レベル5 (小学5年生)

「境」の読み方・書き順

音読みキョウ、ケイ
訓読みさかい
表外読み-
画数14画
部首つちへん
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『境』がつく熟語

佳境かきょう

物語や事件の展開が最も面白く盛り上がる場面。または風景などが最も美しい場所。状況が最高潮に達し、人々の注目を集める段階のこと。

環境かんきょう

人間や生物を取り巻く、周囲の状況や自然界の状態。物理的な気候や地形だけでなく、社会的な背景や人間関係など、生存に影響を及ぼす全て。

境域きょういき

境目の領域。二つの土地や性質が重なり合う場所。また、ある勢力や学問などが及ぶ範囲の境界付近。物事の変わり目を指す表現。

境界きょうかい

物事の境目や、場所を区切るライン。物理的な境界線だけでなく、概念的な区別や意識の隔たりなどを指す際にも、幅広く使われる言葉。

境涯きょうがい

自分の置かれた境遇や、生涯のありさま。身の上。生活の状態や、これまでの人生の歩みを振り返る際に用いられる、やや主観的な重みのある言葉。

境栽きょうさい

境界線を示すために植えられた樹木や植物。生け垣の一種であり、土地の範囲を明示しつつ、防風や目隠しの機能も兼ね備えた実用的な植栽。

苦境くきょう

物事が思い通りにいかず、非常に苦しい状況。逃げ場がなく、精神的・経済的に追い詰められた状態。困難を乗り越えるべき試練の局面。

国境こっきょう

二つの国の間にある境界線のこと。統治権や法律の適用範囲を分ける地理的なしるし。領土問題においては極めて重要な交渉の対象となる。

俗境ぞっきょう

世俗の境遇。また、煩わしい俗世間のありさま。高潔な隠遁の地に対し、人々が欲望を競い合い騒がしく暮らしている現実の場所。

磐境いわさか

古代、神を祀るために石を並べて神域とした場所。自然石を用いて、神降臨の聖なる空間を区切ったもの。日本の信仰の原初的な形。

冥境めいきょう

暗く静かな死後の世界、あるいは人知の及ばない神秘的な領域のこと。冥途。世俗を離れた清浄な場所を指す際にも用いられる、精神的な概念。

隣境となりざかい

隣り合った土地や家の間の境界のこと。近隣同士でその位置を確認し合い、トラブルを防ぐための目印。日常의生活空間を分ける実用的な境界線。

蔗境しゃきょう

サトウキビ(蔗)を噛むほどに甘みが増すこと。転じて、物事の状況が次第に面白くなったり、良くなったりしていく段階を指す文学的な表現。

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『境』がつく四字熟語

火宅之境かたくのさかい

漸入佳境ぜんにゅうかきょう

入境問禁にゅうきょうもんきん

幽明異境ゆうめいいきょう

『境』がつくことわざ・慣用句・故事成語

漸く佳境に入るようやくかきょうにいる

幽明境を異にするゆうめいさかいをことにする

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