レベル2 (小学2年生)

「声」の読み方・書き順

音読みセイ、ショウ
訓読みこえ、こわ
表外読み-
画数7画
部首さむらい
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『声』がつく熟語

歌声うたごえ

歌を歌うときに出す声。また、多くの人が集まって歌を歌うときの響き。合唱のように、声が重なり合って生まれる美しさも含めて呼ぶ。

喚声かんせい

叫ぶ声。また、呼びかける声。多くの人が一斉に発する大きな物音や、激しい感情に伴う叫び。場の空気を震わせるような、圧倒的な響きの言葉。

歓声かんせい

喜びを表現する大きな声。多くの人々が一つになってあげる祝福や感動の叫びであり、会場の一体感を象徴するような、明るく力強い響きの言葉。

渓声けいせい

谷川のせせらぎの音。転じて、山水の自然そのもの。また、自然の音がそのまま尊い説法であると捉える、仏教的な深い精神性を指す言葉。

錆声さびごえ

低くてかすれた、錆びたような声。渋みのある独特な音色。使い込まれた道具のような趣があり、熟練の芸人や老成した人物の声を称える。

七声しちせい

雅楽などで用いられる、七つの音の階名。また、広義には多様な音の響きを指す。音楽の基本構造を成す要素であり、豊かな旋律を生む土台。

𠮟声しっせい

激しく𠮟る声。また、厳しく相手を咎める叫び。過ちを正そうとする強い意志や、怒りの感情を伴う。威厳を持って場を制する際の発声。

声誉せいよ

声望と名誉。優れた人格や業績によって得られる社会的な評判。広く世間に知れ渡り、人々から尊敬されている様子を指す格調高い言葉。

声律せいりつ

詩歌の韻律やリズムのきまり。言葉の音の響きを調和させ、芸術的な完成度を高めるためのルール。音楽や文学における構成の美学を指す。

蝉声せみごえ

セミが鳴く声。夏の盛りの喧騒や、はかない命を象徴する。季節の移り変わりを感じさせる自然の音であり、詩歌の代表的な題材となる。

双声そうせい

二つの漢字の頭音が同じであること。韻律の技法。言葉の響きを整え、美しく流れるようなフレーズを作るための、東アジア文学の伝統技術。

濁声だくせい

だみ声。濁って聞き取りにくい声。病気や加齢、あるいは激しい感情のために、本来の澄んだ響きが失われた状態。個性の表現としても使われる。

鄭声ていせい

中国の鄭の国の音楽。転じて、下品で淫らな音楽や、人の心を惑わす流行歌。伝統的な雅楽に対し、俗っぽさを批判する際に使われる言葉。

怒声どせい

怒って出す大きな声。𠮟りつける時の激しい口調。相手を圧倒し、恐怖や服従を強いるための、感情の昂ぶりがこもった鋭い声のこと。

胴声どうごえ

お腹の底から響く、太くて力強い声。腹式呼吸に基づいた安定感のある発声。信頼感や威厳を感じさせる声質であり、舞台芸能などで重視される。

蛮声ばんせい

荒々しく、やかましい声。また、洗練されていない外国の言葉やその話しぶり。上品さを欠いた、非常に大きな声のことを指して使われる。

複声ふくせい

二つ以上の声。合唱などで異なるパートが重なり合う様子や、腹話術のように一人が複数の声を使い分けること。また、仏教における特殊な唱法のこと。

雷声かみなりごえ

雷が鳴り響く音。轟音。また、神の怒りを感じさせるような激しい怒声の例え。自然の猛威を聴覚的に捉えた、迫力のある気象現象の表現である。

喊声かんせい

大勢の人が一斉にあげる叫び声。軍勢が突撃する際の声や、観衆が興奮してあげる歓声。場の空気を震わせるような、圧倒的な音の力を表現する語。

嗄声させい

病気や過度の発声、精神的な要因により、声がしわがれること。かすれ声。喉の不調を示す症状であり、コミュニケーションに支障をきたす病態。

濤声とうせい

大波が打ち寄せる轟音。海の力強さを象徴する、迫力ある響き。潮騒。激動の時代や、抑えきれない大衆の声などを例える際にも用いられる。

瀑声ばくせい

滝の落ちる凄まじい音。高い場所から水が岩に当たり、砕け散る際の轟音。自然の雄大さと厳しさを感じさせる、山岳地帯特有の響きのこと。

癇声かんごえ

感情が高ぶった時の、鋭くて高い声。いわゆる金切り声。怒りや興奮、あるいはパニック状態で発せられる、周囲を驚かせるような激しい声。

颯声さっせい

風が激しく吹き抜ける音。はやて。突然の強風が立てる鋭い響き。一瞬の静寂を破るような、勢いのある自然の息吹を表現する文学的な語。

鼾声かんせい

いびきをかく音。睡眠中に喉の奥の粘膜が震えて出る響き。疲労が溜まっている時や、呼吸器の疾患がある際などに大きくなる響き。

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『声』がつく四字熟語

異口同声いくどうせい

音声相和おんせいそうわ

金声玉振きんせいぎょくしん

声聞過情せいぶんかじょう

声名狼藉せいめいろうぜき

曾参歌声そうしんのかせい

大喝一声だいかついっせい

大声一喝たいせいいっかつ

大声疾呼たいせいしっこ

同声異俗どうせいいぞく

同声相応どうせいそうおう

忍気呑声にんきどんせい

浮声切響ふせいせっきょう

風声鶴唳ふうせいかくれい

鞭声粛粛べんせいしゅくしゅく

蜂目豺声ほうもくさいせい

吠影吠声はいえいはいせい

吠形吠声はいけいはいせい

無声之詩むせいのし

無声無臭むせいむしゅう

名声過実めいせいかじつ

名声赫赫めいせいかくかく

名声日月めいせいじつげつ

唯唯連声いいれんせい

励声一番れいせいいちばん

励声疾呼れいせいしっこ

励声𠮟咤れいせいしった

霹靂一声へきれきいっせい

鴉雀無声あじゃくむせい

『声』がつくことわざ・慣用句・故事成語

あの声で蜥蜴食らうか時鳥あのこえでとかげくらうかほととぎす

一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆいっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ

楽屋で声を嗄らすがくやでこえをからす

空き家で声嗄らすあきやでこえからす

君子は交わり絶ゆとも悪声を出さずくんしはまじわりたゆともあくせいをださず

雀の千声鶴の一声すずめのせんこえつるのひとこえ

声なきに聴き、形なきに視るこえなきにきき、かたちなきにみる

声なくして人を呼ぶこえなくしてひとをよぶ

声涙、倶に下るせいるい、ともにくだる

相手見てからの喧嘩声あいてみてからのけんかごえ

大声は里耳に入らずたいせいはりじにいらず

民の声は神の声たみのこえはかみのこえ

民衆の声は神の声みんしゅうのこえはかみのこえ

問い声よければいらえ声よいといごえよければいらえごえよい

鶴の一声つるのひとこえ

鶴九皐に鳴き、声天に聞こゆつるきゅうこうになき、こえてんにきこゆ

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