レベル5 (小学5年生)

「弁」の読み方・書き順

音読みベン
訓読み-
表外読みわ(ける)、わきま(える)
画数5画
部首こまぬき
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『弁』がつく熟語

腰弁こしべん

腰に弁当を下げて出勤する人。転じて、低賃金で働く平凡な勤め人を指す言葉。かつて、自分で昼食を持参して勤めるありさまを揶揄して使われた。

七弁しちべん

花の冠を構成する七枚の花びら。また、七つの弁を持つ植物。自然界の多様な造形を指すとともに、機械や楽器の部品の名称としても用いられる。

塾弁じゅくべん

学習塾に通う子供が夕食として持参するお弁当。あるいは親が届けるもの。多忙な教育環境の中で、子供の健康を支える大切な食事。

措弁そべん

物事の処理や手配をすること。または、必要に応じて物事を説明したり弁解したりすること。生じた事態に対して、適切な処置や言い分を整える。

速弁はやべん

お昼ご飯を速やかに食べるための、簡単な食事。またはその様子。忙しい仕事や学習の合間に、時間を惜しんでエネルギーを補給する形式。

買弁ばいべん

外国の資本家のために、自国の利権を売ったり仲介したりして働く者。歴史的には中国で外国人商人を助けた商人を指し、現在は批判的に使う。

弁解べんかい

自分の言動について理由を説明し、誤解を解いたり責任を逃れたりしようとすること。言い訳。必ずしも正当化を意味せず、釈明のニュアンスを含む言葉。

弁済べんさい

債務を履行して、借金を返すこと。金銭や物品を提供することで債権を消滅させる行為。法的な義務を果たし、契約関係を清算することを指す。

弁財天べんざいてん

七福神の中で唯一の女神。琵琶を弾く姿で知られ、音楽や知恵、芸術、財宝を司る神。元はインドの川の神で、流れるもの全ての守護神とされる。

弁事ばんず

古代の官職の一つで、事務や政務を司る役。また、特定の組織において実務を担当する人。法律や規定に基づいて適正に仕事を処理する役割。

弁舌べんぜつ

話すことの技術や、言葉のききかた。相手を動かしたり、情報を的確に伝えたりする能力。雄弁であることや、言葉の爽やかさを意味する語。

朗弁ろうべん

明るく、はっきりとした淀みのない弁舌。聞き取りやすく説得力のある話しぶりで、聴衆を惹きつける優れた論理的伝達能力を指す。

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『弁』がつく四字熟語

懸河之弁けんがのべん

高談雄弁こうだんゆうべん

資弁捷疾しべんしょうしつ

蘇張之弁そちょうのべん

大弁若訥たいべんじゃくとつ

米塩博弁べいえんはくべん

弁才無礙べんざいむげ

嗇夫口弁しょくふこうべん

饒舌多弁じょうぜつたべん

『弁』がつくことわざ・慣用句・故事成語

陰弁慶かげべんけい

怪我と弁当は自分持ちけがとべんとうはじぶんもち

堅白同異の弁けんぱくどういのべん

懸河の弁けんがのべん

後ろ弁天、前不動うしろべんてん、まえふどう

口弁慶くちべんけい

黒白を弁せずこくびゃくをべんせず

仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病しごとゆうれいめしべんけい、そのくせなつやせかんぼそり、たまたまこゆればはれやまい

多々益々弁ずたたますますべんず

沈黙は金、雄弁は銀ちんもくはきん、ゆうべんはぎん

東西を弁せずとうざいをべんせず

内弁慶うちべんけい

内弁慶外すばりうちべんけいそとすばり

弁慶に薙刀べんけいになぎなた

弁慶の泣き所べんけいのなきどころ

弁慶の立ち往生べんけいのたちおうじょう

弁当は宵からべんとうはよいから

弁当持ち先に食わずべんとうもちさきにくわず

雄弁は銀、沈黙は金ゆうべんはぎん、ちんもくはきん

咫尺を弁せずしせきをべんせず

菽麦を弁せずしゅくばくをべんせず

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