| 音読み | ジ |
|---|---|
| 訓読み | あざ |
| 表外読み | あざな |
| 画数 | 6画 |
| 部首 | こ |
韻字いんじ
漢詩において韻を踏むために選ばれる文字。詩の形式と旋律を整え、聴覚的な美しさを生み出すための重要な規則上の語彙。詩の格調を決定づける文字。
嘘字うそじ
本来の漢字の形とは異なる、間違って書かれた文字。誤字のこと。また、あてずっぽうに作られた実在しない文字を指して揶揄する語。
細字こまじ
細く小さな文字。また、そのような繊細な筆致で書くこと。限られた空間に情報を凝縮したり、美的感覚を表現したりする書法。熟練の技術を要する。
字凧じだこ
文字を大きく描いた凧のこと。江戸時代から続く伝統的な凧の一種で、祝い事や節句に揚げられ、家紋や縁起の良い文字が記される。
字謎じなぞ
文字を題材にしたなぞなぞのこと。文字の形や組み合わせ、意味などを手がかりにして解く伝統的な言葉遊びであり、知恵を競うもの。
字彙じい
特定の言語や分野で使われる文字や単語を網羅的に集め、整理したもの。辞書や語彙集を指す格調高い言葉で、知識の集積を意味する。
冗字じょうじ
意味の上で不要な、無駄な文字。文章の簡潔さを欠く表現や、誤って増えた余計な文字を指す。推敲の過程で削ぎ落とすべき、明快さを妨げる余分な要素。
俗字ぞくじ
世間で広く使われているが、正式な字体とは異なる略字や誤字。社会の習慣の中で定着した便宜的な文字であり、親しみやすさがあるが公式の場では注意。
逐字ちくじ
文字を一つずつたどること。一字一字を忠実に追うこと。翻訳などで原文の語順通りに訳す際などに使われ、正確な理解を期す手法。
綴字ていじ
文字を組み合わせて単語を構成すること。綴り。言語学において音と文字の対応規則を指す用語であり、表記体系を理解する上で不可欠な基礎的概念。
並字なみじ
標準的な字体、あるいは普通の文字。装飾や略字のない、一般的で平易な書き方を意味する。誰にでも読みやすく、教育の場で用いられる基本的なスタイル。
翻字ほんじ
ある文字体系で書かれた文字を、別の文字体系の文字に一対一で置き換えること。発音より文字の対応を重視し、文献学等で用いる。
隷字れいじ
隷書体の文字。漢代に確立された、水平に広がり角張った筆致が特徴の字体。実用性と装飾性を兼ね備え、石碑の刻字や印章などで重厚感と格式を表す。
仄字そくじ
漢詩の平仄において「仄声(そくせい)」に属する文字。詩のリズムや抑揚を司る音韻的な分類であり、平声と組み合わせることで響きに変化をもたらす。
卍字まんじ
「卍」の形の文字。吉祥や無限、平和の象徴として、仏教を始めとする世界各地の宗教で古くから重んじられている。神聖な意味を持つ文様でもある。
衍字えんじ
文章中に本来あるべきでない余計な文字が、誤って混入すること。写本や印刷の過程で生じる典型的な誤記の一つ。正確性を損なうため校正で修正される。
襯字しんじ
漢詩や曲において、決まった文字数の外に挿入される補足的な文字。リズムを微調整したり、意味をより鮮明に、あるいは感情豊かに表現するために添える。
一字千金いちじせんきん
一字百金いちじひゃっきん
一字不識いちじふしき
一字不説いちじふせつ
一字褒貶いちじほうへん
一字連城いちじれんじょう
永字八法えいじはっぽう
刺字漫滅しじまんめつ
真一文字まいちもんじ
忍之一字にんのいちじ
不立文字ふりゅうもんじ
文従字順ぶんじゅうじじゅん
名字御免みょうじごめん
名字帯刀みょうじたいとう
咬文嚼字こうぶんしゃくじ
一字の師いちじのし
一丁字を知らずいっていじをしらず
一日一字を学べば三百六十字いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ
堪忍の忍の字が百貫するかんにんのにんのじがひゃっかんする
金字塔きんじとう
甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと
思案の案の字が百貫するしあんのあんのじがひゃっかんする
人生、字を識るは憂患の始めじんせい、じをしるはゆうかんのはじめ
千金を買う市あれど一文字を買う店なしせんきんをかういちあれどいちもんじをかうみせなし
頭搔くか字を書くかあたまかくかじをかくか
忍の一字は衆妙の門にんのいちじはしゅうみょうのもん
目に一丁字なしめにいっていじなし
「字」の漢字が登場するレベル1 (小学1年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!