レベル4 (小学4年生)

「利」の読み方・書き順

音読み
訓読みき(く)
表外読みと(し)
画数7画
部首りっとう
[スポンサーリンク]
※ここにレクタングル広告(四角い広告)を配置します

『利』がつく熟語

倶利ぐり

仏教用語で、剣に絡みつく龍の略。また、屈輪(ぐり)という彫漆の模様。力強さや神秘的な造形を象徴する、仏教美術に関連する言葉。

軍荼利明王ぐんだりみょうおう

五大明王の一柱で南方を守護する。手足に蛇を巻き付けた姿が特徴。あらゆる障害を取り除き、甘露の力で衆生の病や災いを除き、健康と長寿を授ける。

単利たんり

計算の基準となる元金に対してのみ利息を計算する方式。複利とは異なり、ついた利息がさらに利息を生むことがない、シンプルな利息計算の方法。

鈍利どんり

刃が鈍いことと鋭いこと。また、才能が不十分なことと卓越していること。利鈍と同じく、相対的な性質や能力の差を指す言葉。

奈利なり

仏教における地獄の別称。梵語の音写。救いようのない苦しみを受ける境界。奈落と同じく、最底辺の暗い場所を指す宗教的な言葉。

複利ふくり

元金だけでなく、ついた利息に対しても次の利息が計算される方式。時間が経過するほど資産が雪だるま式に増えていく仕組み。金融商品の収益性の指標。

冥利みょうり

神仏の目に見えない加護。また、その立場にいることで得られる幸福や恩恵。「役者冥利に尽きる」のように、望外の喜びに感謝する言葉。

利渠りきょ

農業や産業、生活の利便性を高めるために設けられた水路。人々に利益をもたらす、社会的な価値が高いと認められている掘割。

利己りこ

自分の利益だけを考えて、他人の迷惑を顧みないこと。社会全体の幸福や他者の立場よりも、自分一人が得をすることを最優先する、利己主義な考え方。

利札りさつ

公債や社債の証券に付いている、利息を受け取るための引き換え札。クーポン。決まった期日に切り取って提示することで利息が支払われる。

利他りた

自分の利益よりも他人の幸福や利益を優先すること。仏教の基本精神であり、他者を救済しようとする慈悲深い行動や心の持ち方のこと。

利導りどう

自分に都合の良い方向へ導くこと。また、利益を与えて相手をある方向に向けさせること。戦略的な意図を持って状況をコントロールする。

利鈍りどん

刃物の切れ味の良し悪し。転じて、頭の働きの鋭さと鈍さ、あるいは物事の有利と不利。人の才能や状況の優劣を比較する際に用いる語。

利倍りばい

利益が倍になること。また、元手に対して非常に高い収益を得ること。経済活動において、投資や取引が成功し、大きな富を生む様子。

刹利せつり

古代インドの四姓の一つで、王族や武士の階級。クシャトリヤ。政治や軍事を司る特権的な層を指す仏教的な用語であり、社会的な階層を示す。

[スポンサーリンク]
※ここにインフィード広告(記事に馴染む広告)を配置します

『利』がつく四字熟語

以身殉利いしんじゅんり

一割之利いっかつのり

一利一害いちりいちがい

我利私欲がりしよく

学知利行がくちりこう

漁夫之利ぎょふのり

兼愛交利けんあいこうり

堅甲利兵けんこうりへい

元亨利貞げんこうりてい

現世利益げんぜりやく

国利民福こくりみんぷく

山雀利口やまがらりこう

山雀利根やまがらりこん

私利私欲しりしよく

自利利他じりいた

小利大損しょうりだいそん

絶巧棄利ぜっこうきり

先義後利せんぎこうり

争名争利そうめいそうり

造反有利ぞうはんゆうり

党利党略とうりとうりゃく

薄利多売はくりたばい

氾愛兼利はんあいけんり

百世之利ひゃくせいのり

百伶百利ひゃくれいひゃくり

富貴利達ふうきりたつ

片利共生へんりきょうせい

名聞名利みょうもんみょうり

名聞利養みょうもんりよう

利害損得りがいそんとく

利害得失りがいとくしつ

利害得喪りがいとくそう

嗇夫利口しょくふりこう

毫末之利ごうまつのり

『利』がつくことわざ・慣用句・故事成語

一升徳利こけても三分いっしょうどっくりこけてもさんぶ

一升徳利に二升は入らぬいっしょうどっくりににしょうははいらぬ

気が利きすぎて間が抜けるきがききすぎてまがぬける

気の利いた化け物は引っ込む時分きのきいたばけものはひっこむじぶん

漁夫の利ぎょふのり

女冥利に尽きるおんなみょうりにつきる

親の意見と冷や酒は後で利くおやのいけんとひやざけはあとできく

男冥利に尽きるおとこみょうりにつきる

地の利は人の和に如かずちのりはひとのわにしかず

天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かずてんのときはちのりにしかず、ちのりはひとのわにしかず

馬鹿があればこそ利口が引き立つばかがあればこそりこうがひきたつ

百害あって一利なしひゃくがいあっていちりなし

冷や酒と親の意見は後で利くひやざけとおやのいけんはあとできく

💡 さっそく「利」を使って遊ぼう!

「利」の漢字が登場するレベル4 (小学4年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!

「利」が登場するパズルを解く ➔ (準備中)