レベル7 (中学生)

「唯」の読み方・書き順

音読みユイ、イ
訓読み-
表外読みただ
画数11画
部首くちへん
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『唯』がつく熟語

称唯いしょう

「はい」と返事をして、目上の人の言葉に従うこと。素直に承知し、従順な態度を示す。古くは礼儀作法の一つとして、上位者の命に従う様を指す。

諾唯だくい

他人の言葉に対する応答や返答。特に相手の言うことを承知し、その依頼や申し出を快く引き受ける意志を示すための返事のことを意味する。

唯一ゆいいち

ただ一つ。それ以外にないこと。他に代わるものがない、かけがえのない価値や、極めて限定された存在であることを指す、重みのある語。

唯円ゆいえん

鎌倉時代の僧。親鸞の弟子。師の教えが歪められるのを嘆き、語録である歎異抄を著したとされる人物。真宗の精神を後世に伝えた。

唯今ただいま

今。すぐ。また、外出から戻った際の挨拶。今この瞬間を指すとともに、非常に近い過去や未来を表現する際にも用いられる日常語。

唯事ただごと

普通のこと。ありふれた事柄。反対に、普通ではない重大な事態を唯事ではないと表現し、危機感や驚きを強調する際に用いる表現。

唯識ゆいしき

全てはただ心の現れに過ぎないとする、大乗仏教の主要な教義。外界の存在を否定し、意識の働きによって世界が構成されると説く哲学。

唯心ゆいしん

宇宙の根本を精神的なものと見なす考え方。客観的な物質よりも、主観的な意識を優位に置く思想。宗教や哲学の根本的な立場の一つ。

唯諾いだく

ただはいはいと言って、相手の言うことに逆らわずに承諾すること。自分の考えを持たず、盲目的に従う様子を批判的に指す言葉である。

唯物ゆいぶつ

物質こそが世界の根本であり、精神も物質の産物であるとする考え方。科学的な観察を重視し、社会の発展を物質的な基盤から説明する。

唯唯いい

相手の言葉に対し、ただはいはいと快く返事をするさま。また、そのようにして従順に従うこと。逆らう意志を持たない素直な態度のこと。

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『唯』がつく四字熟語

唯一無二ゆいいつむに

唯我独尊ゆいがどくそん

唯唯諾諾いいだくだく

唯唯連声いいれんせい

『唯』がつくことわざ・慣用句・故事成語

天上天下唯我独尊てんじょうてんげゆいがどくそん

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