、腕全体を指す解剖学的な用語。上膊、前膊、手を含み、人間の運動において自由度の高い部位。

上疏じょうそ

臣下や国民が、主君や政府に対して、自分の意見や要望を記した文書(上奏文)を差し出すこと。直訴に近い行為。

上側うわかわ

物体や空間における、上の方向の側。表裏や上下がある中で、重力の反対方向、あるいは視覚的に高い方の面を指す。

上腿じょうたい

股関節から膝までの間の脚の部分。いわゆる太もも。大腿骨を中心とし、身体を支え移動するための強力な筋肉を備える。

上帝じょうてい

天を主宰し、万物を支配するとされる絶対的な神。中国の古代信仰やキリスト教の「ゴッド」の訳語として用いられる。

上程じょうてい

議案や議題などを会議に提出し、審議の対象とすること。公式な手続きを経て、検討の場に乗せる実務的な行為。

上騰じょうとう

物価や相場、あるいは地位や評判などが高く上がること。上方へ向けて勢いよく上昇していくさまを表現する語。

上童うえわらわ

公家や寺院に仕えた年少の召使い。また、特に優秀で将来を嘱望される童子や、修行を始めたばかりの者を指す言葉。

上賓じょうひん

最も地位の高い客、あるいは最上の扱いを受けるべき賓客。外交儀礼や格式ある宴席において、最高の席次を与えられる。

上繭じょうけん

蚕が作った繭の中で、形が整い、汚れがなく、糸の質が非常に優れている最良の繭。製糸の原料として最も珍重される。

上巳じょうし

三月最初の巳の日。五節句の一つである「桃の節句」の本来の呼称。厄除けの行事として、雛祭りの起源となった。

上諭じょうゆ

天皇が国民に対して下す、公式な告諭。明治憲法下において、法律の公布などの際に文書の冒頭に付された文言。

上僊じょうせん

仙人となって天に上ること。また、天皇や皇后、あるいは徳の高い貴人の死を敬って表現する極めて丁寧な敬語。

上厠じょうし

厠(かわや)、すなわち便所へ行くこと。武士道などの古典的な文脈や、非常に丁寧な表現として用いられることがある。

上翳うわひ

瞳の表面である角膜が白く曇り、視力が低下する眼の病気。外障眼(がいしょうがん)とも呼ばれる眼科的な疾患。

上膊じょうはく

肩から肘までの間の腕の部分。いわゆる二の腕。上腕骨を中心とした部位で、強力な筋肉が集まり、上肢の基部を成す。

上蔟じょうぞく

養蚕において、成長した蚕(熟蚕)を、繭を作らせるために蔟(まぶし)と呼ばれる専用の枠や網に移し入れる作業。

卓上たくじょう

テーブルやデスクの上の面。卓上カレンダーや卓上電話など、机の上に置いて使用する身近な道具を冠する際に使われる。

壇上だんじょう

演壇、祭壇、舞台などの、一段高く設けられた場所の上。スピーチや儀式が行われる際、主役が立つ公的な空間。

頂上ちょうじょう

山、塔、あるいは物体の最も高い部分。また比喩的に、権力や技術、あるいは努力の末に到達する最高の位や絶頂。

途上とじょう

目的地へ向かう途中の道。また、物事が完成や目標に向かって進んでいる過程。発展途上などの表現で用いられる。

凍上とうじょう

土中の水分が凍結して体積が膨張し、地表面を押し上げること。寒冷地で道路の舗装が割れたり建物が傾く原因となる現象。

枕上ちんじょう

枕のあたり。また、寝ている間や、寝ている場所。病床にあることや、就寝中の思索、あるいは夢の中などを指す言葉。

塁上るいじょう

野球競技において、一塁、二塁、三塁のベースの上。ランナーが塁を占めている状態や、塁付近でのプレーを指す言葉。

楼上ろうじょう

楼、すなわち二階建て以上の高い建物の上の階。街を見下ろしたり、景色を眺めたりする場所を指す雅な表現。

几上きじょう

几(つくえ)の上。書斎の机や、公式な場でのテーブルの上を指し、そこに置かれた書物や文房具に関連して使われる。

陌上はくじょう

道の上、または道のほとり。中国の詩歌において、旅人や農夫が出会う場所、あるいは春の情景を描く舞台として使われる。

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『上』がつく四字熟語

一上一下いちじょういちげ

燕巣幕上えんそうばくじょう

汚名返上おめいへんじょう

屋上架屋おくじょうかおく

下意上達かいじょうたつ

下学上達かがくじょうたつ

下陵上替かりょうじょうたい

夏下冬上かかとうじょう

机上空論きじょうのくうろん

机上之論きじょうのろん

貴賤上下きせんじょうげ

錦上添花きんじょうてんか

桑間濮上そうかんぼくじょう

向上機縁こうじょうのきえん

砂上楼閣さじょうのろうかく

作文三上さくぶんさんじょう

紙上談兵しじょうだんぺい

至高至上しこうしじょう

至高無上しこうむじょう

事上磨錬じじょうまれん

樹下石上じゅかせきじょう

掌上明珠しょうじょうのめいしゅ

上意下達じょういかたつ

上医医国じょういいこく

上援下推じょうえんかすい

上下一心しょうかいっしん

上下天光しょうかてんこう

上求菩提じょうぐぼだい

上行下効じょうこうかこう

上命下達じょうめいかたつ

上漏下湿じょうろうかしゅう

川上之歎せんじょうのたん

頭髪上指とうはつじょうし

梁上君子りょうじょうのくんし

俎上之鯉そじょうのこい

俎上之肉そじょうのにく

帷幄上奏いあくじょうそう

濮上之音ぼくじょうのおん

牀上施牀しょうじょうししょう

蝸牛角上かぎゅうかくじょう

諂上欺下てんじょうぎか

『上』がつくことわざ・慣用句・故事成語

うだつが上がらぬうだつがあがらぬ

こけた上を踏まれるこけたうえをふまれる

鞍上人なく鞍下馬なしあんじょうひとなくあんかうまなし

易者、身の上知らずえきしゃ、みのうえしらず

医者上手にかかり下手いしゃじょうずにかかりべた

陰陽師、身の上知らずおんようじ、みのうえしらず

泳ぎ上手は川で死ぬおよぎじょうずはかわでしぬ

屋上、屋を架すおくじょう、おくをかす

下いびりの上へつらいしもいびりのかみへつらい

下手があるので上手が知れるへたがあるのでじょうずがしれる

下手が却って上手へたがかえってじょうず

下手の真ん中、上手の縁矢へたのまんなか、じょうずのふちや

下手の長糸、上手の小糸へたのちょういと、じょうずのこいと

我が上の星は見えぬわがうえのほしはみえぬ

角ある獣に上歯なしつのあるけものにうわばなし

顎が干上がるあごがひあがる

机上の空論きじょうのくうろん

錦上、花を添えるきんじょう、はなをそえる

空腹は最上のソースくうふくはさいじょうのそーす

桂馬の高上がりけいまのたかあがり

御神酒上がらぬ神はないおみきあがらぬかみはない

口あれば京に上るくちあればきょうにのぼる

口が干上がるくちがひあがる

好きこそ物の上手なれすきこそもののじょうずなれ

砂上の楼閣さじょうのろうかく

災難なら畳の上でも死ぬさいなんならたたみのうえでもしぬ

細工は流々、仕上げをご覧じろさいくはりゅうりゅう、しあげをごろうじろ

仕上げが肝心しあげがかんじん

七下がり七上がりななさがりななあがり

女房は半身上にょうぼうははんしんしょう

商い上手の仕入れ下手あきないじょうずのしいれべた

小股が切れ上がるこまたがきれあがる

上げ膳に据え膳あげぜんにすえぜん

上には上があるうえにはうえがある

上り一日、下り一時のぼりいちにち、くだりいっとき

上り坂あれば下り坂ありのぼりざかあればくだりざかあり

上を下への大騒ぎうえをしたへのおおさわぎ

上を見れば方図がないうえをみればほうずがない

上梓じょうし

上見ぬ鷲うえみぬわし

上戸に餅、下戸に酒じょうごにもち、げこにさけ

上戸の手弱じょうごのてよわ

上戸は毒を知らず下戸は薬を知らずじょうごはどくをしらずげこはくすりをしらず

上戸めでたや丸裸じょうごめでたやまるはだか

上手の手から水が漏るじょうずのてからみずがもる

上手の小糸じょうずのこいと

上手は下手の手本、下手は上手の手本じょうずはへたのてほん、へたはじょうずのてほん

上知と下愚とは移らずじょうちとかぐとはうつらず

畳の上の怪我たたみのうえのけが

畳の上の水練たたみのうえのすいれん

世上物騒我が身息災せじょうぶっそうわがみそくさい

石の上にも三年いしのうえにもさんねん

雪の上に霜ゆきのうえにしも

雪上に霜を加うせつじょうにしもをくわう

早い者に上手なしはやいものにじょうずなし

槍玉に上げるやりだまにあげる

地獄の上の一足飛びじごくのうえのいっそくとび

恥の上塗りはじのうわぬり

長口上は欠伸の種ながこうじょうはあくびのたね

痛い上の針いたいうえのはり

痛む上に塩を塗るいたむうえにしおをぬる

天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずてんはひとのうえにひとをつくらず、ひとのしたにひとをつくらず

天上天下唯我独尊てんじょうてんげゆいがどくそん

盗人の上米を取るぬすびとのうわまいをとる

湯上りにはおじ坊主が惚れるゆあがりにはおじぼうずがほれる

頭の上の蠅も追われぬあたまのうえのはえもおわれぬ

頭押さえりゃ尻上がるあたまおさえりゃしりあがる

蚤の息も天に上がるのみのいきもてんにあがる

馬鹿と煙は高いところへ上るばかとけむりはたかいところへのぼる

病上手に死に下手やまいじょうずにしにべた

風上にも置けないかざかみにもおけない

分別の上の分別ふんべつのうえのふんべつ

噴火山の上で踊るふんかざんのうえでおどる

聞き上手の話し下手ききじょうずのはなしべた

目の上の瘤めのうえのこぶ

夜上がり天気雨近しよあがりてんきあめちかし

憂いも辛いも食うての上ういもつらいもくうてのうえ

理屈上手の行い下手りくつじょうずのおこないべた

陸に上がった河童おかにあがったかっぱ

梁上の君子りょうじょうのくんし

恋に上下の隔てなしこいにじょうげのへだてなし

話上手の聞き下手はなしじょうずのききべた

話上手は聞き上手はなしじょうずはききじょうず

俎上に載せるそじょうにのせる

俎上の魚そじょうのうお

蝸牛、角上の争いかぎゅう、かくじょうのあらそい

神輿を上げるみこしをあげる

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