| 音読み | ネン |
|---|---|
| 訓読み | とし |
| 表外読み | みの(り) |
| 画数 | 6画 |
| 部首 | かん、いちじゅう |
閏年うるうどし
地球の公転周期と暦のずれを調整するため、一日または一ヶ月を多く設けた年のこと。太陽暦では四年に一度、二月が二十九日まである。
箇年かねん
年数を表す単位の一つ。一年の期間を単位として数えたもの。長期的な計画や修行、あるいは契約の有効期間などを表す際の実用的な区切りを指す言葉。
祈年きねん
一年の豊作を神に祈ること。春に行われる「祈年祭」のように、作物の豊かな実りと国の安泰を願う、重要な農耕儀礼の称。
久年きゅうねん
長い年月のこと。また、久しく経過した時間。永遠に近いほど長く続く状態を指し、歴史の重みや不変の理を表現する際に用いられる文学的な語。
享年きょうねん
この世に生を受けた年数。死んだ時の年齢のこと。天から授かった年月という意味があり、墓石や位牌などに故人の生涯の長さを記す際に用いられる言葉。
個年かねん
期間としての年数を数える際の言葉。特定の目的のために設定された一年の単位や、一つひとつの年を個別に扱う際の、やや事務的な表現。
頃年けいねん
最近の数年間。ここ数年。歴史の長い流れの中で、直近の一定期間を指し、その間の社会変化や個人の変遷を記述する際に用いられる、硬い語。
昨年さくねん
去年のこと。今から一年前の年。公的な書類や丁寧な挨拶で多用される、時間の単位としての「年」の過去形。最も一般的で使いやすい呼称。
若年じゃくねん
若い年齢。働き盛り。一般に十代から二十代くらいまでの、活力に溢れた時期。将来の可能性を秘めた、人生の瑞々しい一時期を指す言葉。
娼年しょうねん
客に対して性的サービスを提供する少年。または、そのような境遇にある若者を指す言葉。現代では小説の題名などでも知られる。
逐年ちくねん
一年一年。年を追って。年ごとに。時間の経過とともに、年単位で状況が推移したり、定例的な行事が繰り返されたりすることを指す。
停年ていねん
決められた年齢に達し、職を退くこと。長年の勤めを終え、人生の第ニのステージへ進む節目を指す、社会制度上の重要な時間のこと。
年央ねんおう
一年の半ば。六月末から七月初め頃の時期を指す言葉。年間の目標に対する進捗を確認したり、上半期の総括を行ったりする区切りの時期。
年契ねんけい
一年を単位として結ぶ契約のこと。年間の雇用や購読、サービス利用などを一括して約束する形態。長期的な信頼関係に基づく取引のあり方。
年貢ねんぐ
領主に対して毎年納める租税。主に米で支払われ農民の義務であった。転じて、代償を支払うべき時期が来たこと(年貢の納め時)の例え。
年頃としごろ
ある特定の状態にふさわしい年齢。特に、結婚に適した年頃を指すことが多い。また、物事の発達段階において、その能力が発揮される時期のこと。
年爵ねんしゃく
一年ごとに爵位や位階を昇進させる制度。また、長年の功労に対して定期的に与えられる名誉ある地位。伝統的な官職制度における評価の仕組み。
年嵩としかさ
年齢が上であること。また、年上の人。集団の中で経験豊富で、立場が高いことを指す。知恵や徳を備えた人物としての敬意を込めて使われる言葉。
年甫ねんぽ
その年の初め、または年齢の若さを指す言葉。また、その年に生まれたばかりであることを意味することもある。古風な響きの表現。
年俸ねんぽう
一年単位で定められ支払われる報酬のこと。特にプロスポーツ選手や会社経営陣などの契約形態において広く用いられる、給与の制度。
年齢としよわい
誕生してから現在までの経過年数のこと。寿命や一生の長さを指す場合もある。古風な言い回しであり、人の一生を情緒的に表現する。
年暦ねんれき
暦。一年の月日の推移を記したもの。また、長年にわたる時間の経過を指すこともある。過去の記録を整理し、現在に至るまでの変遷。
晩年ばんねん
一生の終わりの方の時期。年をとってからの数年や、現役を退いてから静かに過ごす人生の最終段階を指す言葉として、広く一般に使われる。
豊年ほうねん
穀物が豊かに実った年のこと。収穫量が多く、農村が活気に満ち溢れるめでたい状態。感謝の意を込め、秋の祭りなどが行われる年。
忘年ぼうねん
その年一年の苦労を忘れること。年末に仲間と集まって宴会を開き、親睦を深めながら新たな年を迎える準備をすることを指す言葉。
厄年やくどし
災難に遭いやすいとされる特定の年齢。心身の変化や社会的な役割が変わる時期であり、神社でお祓いを行う日本の伝統的な習慣である。
翌年よくとし
ある年の次の年のこと。あくる年。計画や記録において、時間の経過を示す基本的な表現として用いられる。日常生活で頻繁に使う語。
暦年れきねん
暦における一年の期間。また、カレンダー上での一月一日から十二月三十一日までの周期。天文学的な一年との対比で用いられる概念である。
朞年きねん
丸一年のこと。特に、喪に服す期間や、一つの任期が満了するまでの時間を指す。十二ヶ月のサイクルが一周し、ひと区切りついた時期を意味する。
歿年ぼつねん
人が亡くなった年。享年とは異なり、西暦や元号で示される具体的な没時を指す。歴史上の人物や親族の生涯を記録する際に欠かせない基本情報。
艾年がいねん
五十歳のこと。髪の毛が白くなり始め、その色が艾に似ていることから名付けられた。人生の熟成期に入った年齢を指す趣のある呼称。
韻鏡十年いんきょうじゅうねん
延年天寿えんねんてんじゅ
窮年累世きゅうねんるいせい
尭年舜日ぎょうねんしゅんじつ
九年面壁きゅうねんめんぺき
苦節十年くせつじゅうねん
君子万年くんしばんねん
犬馬之年けんばのとし
歳歳年年さいさいねんねん
而立之年じりつのとし
十年一剣じゅうねんいっけん
十年一昔じゅうねんひとむかし
十年一日じゅうねんいちじつ
舜日尭年しゅんじつぎょうねん
年功加俸ねんこうかほう
年功序列ねんこうじょれつ
年災月殃ねんさいげつおう
年頭月尾ねんとうげつび
年年歳歳ねんねんさいさい
年百年中ねんびゃくねんじゅう
破瓜之年はかのとし
美意延年びいえんねん
百年河清ひゃくねんかせい
百年大計ひゃくねん(の
百年之業ひゃくねんのぎょう
百年之柄ひゃくねんのへい
不惑之年ふわくのとし
豊年満作ほうねんまんさく
面壁九年めんぺきくねん
いらぬ物も三年立てば用に立ついらぬものもさんねんたてばようにたつ
ぽつぽつ三年、波八年ぽつぽつさんねん、なみはちねん
悪妻は六十年の不作あくさいはろくじゅうねんのふさく
一日の計は朝にあり一年の計は元旦にありいちにちのけいはあさにありいちねんのけいはがんたんにあり
一年の計は元旦にありいちねんのけいはがんたんにあり
烏賊の甲より年の劫いかのこうよりとしのこう
家を道端に作れば三年成らずいえをみちばたにつくればさんねんならず
禍も三年経てば用に立つわざわいもさんねんたてばようにたつ
海に千年山に千年うみにせんねんやまにせんねん
学ぶのに年をとり過ぎたということはないまなぶのにとしをとりすぎたということはない
顎振り三年あごふりさんねん
亀の甲より年の劫かめのこうよりとしのこう
亀の年を鶴が羨むかめのとしをつるがうらやむ
芸人に年なしげいにんにとしなし
犬は三日飼えば三年恩を忘れぬいぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ
乞食の子も三年経てば三つになるこじきのこもさんねんたてばみっつになる
三年、飛ばず鳴かずさんねん、とばずなかず
三年経てば三つになるさんねんたてばみっつになる
死しての千年より生きての一日ししてのせんねんよりいきてのいちにち
死んだ子の年を数えるしんだこのとしをかぞえる
七年の病に三年の艾を求むしちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ
首振り三年、ころ八年くびふりさんねん、ころはちねん
秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなるあきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる
十年一日の如しじゅうねんいちじつのごとし
女房の悪いは六十年の不作にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく
商い三年あきないさんねん
少年よ、大志を抱けしょうねんよ、たいしをいだけ
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし
松かさより年かさまつかさよりとしかさ
松の木柱も三年まつのきばしらもさんねん
人の痛いのは三年でも辛抱するひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする
人間僅か五十年にんげんわずかごじゅうねん
世の中は年中三月常月夜、嬶十七俺二十、負わず借らずに子三人よのなかはねんじゅうさんがつじょうつきよ、かかあじゅうしちおれはたち、おわずからずにこさんにん
盛年重ねて来らずせいねんかさねてきたらず
昔年寄りに弱い者なしむかしとしよりによわいものなし
石の上にも三年いしのうえにもさんねん
雪は豊年の瑞ゆきはほうねんのしるし
仙人の千年、蜉蝣の一時せんにんのせんねん、かげろうのいっとき
桃栗三年柿八年ももくりさんねんかきはちねん
同い年夫婦は火吹く力もないおないどしみょうとはひふくちからもない
猫は三年の恩を三日で忘れるねこはさんねんのおんをみっかでわすれる
年が薬としがくすり
年には勝てないとしにはかてない
年は寄れども心は寄らぬとしはよれどもこころはよらぬ
年寄りて達者なものは口ばかりとしよりてたっしゃなものはくちばかり
年寄りと釘頭は引っ込むが良しとしよりとくぎがしらはひっこむがよし
年寄りの言うことと牛の鞦は外れないとしよりのいうこととうしのしりがいははずれない
年寄りの昔話としよりのむかしばなし
年寄りの達者、春の雪としよりのたっしゃ、はるのゆき
年寄りの物忘れ、若者の無分別としよりのものわすれ、わかもののむふんべつ
年寄りの冷や水としよりのひやみず
年寄りは家の宝としよりはいえのたから
年寄れば愚に帰るとしよればぐにかえる
年貢の納め時ねんぐのおさめどき
年問わんより世を問えとしとわんよりよをとえ
年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからずねんねんさいさいはなあいにたり、さいさいねんねんひとおなじからず
破瓜の年はかのとし
美人に年なしびじんにとしなし
百年河清を俟つひゃくねんかせいをまつ
負うた子を三年探すおうたこをさんねんさがす
忘年の交わりぼうねんのまじわり
無患子は三年磨いても黒いむくろじはさんねんみがいてもくろい
役者に年なしやくしゃにとしなし
来年の事を言えば鬼が笑うらいねんのことをいえばおにがわらう
擂り粉木棒の年寄りすりこぎぼうのとしより
棹は三年、櫓は三月さおはさんねん、ろはみつき
櫂は三年、櫓は三月かいはさんねん、ろはみつき
鶴は千年、亀は万年つるはせんねん、かめはまんねん
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