| 音読み | ジ |
|---|---|
| 訓読み | に(る) |
| 表外読み | シ、ごと(し) |
| 画数 | 7画 |
| 部首 | にんべん |
猿似さるに
外見や行動が猿にそっくりであること。またその人。単に似ているだけでなく、どこか滑稽で落ち着きがない様子を揶揄する際に使われる言葉。
疑似ぎじ
本物ではないが、外見や性質が本物と非常によく似ていて、見分けがつきにくいこと。科学実験やシミュレーションなどでよく使われる。
近似きんじ
二つのものが、形や内容において非常によく似ていること。また、数学で真の値に近い数値を指す。完全に一致はしないが、実用上の類似。
空似そらに
血縁関係がないのに、顔つきや姿が偶然によく似ていること。「他人の空似」という慣用句で、不思議な一致を表現する際に用いる。
形似けいじ
外見がよく似ていること。表面的な姿形がそっくりである様子を指す言葉。本質的な一致ではなく、視覚的な類似性を説明する際に使う。
酷似こくじ
非常によく似ていること。二つのものが、まるで同一であるかのようにそっくりである様子を指す。外見や性質、あるいは状況の類似の形容。
似絵にせえ
平安末期から鎌倉時代に流行した、個人の容貌を写実的に描いた肖像画。特徴を捉えてありのままに写し取る、現代の似顔絵の先駆。
似顔にがお
人の顔の特徴を捉えて、その人に似せて描いた絵のこと。肖像画の一種であり、特徴を誇張して描く場合も含め、人物の特定を目的とする絵画。
似鯨にたりくじら
ナガスクジラ科の海水魚。ブロードクジラとも呼ばれる。カツオクジラに非常によく似ており、判別が難しいためその名がある比較的大型の種。
似鯉にごい
コイに非常に似ているが異なる種の魚。外見の類似性から名付けられた。川や湖に生息し、釣りや観賞の対象として古くから親しまれている。
似姿にすがた
鏡や絵に映った自分の姿。また、生前の面影を残した像。さらに、ある人物の性質や運命が他人にそっくりな様子を情緒的に表現する言葉。
似卜にぼく
物事の兆候や様子から、結果を推測すること。正式な占いではないが、何かの予兆を見て、これから起こることを予想する際に使われる。
似鱚にぎす
ニギス科の海水魚。キスに似た細長い体をしている。干物や練り製品の原料として親しまれ、淡白で上品な味わいが特徴の、日本の食卓の味。
肖似しょうじ
形や性質がよく似ていること。特にある人物が、親や先祖の容姿や気質を色濃く受け継いでいる様子を表現する際に用いられる格調高い表現。
真似まね
他人の動作や形を、そっくりに模倣すること。学ぶことの基本であり、技術の習得や、笑いを取るための芸能としての動作。日常的な模倣行為。
相似そうじ
形や性質が互いによく似ていること。幾何学では、大きさが異なっても形が全く同じである図形の関係を指す専門的な用語。
類似るいじ
互いによく似ていること。性質や形が共通しており、区別がつきにくい様子。数学や生物学、あるいは日常の比較において用いられる一般的な。
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猿の人真似さるのひとまね
往時渺茫としてすべて夢に似たりおうじびょうぼうとしてすべてゆめににたり
下手の考え休むに似たりへたのかんがえやすむににたり
蟹は甲羅に似せて穴を掘るかにはこうらににせてあなをほる
外面似菩薩、内心如夜叉げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ
見よう見真似みようみまね
姑に似た嫁しゅうとめににたよめ
似たものは烏にたものはからす
似たり寄ったりにたりよったり
似た者夫婦にたものふうふ
似て非なるものにてひなるもの
似るを友にるをとも
似合い似合いの釜の蓋にあいにあいのかまのふた
似合わぬ僧の腕立てにあわぬそうのうでたて
持ち物は主に似るもちものはぬしににる
親に似ぬ子は鬼子おやににぬこはおにご
赤子のうちは七国七里の者に似るあかごのうちはななくにななさとのものににる
他人の空似たにんのそらに
大姦は忠に似たりたいかんはちゅうににたり
大欲は無欲に似たりたいよくはむよくににたり
爪の先まで似るつめのさきまでにる
兎の真似をする烏うのまねをするからす
年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからずねんねんさいさいはなあいにたり、さいさいねんねんひとおなじからず
農は人真似のうはひとまね
夫婦はいとこほど似るふうふはいとこほどにる
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