| 音読み | ヘイ、ビョウ |
|---|---|
| 訓読み | たい(ら)、ひら |
| 表外読み | ヒョウ |
| 画数 | 5画 |
| 部首 | かん、いちじゅう |
鍬平くわびら
農具である鍬(くわ)の、土を掘り起こす平らな金属部分のこと。また、地名としても使われる。農業を支える道具の主要な部位を指す名称。
衡平こうへい
権利や利益が偏らず、公平でバランスが取れている状態。特に法理学において、個別の事情を考慮しつつ正義を実現するための道徳的な概念。
升平しょうへい
世の中が平和で穏やかなこと。太平。争い事がなく、人々が安心して暮らせる時代。社会全体の安定と繁栄を称える格調高い文学的な言葉。
昌平しょうへい
徳川幕府の聖堂があった地名。また、世の中が平和で穏やかなこと。理想的な教育と統治が行われている象徴的な場所や状態を指す重厚な言葉。
菅平すがだいら
長野県北部にある高原地帯。夏は涼しく合宿やハイキング、冬はスキー場として賑わう。広大な自然が広がり、高山植物の宝庫としても有名。
側平そばひら
物の側面が平らであること。また、そのような形状。左右が垂直な面で構成され、安定して置くことができたり、隣接する物と密着できる形のこと。
平穏へいおん
変わったこともなく、穏やかで安らかなこと。平穏無事という言葉があるように、争いや災いがない平和な状態。日常の静かな幸せを象徴する。
平沙へいさ
平らな砂地。また、広々とした砂原のこと。視界を遮るものがない、静かで荒涼とした風景を指す。詩歌などで孤独や静寂を詠む際に用いられる語。
平朔へいさく
天文学において、月の周期を平均化して計算した一ヶ月の長さ。実際の月の満ち欠けに対し、暦を作る際の基準となる理論的な時間のこと。
平皿ひらざら
底が平らで浅い皿。料理を盛り付けるための最も一般的な食器の一つ。洋食のメインディッシュや副菜、パンなどを載せるのに適した形状の器。
平氏へいし
平安時代から鎌倉時代にかけて活躍した有力な武士の一族。特に平清盛を中心とする一派は、武家として初めて政権を掌握し栄華を極めた。
平芝ひらしば
手入れされていない自然のままの芝生。また、平坦な野原に自生する芝のこと。素朴な風景を彩り、家畜の餌や敷物としても利用されてきた。
平繍ひらぬい
刺繍の基本的な技法の一つ。布の表面を長い糸で埋めるように縫う方法。サテンステッチ。滑らかな光沢と色彩を表現する手法である。
平準へいじゅん
高低の差をなくして平らにすること。転じて、物事のバランスを保ち、公平な状態に整えること。社会の格差を是正したり、負担を平均化する。
平鉦ひらがね
平らな円盤状の鉦(かね)。仏事や伝統芸能において、木槌などで叩いて音を出す。単調ながらも心に響く響きを持ち、儀式の空間を整える役割。
平畝ひらうね
畑で平らに整えられた畝のこと。保水性を保つ必要のある作物や、排水の良い土地で行われる一般的な畝の形で、多くの野菜に適する。
平俗へいぞく
平易で分かりやすいこと。また、きわめて平凡なこと。特別な知識がなくても理解できるが、高尚な趣には欠ける通俗的な様子の形容。
平鯛へだい
スズキ目ヘダイ科の海水魚。クロダイに似るが、体色が白っぽく、頭部が丸みを帯びているのが特徴。上品な白身で刺身などで珍重される。
平坦へいたん
凹凸がなく平らなこと。道や地形が滑らかで歩きやすい様子。転じて、物事が順調に進むさまや、波風が立たず穏やかな社会状況の形容。
平坪ひらつぼ
一坪あたりの平坦な面積。土地の広さを測る際の基準となる単位。不動産や建築において、敷地の規模を示すための具体的な数値である。
平版へいはん
版に凹凸をつけず、水と油の反発を利用して印刷する技法。オフセット印刷などが代表例。写真やイラストを鮮明に再現できる現代の主流。
平敷ひらしき
凹凸のない、平らな敷物のこと。また、地面を平らにならして敷物を整えること。安定した足場や座り心地を確保するための基本的な設え。
平癒へいゆ
病気が治って平穏な状態に戻ること。完治。特にお見舞いや報告などの改まった場面で、健康回復を祝って用いられる格調高い語。
平仄ひょうそく
漢字の四声の区分。転じて、物事のつじつまや順序。「平仄を合わせる」のように、論理的一貫性や形式を整えることを指す言葉。
平撥ひらばち
撥の先端が平らになっているもの。また、楽器の弦に対して撥を平らに当てて音を出す奏法。力強く安定した音色を生み出すために用いる。
平棗ひらなつめ
茶道具の薄茶器の一つで、平べったい形状をした器のこと。漆塗の美しさと共に、茶席に趣を添える日本の伝統的な道具の一つである。
平瓮ひらか
神事や儀式の際に、お供え物を載せるための平らな土器の皿。白木や粘土で作られ、清らかな状態で神に食事を捧げるための重要な道具。
平闊へいかつ
平らで広々としていること。地形が平坦で視界が開けている様子を指し、物理的な空間の広がりだけでなく、穏やかで大らかな心境を表す。
平頸ひらくび
首が平らであること。また、その形状。特定の解剖学的な特徴を指したり、衣服の襟元の形を説明したりする際に用いられる言葉。
豊平とよひら
北海道札幌市にある地名。また、平坦で肥沃な土地。地域の中心を流れる川の名に由来し、豊かな自然と都市機能が調和したエリア。
一路平安いちろへいあん
怨親平等おんしんびょうどう
虚気平心きょきへいしん
虚心平意きょしんへいい
源平藤橘げんぺいとうきつ
公平無私こうへいむし
三平二満さんぺいじまん
至公至平しこうしへい
水平思考すいへいしこう
俗談平話ぞくだんへいわ
太平無事たいへいぶじ
地平天成ちへいてんせい
低頭平身ていとうへいしん
天下泰平てんかたいへい
内平外成ないへいがいせい
平安無事へいあんぶじ
平穏無事へいおんぶじ
平気虚心へいききょしん
平衡感覚へいこうかんかく
平沙万里へいさばんり
平沙落雁へいさらくがん
平身低頭へいしんていとう
平談俗語へいだんぞくご
平談俗話へいだんぞくわ
平伏膝行へいふくしっこう
平平凡凡へいへいぼんぼん
無事平穏ぶじへいおん
修身斉家治国平天下しゅうしんせいかちこくへいてんか
太平楽たいへいらく
平家を滅ぼすは平家へいけをほろぼすはへいけ
平気の平左へいきのへいざ
平地に波瀾を起こすへいちにはらんをおこす
平仄が合わないひょうそくがあわない
驕る平家は久しからずおごるへいけはひさしからず
「平」の漢字が登場するレベル3 (小学3年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!