レベル3 (小学3年生)

「所」の読み方・書き順

音読みショ
訓読みところ
表外読み
画数8画
部首
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『所』がつく熟語

宛所あてどころ

手紙や荷物を届ける先の住所、あるいは氏名。届け先としての正確な場所を示す情報のことであり、郵便実務における基本事項。

営所えいしょ

軍隊が駐屯する場所。陣営。また、特定の目的で設けられた役所や管理施設。組織の拠点として機能し、規律ある活動が営まれる場所の称。

箇所かしょ

特定の場所や、物事の特定の部分。全体の中のある一点を指し示したり、問題が起きている具体的な地点を説明したりする際に頻繁に用いられる言葉。

灸所きゅうしょ

お灸を据える場所。また、灸の施術を行う施設のこと。体の不調を改善するために適切な経穴を選び、専門的な知識に基づいて熱を与える地点。

空所くうしょ

空いている場所。何もない空間や隙間。また、書類などの記入欄で、まだ何も書き込まれていない空白の部分を指す言葉。

寓所ぐうしょ

一時的に身を寄せて住んでいる場所。正式な定住先ではない仮の住まいのこと。旅先や避難先、あるいは他人の家の一部を借りて生活する拠点を指す。

隈所くまと

隅の方にある場所。また、人目を避けた隠れ家。世俗の喧騒から離れた静かな居所や、ひっそりと佇む秘密の空間を指す、情緒豊かな言葉。

個所かしょ

特定の場所や部分。物事の特定の内容や地点を指し示す際に使われる。「箇」の代用字として一般的に普及しており、事務や工学の分野で多用される。

済所さいしょ

救済を行う場所。また、困窮した人々を助けるための施設。宗教的な慈悲の心に基づき、物理的、精神的な支援を提供する拠点の呼称である。

札所ふだしょ

四国八十八箇所などの、巡礼者が立ち寄る寺院や聖地のこと。祈りを捧げ、納経の証としてお札を納めるための、神聖な信仰の場所のこと。

住所じゅうしょ

人が住んでいる場所。生活の拠点となる特定の所在地。公的な書類や日常生活において、自らの居場所を特定するための最も基本的な情報。

所宛ところあて

特定の場所や役職に対して、宛てがわれた文書や権利。中世日本において、領地や職権を保証する際に用いられた古文書用語。

所以ゆえん

物事の理由や根拠。わけ。ある結果が生じた原因や、その名前が付けられた由来を説明する際に用いられる、やや古風で格調高い表現のこと。

所為せい

行為の結果。ある事柄が引き起こされた理由や原因。特に、悪い結果が誰の責任であるかを指し示す際に「~の所為だ」という形で用いる語。

所謂いわゆる

世間で言われている、よく知られた。また、名前や定義を説明する際に用いられる言葉。特別な意味や通称を指し示すための表現。

所轄しょかつ

特定の範囲を権限によって受け持ち管理すること。特に警察署や税務署などが、担当する区域の事務を司ることを指す際に用いられる一般的な語。

所済しょせい

物事が解決したり、終わったりすること。また、その結末。特に、法的な手続きや契約などが正式に完了した状態を指す、事務的な表現。

所詮しょせん

つまるところ。結局のところ。紆余曲折を経ても、最後にはこのような結論になるという、諦めや確信を含む判断を示す際に用いる。

所属しょぞく

特定の組織や団体に属していること。自分がどこに籍を置いているかという状態。役割や責任の所在を明確にするための、社会的な繋がりの基本。

所由しょゆう

物事が起こった理由や根拠。わけ。事実の裏付けとなる経緯を指す言葉。裁判や行政の文書において、正当性を説明するために用いられる。

所籐ところどう

ヤマイモ科の多年草、オニドコロの別称。根は苦味があるが薬用や食用に利用された。里山の自然や、かつての質素な生活を物語る植物。

膳所ぜんしょ

滋賀県大津市の地名。古くは膳所藩の城下町として栄え、琵琶湖の要衝であった。徳川家康が築いた膳所城の跡地や、膳所焼などの伝統工芸で有名。

其所そこ

話し手が指し示す場所。中称の指示代名詞。聞き手の近く、あるいは今話題にしている地点を指す。日常会話で頻繁に用いられる基本的な方向表現。

短所たんしょ

欠点。劣っている部分。長所に対して、不十分であったり改善が必要であったりする個所。個人の性格や物事の質を評価する際の一つの側面。

壇所だんしょ

祭壇を設けた神聖な場所。祈りや儀式を行うための空間。特定の宗教的・伝統的な目的のために整えられた、厳かな領域のことを指す。

屠所としょ

家畜が屠殺される場所。転じて、死ぬべき運命にある場所や、絶体絶命の窮地に陥った状況を指す。悲壮な覚悟を持って臨む場所を象徴する言葉。

屯所たむろじょ

軍隊や警察、あるいは特定の組織が一時的に駐屯する場所。警備や活動の拠点。新選組の活動地など、歴史的な記録に残る呼称のひとつ。

便所びんしょ

排泄を行うための場所。お手洗い。日常生活に不可欠な衛生施設。時代とともに設備が進化し、清潔さと快適さが求められる空間である。

預所あずかりどころ

共に事を行う相棒やパートナー。また、歌舞伎や長唄などの三味線音楽において、唄のない間に演奏される器楽的な旋律。

萱所かやと

萱が自生している場所。屋根を葺いたり、飼料にしたりするための大切な資源が得られる野原。里山の生活において維持管理された共用地のこと。

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『所』がつく四字熟語

一所懸命いっしょけんめい

近所合壁きんじょがっぺき

在在所所ざいざいしょしょ

所所在在しょしょざいざい

随宜所説ずいぎしょせつ

大所高所たいしょこうしょ

適材適所てきざいてきしょ

屠所之羊としょのひつじ

『所』がつくことわざ・慣用句・故事成語

とかく近所に事なかれとかくきんじょにことなかれ

意志のある所には道があるいしのあるところにはみちがある

歌人は居ながらにして名所を知るかじんはいながらにしてめいしょをしる

火のない所に煙は立たぬひのないところにけむりはたたぬ

過ちは好む所にありあやまちはこのむところにあり

窪い所に水溜まるくぼいところにみずたまる

己の欲する所を人に施せおのれのほっするところをひとにほどこせ

己の欲せざる所は人に施すこと勿れおのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ

乞食も場所こじきもばしょ

効能書きの読めぬ所に効能ありこうのうがきのよめぬところにこうのうあり

口には関所がないくちにはせきしょがない

妻子を置く所が故郷さいしをおくところがこきょう

罪なくして配所の月を見るつみなくしてはいしょのつきをみる

尺も短き所あり、寸も長き所ありしゃくもみじかきところあり、すんもながきところあり

手の舞、足の踏む所を知らずてのまい、あしのふむところをしらず

手足を措く所なししゅそくをおくところなし

住むばかりの名所すむばかりのめいしょ

十目の視る所、十手の指す所じゅうもくのみるところ、じってのゆびさすところ

出物腫れ物、所嫌わずでものはれもの、ところきらわず

所で吠えぬ犬はないところでほえぬいぬはない

所の法には矢は立たぬところのほうにはやはたたぬ

所の神様ありがたからずところのかみさまありがたからず

所変われば品変わるところかわればしなかわる

心の欲する所に従えども矩を踰えずこころのほっするところにしたがえどものりをこえず

大軍に関所なしたいぐんにせきしょなし

大所の犬になるとも小所の犬になるなおおどころのいぬになるともこどころのいぬになるな

大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ずたいかのたおれんとするはいちぼくのささうるところにあらず

虫の居所が悪いむしのいどころがわるい

長所は短所ちょうしょはたんしょ

爪を立てる所もないつめをたてるところもない

低き所に水溜まるひくきところにみずたまる

屠所の羊としょのひつじ

納所から和尚なっしょからおしょう

能書きの読めぬ所に効き目ありのうがきのよめぬところにききめあり

柄のない所に柄をすげるえのないところにえをすげる

弁慶の泣き所べんけいのなきどころ

味噌に入れた塩は他所へは行かぬみそにいれたしおはよそへはいかぬ

名所に見所なしめいしょにみどころなし

目の寄る所へは玉も寄るめのよるところへはたまもよる

養う所を以て其の養う所を害せずやしなうところをもってそのやしなうところをがいせず

痒い所に手が届くかゆいところにてがとどく

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