| 音読み | コウ |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | あな |
| 画数 | 7画 |
| 部首 | つちへん |
横坑よここう
鉱山やトンネル工事において、横方向に掘り進められた穴。主となる縦坑に対して、物資の運搬や換気、作業スペースとして機能する。
火坑かきょう
火を焚くための穴。転じて、苦しみや災難の絶えないこの世の中、あるいは地獄の苦しみを例えた仏教的な言葉。過酷な運命を指す。
開坑かいこう
鉱山の坑道を開いて、地下資源の採掘を開始すること。資源確保のための第一歩であり、山を切り開いて作業用の穴を掘る大規模な工事。
坑井こうせい
資源探査のために掘られた井戸。特に石油や天然ガス、温泉などを汲み出すための、地下深くへと垂直に伸びる管状の掘削施設の総称。
坑外こうがい
鉱山や工事現場の穴の外のこと。地下作業員の休息場所や、掘り出された資材を管理・集積する地上部分のエリアを指す実務的な用語。
坑口こうぐち
鉱山やトンネルの入り口。地下の世界への境界線であり、人員や機材の出入り、資材の搬出などが行われる、作業上の中心となる地点。
坑儒こうじゅ
秦の始皇帝が、自分を批判した儒学者たちを穴埋めにして殺害した歴史的事件。思想統制を目的とした、権力者による残酷な弾圧の象徴。
坑道こうどう
鉱山や地下工事において、作業や運搬のために掘られた通路。網の目のように地下に張り巡らされ、安全確保のための補強が行われる。
坑内こうない
鉱山や工事現場の穴の内部。常に落盤やガス突出などの危険が伴う場所であり、過酷な労働環境や、地下空間の核心部を指す言葉。
坑夫こうふ
鉱山の穴の中で採掘などの作業に従事する労働者。命がけで地下資源を掘り出し、産業を根底から支える、強靭な肉体を持つ人々。
坑木こうぼく
落盤を防ぐために、坑道の壁や天井を支えるための木材。地下の巨大な圧力を支える、作業員の安全を守るために不可欠な構造部材。
鉱坑こうこう
鉱石を採掘するために設けられた穴や施設全体。資源の在り処を探り当て、計画的に地下へ掘り進められた産業的な生産活動の拠点。
斜坑しゃこう
地下に向かって斜めに掘られた坑道。傾斜を利用して車両やベルトコンベアによる資材運搬を効率化するために設計されたアクセス通路。
縦坑たてこう
地表から垂直に深く掘られた穴。地下深部への最短の移動経路であり、昇降機による人員搬送や換気のために極めて重要な施設。
石坑せっこう
石材を切り出すための穴、あるいは石炭を採掘する坑道。建築用材の確保やエネルギー獲得を目的に、岩盤を掘削した産業上の跡。
竪坑たてこう
縦坑と同じ。垂直に掘られた深い穴。地下深層へ機材を運び入れたり、新鮮な空気を送り込んだりするための、地下開発の生命線。
炭坑たんこう
石炭を採掘するための鉱山。近代日本の産業革命を支えた主要なエネルギー供給基地であり、多くの労働者が集まり文化を形成した。
導坑どうこう
トンネル工事で本体の大断面を一度に掘削できない際、その内部に先行して掘る小断面の坑道。地質の確認や排水、運搬を担う重要な先行坑。
入坑にゅうこう
鉱山や地下の作業現場へ入ること。厳格な安全確認が行われた後、過酷な業務に従事するために、地下深くへ降りていく行為のこと。
廃坑はいこう
採掘が終了したり、採算が合わなくなって放棄された鉱山。現在は安全のために閉鎖されているが、かつての繁栄の跡を留める遺構。
本坑ほんこう
鉱山において、採掘の中心となる主要な坑道。大規模な輸送設備や換気システムが整えられ、そこから各作業場へと枝分かれしていく。
立坑たてこう
縦坑、竪坑と同じ。地表から垂直に掘り下げられた穴。地下鉄の建設や深部鉱山において、効率的な移動と物流を支えるための構造。
焚書坑儒ふんしょこうじゅ
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