| 音読み | ゴウ、ガッ、カッ |
|---|---|
| 訓読み | あ(う)、あ(わす)、あ(わせる) |
| 表外読み | コウ |
| 画数 | 6画 |
| 部首 | くち |
沖合おきあい
海岸から遠く離れた海上の場所。陸地から離れた「沖」の広々とした領域を指し、漁場や航路の説明などで用いられる地形用語。
化合かごう
二種類以上の物質が化学反応によって結合し、元の物質とは性質が異なる新しい一つの物質になること。化学における基本概念。
居合いあい
刀を鞘から抜き放つ瞬間の動作で、敵を制圧または倒す日本伝統の武術。座った状態から不意の攻撃に対処する技法に由来する。
協合きょうごう
互いに力を合わせること。協力して一つの物事に取り組むこと、あるいは複数の要素が調和して一つの働きをすることを指す言葉。
具合ぐあい
物事の状態、進み方、あるいは適不適。また、体の調子や「つごう」の良し悪しを指す。物事のバランスや整い具合を意味する。
偶合ぐうごう
偶然に一致すること、または思いがけず出会うことを指す言葉。論理的な必然ではなく、たまたま同じ結果や状況が生じること。
契合けいごう
二つのものが、割り印(契)を合わせるようにぴったりと一致すること。考えや気持ち、あるいは状況が矛盾なく合うさまを言う。
迎合げいごう
自分の信念を曲げてまで、相手の意向や世の風潮に取り入ろうとすること。主体性を欠いた卑屈な態度を批判的に指す言葉。
合憲ごうけん
法律、命令、あるいは行政行為が、国の最高法規である憲法の規定に合致しており、憲法違反ではないこと。適合性の判定を指す。
合鍵あいかぎ
本来の鍵と同じように使用できるよう、複製された予備の鍵のこと。また、一つの錠前に対して共通して使えるスペアキーのこと。
合冊がっさつ
別々に刊行された薄い冊子や雑誌などを、順序に従って一冊の本にまとめて製本し直すこと。保存や管理を容易にするための作業。
合札あいふだ
二つに分けた札。照合のために一対となっており、荷物の預かり証や、本人確認、あるいは一致を確かめる道具として用いる。
合焦がっしょう
カメラのレンズなどの光学系において、被写体からの光が一点に集まり、焦点が正しくピントが合った状態のことをいう。
合図あいず
あらかじめ決めておいた動作、物音、光などで、特定の情報を相手に伝えること。言葉を使わずに意志を疎通させるための信号。
合葬がっそう
二人以上の遺骨を一つの墓に葬ること。夫婦で共に眠る形式や、身寄りのない人を一括して埋葬する永代供養墓など。
合致がっち
二つの事柄がぴったりと重なり、一致すること。目指す目的や基準、理論などが現実に即して矛盾なく適合している状態。
合綴がってつ
複数の書類や雑誌などを一冊に綴じ合わせること。長期の保管や管理を容易にするために行われる、組織的な製本作業。
合併がっぺい
二つ以上の組織、団体、自治体、あるいは企業などが合わさって、一つの法的組織になること。規模の拡大や効率化を目的に行われる。
合抱ごうほう
両腕を回して抱え込むこと、あるいはその太さがあること。特に大木が一人で抱えられる程の太さである様子を指す。
合方あいかた
共に事を行う相棒やパートナー。また、歌舞伎や長唄などの三味線音楽において、唄のない間に演奏される器楽的な旋律のこと。
合祀ごうし
二柱以上の神や霊を、一つの社(やしろ)にまとめて合わせて祀(まつ)ること。神社の統合や戦没者の合祀などが行われる。
頃合ころあい
物事を行うのにちょうどよい、適当な時機やタイミング。また、適度な加減。早すぎず遅すぎない絶妙な機会を指す言葉。
錐合きりあい
切り合い。互いに刀などの刃物を持って斬り合う、激しい闘いや紛争の状態。命がけの争いや、武力を用いた激突を指す言葉。
整合せいごう
矛盾がなく、つじつまが合っていること。データや論理が整然と一致し、システムとして正しく機能している状態を指す。
組合くみあい
共通の目的を持つ人々が、利益の増進、親睦、あるいは協力のために組織する団体。労働組合や協同組合などの相互扶助の組織。
綜合そうごう
個別の要素をまとめ上げ、統一された全体を構築すること。分析の対義語であり、現代の「総合」に相当する旧い表記。
媒合ばいごう
仲立ちをして結びつけること。特に男女の婚姻の橋渡しや、相反する二つの要素を仲裁して調和させる働きを指す言葉。
鳩合きゅうごう
多くの人々を一箇所に集めること。特に、散らばっていた勢力や仲間を呼び集めて、一つの大きな力にまとめることを意味する。
符合ふごう
二つの事柄が、細部までぴったりと一致すること。しるしが合うこと。偶然の一致や、予想と結果の合致を指す際にも用いられる。
附合ふごう
所有者の異なる物が結合して一体となること。民法上、一方の所有権が他方に移転、または共有される現象を指す用語。
複合ふくごう
二つ以上の異なる要素が組み合わさって全体を構成すること。それぞれの特徴を保持しつつ、新たな価値や機能を生む。
吻合ふんごう
ぴったり合うこと。医学・解剖学においては、血管や神経、あるいは管状の臓器同士がつながっている状態や、その接続手術。
併合へいごう
二つ以上の組織、地域、あるいは事物を一つにまとめ合わせること。企業の合併や、他国の領土の組み入れなどに使う。
抱合ほうごう
解毒代謝の一つ。有害物質に別の物質を結合させて水溶性を高め、体外へ排出しやすくする生理的な反応プロセスをいう。
縫合ほうごう
傷口や切開部を外科手術などで縫い合わせること。また、頭蓋骨などの骨同士が接合している境界部分の名称でもある。
冥合みょうごう
目に見えない力によって意志や理屈が偶然に一致すること。仏教では神仏の加護によって、心が通じ合うことを指す。
癒合ゆごう
傷口などがふさがって、離れていた生体組織が一つにつながること。骨折した骨が再び結合したり、接ぎ木が成功したりする状態。
融合ゆうごう
異なる種類のものが溶け合い、一つの新しいものになること。物理学では、軽い原子核同士が合体する現象などをいう。
咬合こうごう
上下の歯がかみ合うこと。歯科医学において咀嚼機能や発音、顔面の形態維持に深く関わる重要な要素の一つとされる。
嵌合かんごう
軸と穴などがぴったりとはまり合うこと。機械工学において部品を固定・連結させる際に用いられる精密な適合の状態。
聚合しゅうごう
バラバラだったものが一箇所に集まり合うこと。化学において単量体が互いに結合して重合体を形成することを指す用語。
阿附迎合あふげいごう
阿諛迎合あゆげいごう
意気投合いきとうごう
一切合切いっさいがっさい
烏合之衆うごうのしゅう
雲合霧集うんごうむしゅう
起承転合きしょうてんごう
近所合壁きんじょがっぺき
合縁奇縁あいえんきえん
合歓綢繆ごうかんちゅうびゅう
合従連横がっしょうれんおう
合従連衡がっしょうれんこう
合水和泥がっすいわでい
珠聯璧合しゅれんへきごう
集散離合しゅうさんりごう
情意投合じょういとうごう
知行合一ちこうごういつ
天人冥合てんじんめいごう
悲歓合散ひかんがっさん
悲歓離合ひかんりごう
分合集散ぶんごうしゅうさん
貌合心離ぼうごうしんり
離合集散りごうしゅうさん
六合一和りくごういちわ
六合同風りくごうどうふう
和泥合水わでいがっすい
揣摩迎合しまげいごう
おっと合点承知之助おっとがってんしょうちのすけ
一合取っても武士は武士いちごうとってもぶしはぶし
烏合の衆うごうのしゅう
噛み合う犬は呼び難しかみあういぬはよびがたし
勘定合って銭足らずかんじょうあってぜにたらず
間尺に合わないましゃくにあわない
急かねば事が間に合わぬせかねばことがまにあわぬ
芸が身を助けるほどの不仕合わせげいがみをたすけるほどのふしあわせ
口裏を合わせるくちうらをあわせる
合うも不思議合わぬも不思議あうもふしぎあわぬもふしぎ
合わせ物は離れ物あわせものははなれもの
合わぬ蓋あれば合う蓋ありあわぬふたあればあうふたあり
歯の根が合わないはのねがあわない
似合い似合いの釜の蓋にあいにあいのかまのふた
似合わぬ僧の腕立てにあわぬそうのうでたて
借りる八合、済す一升かりるはちごう、なすいっしょう
手酌五合、髱一升てじゃくごごう、たぼいっしょう
小糠三合あったら婿に行くなこぬかさんごうあったらむこにいくな
人と入れ物は有り合わせひとといれものはありあわせ
人食い馬にも合い口ひとくいうまにもあいくち
千石万石も米五合せんごくまんごくもこめごごう
早合点の早忘れはやがてんのはやわすれ
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
袖振り合うも他生の縁そでふりあうもたしょうのえん
辻褄を合わせるつじつまをあわせる
釣り合わぬは不縁のもとつりあわぬはふえんのもと
泥仕合どろじあい
鍋の鋳掛けが釣り鐘を請け合ったようなべのいかけがつりがねをうけあったよう
馬が合ううまがあう
膝とも談合ひざともだんごう
百も承知、二百も合点ひゃくもしょうち、にひゃくもがてん
付き合いなら家でも焼くつきあいならいえでもやく
夫婦は合わせ物離れ物ふうふはあわせものはなれもの
符節を合するが如しふせつをがっするがごとし
平仄が合わないひょうそくがあわない
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花たてばしゃくやく、すわればぼたん、あるくすがたはゆりのはな
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