| 音読み | タイ |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | さま、わざ(と) |
| 画数 | 14画 |
| 部首 | こころ |
悪態あくたい
他人に対して、ののしったり馬鹿にしたりする口の悪い言葉。毒づくこと。周囲の反感を買うような、乱暴で礼儀を欠いた言動。
液態えきたい
物質が液体の状態にあること。一定の形を持たず、重力に従って流動し、容器の形に合わせて広がるが、体積はほぼ一定に保たれる性質を指す。
艶態えんたい
なまめかしく、色気のある態度や様子。女性の媚びるような、あるいは誘うような美しい立ち振る舞いや身のこなしを意味する言葉。
温態おんたい
穏やかで温かみのある態度。また、お湯や蒸気などの熱を帯びた状態。物事の状態が冷徹ではなく、柔軟で和やかであることを指す。
奇態きたい
風変わりで、妙な様子。おかしな格好や、不自然な態度。他人の奇妙な言動を客観的に、あるいは困惑や冷やかしを込めて指す際の表現。
気態きたい
物質の三態の一つである、ガスの状態。気体。分子が自由に動き回り、一定の形や体積を持たず、空間全体に広がろうとする物理的性質。
擬態ぎたい
生物が周囲の環境や他の生物に姿を似せて、敵を欺いたり獲物を待ち伏せたりすること。昆虫のカマキリやナナフシなどの生存のための特異な形態。
旧態きゅうたい
昔からの古いありさまや、進歩のない状態。新しい変化を受け入れず、以前からの形式や習慣がそのまま残っている様子を批判的に言う際に使う。
狂態きょうたい
常軌を逸した異常な振る舞いや態度。気が狂ったような様子。以前とは全く異なる不自然な立ち居振る舞いを指し、周囲を驚かせ、不安にさせる。
業態ぎょうたい
商売の種類やありさま。小売業や飲食業、卸売業など、事業がどのような形態で行われているかを示す分類。経営戦略を練る際の基本的な指標。
形態けいたい
物事の形やありさま。組織や生物、あるいは言語の構造などがどのような形式で存在しているかを指す。理論的な分類や分析において用いる。
原態げんたい
物事の本来の状態や、もとの形。変化や加工が加えられる前の、ありのままのありさま。科学や歴史の研究において、出発点となる状態を指す。
古態こたい
古い状態。昔のままのありさま。変化せず、初めの頃の形式や様子を保っていること。歴史的な変遷を知るための貴重な手がかり。
固態こたい
物質の状態の一つで固体であること。形や体積が一定で、外部からの力に対して強い抵抗力を持つ状態。科学的な文脈で物質の相を説明する。
故態こたい
昔からの古いありさま。変化のない、決まりきった様子。進歩が見られず、以前と同じ状態が続いていることを批判的に、あるいは客観的に。
三態さんたい
物質が取る三つの基本的な状態。固体、液体、気体の総称。温度や圧力の変化によって、同じ物質が異なる形に姿を変える物理学上の重要な概念。
姿態したい
身体の形や、立ち振る舞いに現れる美しさ。しなやかで優雅な身のこなし。また、装いや外見が整っている様子を指し、人の魅力を表現する言葉。
事態じたい
物事の状態や、現在のありさま。特に、予期せぬ方向に進展したり、大きな変化が生じたりした状況。早急な対応が必要とされる局面の形容。
失態しったい
人前でみっともない失敗をし、面目を失うこと。あるべき態度を欠き、評価を下げるような言動。不面目な出来事を指す言葉。
実態じったい
物事の実際の状態。表面上の言葉や数字ではなく、隠された真の姿やありのままの状況。問題の解決のために、正確に把握すべき現実のありよう。
醜態しゅうたい
不体裁で見苦しいありさま。恥ずべき立ち振る舞い。酒に酔って乱れたり、人前で醜い争いをしたりすること。「をさらす」といった形で使われる。
重態じゅうたい
病状や怪我の状態が非常に悪く、命の危険があること。予断を許さない深刻な健康状態。病院での容態説明などで使われる言葉である。
常態じょうたい
いつもと変わらない、普通のありさま。社会のルールや自然の法則に従った標準的な状態。異常のない穏やかな日々や、組織の健全な運営を指す。
情態じょうたい
物事のありさまや状況。特にある時点における、感情や性質が関わる具体的な様子。心理的な側面や、事態の推移における現れ方を客観的に捉える。
状態じょうたい
物事のありさまや、その時の具体的な状況のこと。性質や外見、あるいは心理的なコンディションなどが、どのような形であるかを指す語。
酔態すいたい
お酒に酔った時の様子。普段とは異なる言動や、乱れた身なり、あるいは千鳥足の状態。酔っ払いの身体的なありようを指す一般的な表現。
世態せいたい
世の中のありさまや、社会の風潮。人々の暮らしぶりや美意識が、時代の変化とともにどのように移り変わっているかを捉えた、客観的な形容。
生態せいたい
生物が自然環境の中で生活しているありさま。生き物同士の関係や周囲との関わり。また、その社会的な生活様式を詳しく指す言葉。
静態せいたい
静止している状態。動きがないさま。また、時間的な変化を考慮しない構造そのもの。対義語は動態。ある時点での事実関係を固定して捉える語。
千態せんたい
非常に多くの姿や形。また、千差万別に変化する様子。一つの事柄が多種多様な現れ方をすることを指し、世界の豊かさや複雑さを象徴する言葉。
態勢たいせい
物事に対処するために整えられた構えや準備。目標を達成するために、人員や設備、あるいは心構えを最適に配置した組織的な状態。
態態わざわざ
他の用事のついでではなく、そのことだけを目的として、殊更に行動を起こすこと。相手に対する配慮や、強い意志を持って臨む様子を指す言葉。
態度たいど
人や物事に対する、心の持ち方や身体の構え。また、物事に取り組む際の決意。周囲との関わり方において、その人の意志や個性が現れるありよう。
痴態ちたい
酒や色欲に溺れて、だらしなく恥ずべき振る舞いをする様子. 分別のない、愚かで醜い姿を晒している状態を指す、批判的な言葉。
動態どうたい
動きつつある状態。絶えず変化している様子。人口動態のように、特定の集団やシステムの推移を統計的に把握するための基礎的な指標。
百態ひゃくたい
数多くの、多様なありさま。百通りの形。物事が多方面にわたって様々な展開を見せる様子を指し、全体を網羅的に表現する際に用いられる言葉。
病態びょうたい
病気による身体や精神の具体的な状態。医学的に診断された症状や、疾患の進行具合。患者の健康が損なわれている様子を客観的に記述する用語。
変態へんたい
形や状態が変わること。また、生物が成長過程で姿を大きく変えること。さらに、性的嗜好が異常な人を指す俗語としても広く知られている。
本態ほんたい
物事の本来持っている性質。また、医学において原因がはっきりしないが、その人自身の体質による病態。個体の根源的なあり方を指す専門用語。
万態ばんたい
あらゆる形や状態。多種多様。数え切れないほど豊かなありさまを指し、物事の奥深さや、変幻自在な性質を表現する際に用いられる格調高い語。
容態ようだい
病人の状態。病状の良し悪し。医師が経過を観察する際の重要な指標であり、急変や安定などの変化を指す言葉。
様態ようたい
物事の状態や、外部に現れているありさま。性質や構造がどのような形を取っているかという具体的な姿。科学や哲学における記述的な用語。
冷態れいたい
冷淡な態度。また、冷え切った状態。感情が乏しく、相手に対して冷たく接する様子を指す言葉。人間関係の冷え込みや、寂しい空気を形容する。
媚態びたい
相手の気を引こうとする、なまめかしい態度やしぐさ。また、媚びを売る様子。異性を誘惑したり、好感を得ようとする不自然な立ち振る舞い。
嬌態きょうたい
なまめかしく、人を引きつけるような態度やしぐさ。また、甘えるような可愛らしい様子。主に女性の魅力的な立ち振る舞いを形容する際に使う。
陋態ろうたい
見苦しい様子。卑しい態度。酒に酔って醜態をさらしたり、理性を失って浅ましい振る舞いをしたりすることを指して用いられる言葉。
雲容烟態うんようえんたい
旧態依然きゅうたいいぜん
山容水態さんようすいたい
千姿万態せんしばんたい
千状万態せんじょうばんたい
変態百出へんたいひゃくしゅつ
妖姿媚態ようしびたい
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