レベル3 (小学3年生)

「世」の読み方・書き順

音読みセイ、セ
訓読み
表外読み-
画数5画
部首いち
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『世』がつく熟語

易世えきせい

世の中が改まること。王朝が交替したり、社会の仕組みが根本から変化して新しい時代が到来したりすること。時代の転換点を指す語。

慨世がいせい

世の中の乱れや不正を嘆き、悲しむこと。理想とかけ離れた現実の社会情勢に対し、強い義憤を抱く高潔な態度のことを指す。

蓋世がいせい

その時代の全てを覆い尽くすほどの、圧倒的な才能や気力を持っていること。世界を圧倒する英雄的な勢いを形容する言葉である。

隔世かくせい

世代が離れていること。また、時代がすっかり変わり、まるで別の世界のようであること。あまりの変貌ぶりに驚く様子を指す言葉。

希世きせい

世にも稀なこと。また、稀代の人物。めったに現れないような卓越した才能や、類まれな事象を称賛する際に用いられる格調高い言葉。

稀世きせい

世にも珍しいこと。稀代の人物や出来事。時代を超えて語り継がれるような、類いまれな卓越した才能や希少な事象を賞賛する際に使う。

経世けいせい

世の中を統治し、秩序を正して運営すること。経世済民の略であり、社会全体の利益を考え、理想的な国家運営を行うことを目指す思想。

幻世げんせい

この世は実体のない幻のようなものであるという考え方。または、はかなく移ろいゆく現実の世界。仏教的な無常観を背景に、現世を儚んで呼ぶ。

降三世明王ごうざんぜみょうおう

五大明王の一柱で東方を守護する。過去・現在・未来の三世における煩悩を降伏させる。四面八臂の姿で、足下に大自在天を踏みつける姿が特徴である。

済世さいせい

世の中の人々を苦しみから救うこと。政治や宗教の究極の目的。混乱した社会に秩序をもたらし、人々の生活を安定させるための壮大な理念。

昌世しょうせい

平和で栄えている世の中。理想的な統治が行われ、人々が豊かに暮らしている時代。歴史的な名君の治世を称え、太平を喜ぶための格調高い語。

世系せいけい

先祖から代々受け継がれてきた家柄や系統のこと。何代にもわたる血縁の繋がりを時間的な連続性の中で捉えたものであり、家系図などに記される記録。

世嗣せいし

代々家督を継ぐべき系統。また、その跡継ぎ。家系の存続を担う正当な後継者を指す言葉。伝統的な家族制度における重い責任。

世俗せいぞく

一般の人々の生活する世の中。また、ありふれた通俗的なこと。宗教や芸術などの精神的な世界に対し、物質的な欲望や利害の社会。

世態せいたい

世の中のありさまや、社会の風潮。人々の暮らしぶりや美意識が、時代の変化とともにどのように移り変わっているかを捉えた、客観的な形容。

創世そうせい

世界が始まった時。神話や宗教において、天と地が創造された始まりの時代。転じて、物事が劇的に動き出すような大きな変革の時期の例え。

俗世ぞくせ

出家した僧侶などの住む清浄な世界に対し、一般の人々が生活を営んでいるこの世。欲望や苦悩が渦巻く、ありふれた現実の社会のこと。

濁世じょくせ

欲や汚れに満ちた、この世の中のこと。仏教的な観点から、人々の心が荒廃し、苦しみの絶えない現世を批判的に、かつ悲観的に指す。

渡世とせい

世の中で生きていくこと。暮らし。また、生活を営むための職業や生業(なりわい)。荒波を渡るように、困難を乗り越えて生きるさま。

憂世ゆうせい

憂い事の多い、この世の中。浮世。思うようにならない人生や、苦しみの絶えない社会を指す、仏教的な無常観を背景とした言葉。

奕世えきせい

代々。幾世代にもわたること。一族が長く繁栄し続けている様子や、伝統が長い年月にわたって受け継がれていることを表す言葉。

遯世とんせい

俗世を離れて、隠遁生活を送ること。社会のしがらみを捨て、山中などで独り静かに暮らす高潔なありよう。精神の自由を追求する姿勢。

駭世がいせい

世間の人々を、ひどく驚かせること。誰もが予想しなかったような画期的な出来事や、あるいは世の常識を覆す凄惨な事件などが起きた際の表現。

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『世』がつく四字熟語

阿世曲学あせいきょくがく

一世一代いっせいちだい

一世之雄いっせいのゆう

一世風靡いっせいふうび

一世木鐸いっせい(の

永世中立えいせいちゅうりつ

永世無窮えいせいむきゅう

蓋世之才がいせいのさい

蓋世之材がいせいのざい

希世之雄きせいのゆう

救世済民きゅうせいさいみん

窮年累世きゅうねんるいせい

挙世無双きょせいむそう

曲学阿世きょくがくあせい

経世済民けいせいさいみん

現世利益げんぜりやく

五濁悪世ごじょくあくせ

三世一爨さんせいいっさん

三千世界さんぜんせかい

四世同堂しせいどうどう

衆生世間しゅじょうせけん

世運隆替せうんりゅうたい

世外桃源せがいとうげん

世辞追従せじついしょう

世道人心せどうじんしん

世渫不食せいせつふしょく

生生世世しょうじょうせぜ

絶世独立ぜっせいどくりつ

大千世界だいせんせかい

天下蒼世てんかそうせい

抜山蓋世ばつざんがいせい

百世之師ひゃくせいのし

百世之利ひゃくせいのり

百世不磨ひゃくせいふま

末法末世まっぽうまっせ

万世一系ばんせいいっけい

万世不易ばんせいふえき

万世不刊ばんせいふかん

無仏世界むぶつせかい

命世之英めいせいのえい

命世之才めいせいのさい

有情世間うじょうせけん

来来世世らいらいせせ

理世撫民りせいぶみん

立身出世りっしんしゅっせ

立身処世りっしんしょせい

累世同居るいせいどうきょ

曠世之感こうせいのかん

曠世之才こうせいのさい

曠世不羈こうせいふき

澆季末世ぎょうきまっせ

『世』がつくことわざ・慣用句・故事成語

あの世の千日、この世の一日あのよのせんにち、このよのいちにち

いらぬお世話の蒲焼いらぬおせわのかばやき

とかく浮世は色と酒とかくうきよはいろとさけ

移れば変わる世の習いうつればかわるよのならい

一世を風靡するいっせいをふうびする

縁と浮き世は末を待てえんとうきよはすえをまて

歌は世につれ世は歌につれうたはよにつれよはうたにつれ

蓋世の気がいせいのき

曲がらねば世が渡られぬまがらねばよがわたられぬ

錦着ての奉公より襤褸着ての我が世にしききてのほうこうよりつづれきてのわがよ

金は世界の回り物かねはせかいのまわりもの

現世安穏、後生善処げんぜあんのん、ごしょうぜんしょ

口から出れば世間くちからでればせけん

広い世間を狭くするひろいせけんをせまくする

綱渡りより世渡りつなわたりよりよわたり

高慢は出世の行き止まりこうまんはしゅっせのいきどまり

済世の志さいせいのこころざし

三人知れば世界中さんにんしればせかいじゅう

捨て子は世に出るすてごはよにでる

主従は三世しゅじゅうはさんぜ

心ほどの世を経るこころほどのよをへる

親子は一世、夫婦は二世、主従は三世おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ

人と煙草の良し悪しは煙になって後の世に出るひととたばこのよしあしはけむりになってのちのよにでる

人の情けは世にある時ひとのなさけはよにあるとき

人間万事金の世の中にんげんばんじかねのよのなか

世の中には月夜ばかりはないよのなかにはつきよばかりはない

世の中は九分が十分よのなかはくぶがじゅうぶ

世の中は三日見ぬ間の桜かなよのなかはみっかみぬまのさくらかな

世の中は年中三月常月夜、嬶十七俺二十、負わず借らずに子三人よのなかはねんじゅうさんがつじょうつきよ、かかあじゅうしちおれはたち、おわずからずにこさんにん

世は相持ちよはあいもち

世は張り物よははりもの

世界半分自惚れしっかりせかいはんぶんうぬぼれしっかり

世間の口に戸は立てられぬせけんのくちにとはたてられぬ

世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい

世間は張り物せけんははりもの

世間知らずの高枕せけんしらずのたかまくら

世故に長けるせこにたける

世上物騒我が身息災せじょうぶっそうわがみそくさい

世渡りの殺生は釈迦も許すよわたりのせっしょうはしゃかもゆるす

石の物言う世の中いしのものいうよのなか

総領の十五は貧乏の世盛りそうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり

長い浮き世に短い命ながいうきよにみじかいいのち

追従も世渡りついしょうもよわたり

渡る世間に鬼はないわたるせけんにおにはない

年問わんより世を問えとしとわんよりよをとえ

夫婦は二世ふうふはにせ

浮世は衣装七分うきよはいしょうしちぶ

浮世は回り持ちうきよはまわりもち

浮世は夢うきよはゆめ

浮世渡らば豆腐で渡れうきよわたらばとうふでわたれ

明日知らぬ世あすしらぬよ

有為転変は世の習いういてんぺんはよのならい

欲の世の中よくのよのなか

乱世の英雄らんせのえいゆう

旅は道連れ、世は情けたびはみちづれ、よはなさけ

力山を抜き、気は世を蓋うちからやまをぬき、きはよをおおう

憎まれっ子、世に憚るにくまれっこ、よにはばかる

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