レベル7 (中学生)

「哀」の読み方・書き順

音読みアイ
訓読みあわ(れ)、あわ(れむ)
表外読みかな(しい)、かな(しむ)
画数9画
部首くち
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『哀』がつく熟語

哀咽あいえつ

悲しみのあまり声を詰まらせて泣くこと。むせび泣き。胸に迫る哀切な感情が抑えきれず、息が詰まるほど深く悲しむ様子を指す。

哀歓あいかん

悲しみと喜び。人生において避けては通れない、悲しい出来事と嬉しい出来事の両面。悲喜こもごも至る人間模様を表現する言葉。

哀願あいがん

悲しい表情で、なりふり構わず切に願い求めること。相手の同情心に訴えかけ、泣きつくようにして物事を頼み込む必死な態度。

哀泣あいきゅう

声をあげて悲しみ泣くこと。深い悲嘆に暮れ、涙を流して嘆き悲しむ様子。死別などの大きな不幸に直面した際の感情の表出。

哀愁あいしゅう

どこか寂しくて、もの悲しい情緒。はっきりした理由がなくても、風景や音楽などに触れて心に湧き上がる、切ない哀しみの感情。

哀悼あいとう

人の死を深く悲しみ、いたむこと。故人の生前を偲び、その別れを惜しんで捧げる、哀惜の念に満ちた真摯な追悼の気持ち。

哀慕あいぼ

死者を悲しみ、慕うこと。故人を失ったことを嘆くと同時に、その生前の姿を心に描き、いつまでも慕い続ける哀切な情愛。

哀婉あいえん

悲しく、しかも優雅でしとやかな様子。文学や音楽の表現が、哀調を帯びつつも洗練された美しさを持っていることを形容する語。

哀愍あいびん

不憫に思い、あわれむこと。他人の苦しみや不幸を自分のことのように悲しみ、慈悲の心を持って助けたいと思う宗教的な慈愛。

哀憫あいびん

哀愍と同じく、かわいそうに思ってあわれむこと。不遇な境遇にある者をいたわり、慈しみの心を持ってその不幸を悲しむ態度。

悲哀ひあい

悲しくて、あわれなこと。かなしみ。人生の無常や、避けがたい不幸に直面したときに感じる、深く沈み込むような心の痛み。

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『哀』がつく四字熟語

哀哀父母あいあいふぼ

哀鴻遍地あいこうへんち

哀鴻遍野あいこうへんや

哀糸豪竹あいしごうちく

哀鳴啾啾あいめいしゅうしゅう

哀毀骨立あいきこつりつ

哀矜懲創あいきょうちょうそう

喜怒哀楽きどあいらく

鴻雁哀鳴こうがんあいめい

節哀順変せつあいじゅんぺん

独弦哀歌どくげんあいか

銜哀致誠がんあいちせい

『哀』がつくことわざ・慣用句・故事成語

歓楽極まりて哀情多しかんらくきわまりてあいじょうおおし

鳥の将に死なんとする、その鳴くや哀しとりのまさにしなんとする、そのなくやかなし

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