レベル6 (小学6年生)

「捨」の読み方・書き順

音読みシャ
訓読みす(てる)
表外読み-
画数11画
部首てへん
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『捨』がつく熟語

喜捨きしゃ

執着を捨てて、寺院や困窮した人に金品を寄付すること。自らの喜びとして財を分け与える仏教的な善行。慈悲の心に基づく布施の行為。

捨家しゃけ

住んでいた家を捨てること。また、その家。出家して俗世との関わりを断ったり、避難などの理由で住居を放置したりする決断や行動。

捨戒しゃかい

一度受けた戒律を、自らの意志で捨てること。僧侶が還俗して俗人に戻る際などに行われる、仏教における身分変更の手続きのこと。

捨女すてじょ

親に捨てられた女性。または家を追い出されたり頼る者がなくなったりした女性。さらには、かつての風習で魔除けのために一時的に捨てられた女子のこと。

捨象しゃしょう

物事の本質を捉えるために、特定の共通点以外の個別の属性や性質をあえて切り捨てること。抽象化のプロセスにおいて不可欠な論理的動作。

捨身しゃしん

自分の命を投げ出すこと。仏教において、他者を救うために自らの肉体を捧げる尊い修行。転じて、なりふり構わず物事に打ち込む様子の形容。

取捨しゅしゃ

必要なものを取り、不要なものを捨てること。多くの選択肢の中から、価値のあるものを選び出す判断のプロセス。効率的な整理や選択の形容。

用捨ようしゃ

採用することと捨てること。また、手加減すること。相手の事情を考慮して程よく扱うこと。手心を加えるという意味で日常的に使われる。

姨捨おばすて

長野県千曲市にある地名。古くから月見の名所として知られ、老親を山に捨てるという伝説で名高い、更級の里の物悲しい風情の地。

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『捨』がつく四字熟語

捨根注枝しゃこんちゅうし

取捨選択しゅしゃせんたく

摂取不捨せっしゅふしゃ

『捨』がつくことわざ・慣用句・故事成語

捨てる神あれば拾う神ありすてるかみあればひろうかみあり

捨て子は世に出るすてごはよにでる

捨て石になるすていしになる

捨て物は拾い物すてものはひろいもの

小を捨てて大に就くしょうをすててだいにつく

小異を捨てて大同につくしょういをすててだいどうにつく

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ

身を捨てる藪はないみをすてるやぶはない

短を捨てて長を取るたんをすててちょうをとる

聞いた事は聞き捨てきいたことはききすて

坊主捨て置け医者大事ぼうずすておけいしゃだいじ

名を捨てて実を取るなをすててじつをとる

裸馬の捨て鞭はだかうまのすてむち

旅の恥は搔き捨てたびのはじはかきすて

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