| 音読み | ダン |
|---|---|
| 訓読み | ことわ(る)、た(つ) |
| 表外読み | さだ(める) |
| 画数 | 11画 |
| 部首 | おのづくり |
易断えきだん
易占によって物事の吉凶を判断すること。筮竹や算木を用い、偶然の現れから運勢や事の成り行きを読み解く伝統的な占い。
叡断えいだん
天皇が自ら下される、重大なご決断。国家の危機や重要な方針の決定において、天子の至高の知恵による最終的な判断を敬って言う言葉。
横断おうだん
道や川、あるいは地域を横に切って進むこと。北から南、あるいは東から西へと貫通すること。全体の境界を越えて移動する行為や経路。
憶断おくだん
十分な証拠がないのに、自分勝手に推し量って断定すること。主観的な思い込みで結論を下すことを指し、客観的な分析とは対極にある判断。
臆断おくだん
十分な根拠を持たずに、自分だけの判断で決めつけること。独断的な推測を指し、客観性に欠ける主観的な判断を批判する文脈で使われる。
裁断さいだん
布や紙、あるいは金属などを、刃物や機械で切り分けること。また、物事をきっぱりと決めること。正確な判断に基づき結論を出す意思決定。
遮断しゃだん
流れを遮って止めること。通信や交通、あるいは血流などを途絶えさせる行為。外部との接触を断ち切り、影響を及ぼさないようにする処置。
縦断じゅうだん
北から南へ、あるいは縦の方向に貫くこと。列島や山脈をその長手方向に沿って移動したり調査したりする様子。横断に対する概念の言葉。
瞬断しゅんだん
電気が極めて短い時間だけ途切れること。落雷や事故により、瞬きする間ほどの停電が起こる現象。精密機器やコンピューターに影響を及ぼす。
占断せんだん
占いの結果に基づいて、物事の是非や吉凶を判断し、結論を下すこと。神意を問い、進むべき道を決定する、重みのある意思決定の過程。
速断そくだん
迷わずに、すぐさま判断を下すこと。時間をかけずに結論を出す迅速な意思決定。機を逃さない利点がある一方、軽率になる危険も孕む言葉。
断崖だんがい
高く切り立った崖。地層が垂直に近い角度で露出している場所。地形の険しさを象徴する言葉であり、進退極まった困難な状況の例えにも使う。
断弦だんげん
楽器の弦が切れること。また、それによって音楽が途絶えるさま。さらに、友人などの死により深い悲しみに暮れることを比喩的に表現する語。
断絃だんげん
楽器の弦が切れること。絶絃に同じ。また、配偶者との死別を例えて言うこともある。生活を支える調和が失われた際の、痛切な喪失感を表す。
断礎だんそ
壊れたり欠けたりした土台石。かつて建物を支えていたが、年月を経てその役割を終えた石。歴史の断片を感じさせる遺跡の形容。
断碑だんぴ
折れたり壊れたりした石碑。完全な形ではないが、その欠片から過去の情報を読み解くことができる、歴史の傷跡としての価値。
不断ふだん
いつも。常に。絶えることなく続いている様子。また、日常のありふれたこと。さらに、強い意志を持って物事をやり抜く精神の状態の形容。
妄断ぼうだん
根拠のない、勝手な判断。事実を確かめずに自分勝手な思い込みで結論を出すこと。誤解やトラブルの原因となる、不適切な意思決定のこと。
壟断ろうだん
利益を独占すること。元は高い丘に登って市場の様子を見下ろし、有利な場所で商売をした故事に由来し、権力や利権を牛耳る行為。
截断せつだん
物を断ち切ること。裁断。布や紙、あるいは金属などを、刃物や機械を用いて目的の形や長さに切り分ける行為。製造や工作の基本プロセス。
轢断れきだん
車で轢いて、体の一部を切り離すこと。非常に凄惨な交通事故や鉄道事故の状態を指し、物理的な破壊の大きさを物語る衝撃的で重い言葉。
一刀両断いっとうりょうだん
鉛刀一断えんとういちだん
九腸寸断きゅうちょうすんだん
慧可断臂えかだんぴ
言語道断ごんごどうだん
好謀善断こうぼうぜんだん
衡陽雁断こうようがんだん
剛毅果断ごうきかだん
裁断批評さいだんひひょう
殺生禁断せっしょうきんだん
残編断簡ざんぺんだんかん
熟慮断行じゅくりょだんこう
常住不断じょうじゅうふだん
迅速果断じんそくかだん
隻紙断絹せきしだんけん
即決即断そっけつそくだん
即断即決そくだんそっけつ
続短断長ぞくたんだんちょう
多謀善断たぼうぜんだん
断悪修善だんなくしゅぜん
断崖絶壁だんがいぜっぺき
断簡零墨だんかんれいぼく
断機之戒だんきのいましめ
断琴之交だんきんのまじわり
断金之交だんきんのまじわり
断章取義だんしょうしゅぎ
断腸之思だんちょうのおもい
断髪文身だんぱつぶんしん
断編残簡だんぺんざんかん
断爛朝報だんらんちょうほう
断薺画粥だんせいかくしゅく
断鶴続鳧だんかくぞくふ
当機立断とうきりつだん
独断専行どくだんせんこう
白璧断獄はくへきだんごく
必求壟断ひっきゅうろうだん
不断節季ふだんせっき
母猿断腸ぼえんだんちょう
孟母断機もうぼだんき
油断大敵ゆだんたいてき
優柔寡断ゆうじゅうかだん
優柔不断ゆうじゅうふだん
優游不断ゆうゆうふだん
勇猛果断ゆうもうかだん
截断衆流せつだんしゅる
軻親断機かしんだんき
応機立断おうきりつだん
ちょっと来いに油断すなちょっとこいにゆだんすな
餓鬼の断食がきのだんじき
快刀、乱麻を断つかいとう、らんまをたつ
禁断の木の実きんだんのこのみ
乞食の断食こじきのだんじき
根を断ちて葉を枯らすねをたちてはをからす
旨い物食わす人に油断すなうまいものくわすひとにゆだんすな
断じて行えば鬼神も之を避くだんじておこなえばきしんもこれをさく
断機の戒めだんきのいましめ
断金の交わりだんきんのまじわり
断腸の思いだんちょうのおもい
断末魔だんまつま
馳走終わらば油断すなちそうおわらばゆだんすな
褒める人には油断すなほめるひとにはゆだんすな
葉を欠いて根を断つはをかいてねをたつ
壟断ろうだん
「断」の漢字が登場するレベル5 (小学5年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!