レベル2 (小学2年生)

「明」の読み方・書き順

音読みメイ、ミョウ
訓読みあ(かり)、あか(るい)、あか(るむ)、あか(らむ)、あき(らか)、あ(ける)、あ(く)、あ(くる)、あ(かす)
表外読みミン
画数8画
部首ひへん
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『明』がつく熟語

究明きゅうめい

物事の真相、原理、あるいは奥義などを深く掘り下げて明らかにすること。論理的、科学的な調査や分析を尽くして、隠された事実を突き止めるプロセス。

糾明きゅうめい

罪状、不正、あるいは責任の所在などを厳しく問い正し、明らかにすること。もつれた事実を解きほぐし、実態を白日の下にさらして正義を貫く行為。

金剛夜叉明王こんごうやしゃみょうおう

五大明王の一柱で北方を守護する。三面六臂の姿で、五つの目を持つのが特徴。悪を喰らい尽くし、清浄な心を取り戻させる力を持つ、強力な守護神である。

軍荼利明王ぐんだりみょうおう

五大明王の一柱で南方を守護する。手足に蛇を巻き付けた姿が特徴。あらゆる障害を取り除き、甘露の力で衆生の病や災いを除き、健康と長寿を授ける。

降三世明王ごうざんぜみょうおう

五大明王の一柱で東方を守護する。過去・現在・未来の三世における煩悩を降伏させる。四面八臂の姿で、足下に大自在天を踏みつける姿が特徴である。

克明こくめい

細部まで極めて細かく、丁寧に行うこと。漏らさず記述したり、注意深く観察したりする様子を形容する。真面目で誠実な学究的、あるいは実務的な態度。

澄明ちょうめい

澄みきって明るいこと。空や水、あるいは人の心や瞳などが一点の曇りもなく清らかで、透き通っている状態。純粋で汚れのない美しさを表現する。

宣明せんめい

自らの意志、方針、あるいは道理を公に発表して明らかにすること。宣言。公式な立場から、曖昧さを排して明確に立場を表明する意思決定のプロセス。

疏明そめい

裁判等で、裁判官に「一応もっともらしい」と思わせる程度の確信を与えるために、証拠を提示し事実を説明すること。証明よりも低い程度の立証。

聡明そうめい

理解が早く、賢いこと。物事の道理に通じ、知的能力や判断力が極めて優れている様子。単なる知識だけでなく、本質を見極める知恵を兼ね備えた人物。

大威徳明王だいいとくみょうおう

五大明王の一柱で西方を守護する。六面六臂六足の姿で、水牛に乗るのが一般的。怨敵を降伏させ、災厄を払う絶大な威力を持ち、戦いの守護神とされる。

旦明たんめい

夜明け。あけがた。また、物事が明らかになること。暗闇が去り、光明が差すことで新しい局面が始まる時を指し、希望や真理の発見を象徴する。

著明ちょめい

はっきりと際立っていること。誰の目にも明らかで、顕著である様子。医学等の専門分野では、症状や変化が誰にでも分かるほど強い場合に多用される。

不動明王ふどうみょうおう

密教の代表的な明王。背後に炎を背負い、右手に剣、左手に羂索を持って座る姿が一般的。激しい憤怒の姿で煩悩を断ち切り、衆生を力強く救済する神。

豊明とよあけ

宴会の楽しさで顔が明るく輝くこと。また、宮中の祭祀の翌日に天皇が群臣を招いて行う大規模な宴(豊明節会)を指す、伝統ある雅びな言葉。

明暗めいあん

明るいことと暗いこと。光と影。転じて、物事の成功と失敗、幸運と不運、あるいは対照的な二つの状況を比較し、その極端な違いを際立たせる表現。

明渠めいきょ

蓋(ふた)をしていない、地上に露出した排水路や水路。ドブや灌漑用の水路など、外部から流れが直接見える構造物。管理や清掃が比較的容易。

明澄めいちょう

明るく澄みわたっていること。空や水、あるいは思考や精神が一点の濁りもなく清らかな状態。広々とした透明感のある美しさや、純粋な心境を表現する。

明暢めいちょう

明るく伸びやかで、滞りがないこと。性格や雰囲気が快活で、理屈の通りが良いさま。物事が円滑に、かつ勢いを持って進んでいる快い状態を意味する。

明哲めいてつ

道理に通じ、賢明であること。先を見通す知恵を持ち、状況に応じて適切に身を処すことができる優れた人物。自己を保ちつつ社会に貢献する英知を指す。

明徹めいてつ

明るく澄みとおっていること。また、理解や理屈が徹底しており、はっきりとしている様子。物事の本質を鋭く見極める透徹した知性を意味する。

明晩みょうばん

明日の晩。今夜の次の日の夜。日常会話から公的な予定の通知まで広く使われる、未来の特定の時間を示す言葉。一日の終わりを告げる時間を指す。

明敏めいびん

頭の回転が速く、物事の察知が鋭いこと。賢くて判断や行動が適切であり、かつ素早い様子を形容する。状況の変化に対して即座に的確に応答する能力。

明瞭めいりょう

はっきりとしていて、疑わしい点がないこと。言葉の意図、物事の形、あるいは状況などが明確で理解しやすい様子。不透明な部分を排除した状態。

明暦めいれき

江戸時代の元号の一つ(1655〜1658年)。後西天皇の代。江戸市街の大半を焼き尽くした「明暦の大火」により、都市再建が始まった激動の時代。

明喩めいゆ

「〜のようだ」「〜のごとし」などの言葉を用いて、ある事物を他の事物に直接例える比喩表現。直喩(ちょくゆ)。類似性を明示する分かりやすい例え。

明媚めいび

山水の景色などが、明るく美しいこと。自然の風光が清らかで華やかな様子を指し、「風光明媚」という四字熟語で、絶景を称える言葉として広く親しまれる。

明晰めいせき

思考、理論、あるいは表現がはっきりとして、筋道が通っていること。一点の曇りもなく、論理的で分かりやすいさま。「頭脳明晰」などと人物評価に用いる。

明鬯めいちょう

明るくのびのびとしていること。また、文章や理論が明快で通りがよい様子。滞りなく、かつ爽やかな広がりを持って事象が展開している状態を指す。

明朗めいろう

明るくほがらかで、こだわりがないこと。性格が快活である様子や、物事が隠し立てなく公明正大であること。信頼感を与える清々しい状態を指す。

糺明きゅうめい

もつれた事実を解きほぐし、不正や真実を厳しく調べ上げること。糾明と同じ意味だが、糸を紡ぎ正すという字義から、調査のプロセスを強調する。

闡明せんめい

不明瞭であった物事の意義、真理、あるいは方針などを、深く究めて明らかにすること。公に開示して説明し、人々の理解を助けるという崇高な行為。

黎明れいめい

夜明け。新しい時代、文化、あるいは大きな運動などが始まろうとする最初の時期。希望を感じさせる出発点であり、大きな変革の前兆を象徴する言葉。

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『明』がつく四字熟語

英明闊達えいめいかったつ

恩讐分明おんしゅうぶんめい

赫赫明明かくかくめいめい

簡潔明瞭かんけつめいりょう

簡単明瞭かんたんめいりょう

旗幟鮮明きしせんめい

挙一明三こいちみょうさん

曲直分明きょくちょくぶんめい

賢明愚昧けんめいぐまい

公明正大こうめいせいだい

孔明臥竜こうめいがりょう

考績幽明こうせきゆうめい

黒白分明こくびゃくぶんめい

山紫水明さんしすいめい

山明水秀さんめいすいしゅう

事理明白じりめいはく

自明之理じめいのり

春和景明しゅんわけいめい

掌上明珠しょうじょうのめいしゅ

心地光明しんちこうめい

水紫山明すいしさんめい

清風明月せいふうめいげつ

先見之明せんけんのめい

聡明叡智そうめいえいち

単純明快たんじゅんめいかい

直截簡明ちょくせつかんめい

天資英明てんしえいめい

天地神明てんちしんめい

燃犀之明ねんさいのめい

白黒分明はっこくぶんめい

風光明媚ふうこうめいび

文明開化ぶんめいかいか

閉明塞聡へいめいそくそう

無明長夜むみょうじょうや

明鏡止水めいきょうしすい

明月之珠めいげつのたま

明察秋毫めいさつしゅうごう

明珠暗投めいしゅあんとう

明窓浄几めいそうじょうき

明哲保身めいてつほしん

明哲防身めいてつぼうしん

明明赫赫めいめいかくかく

明明白白めいめいはくはく

明目張胆めいもくちょうたん

明来暗往めいらいあんおう

明眸皓歯めいぼうこうし

明朗闊達めいらいかったつ

柳暗花明りゅうあんかめい

幽明異境ゆうめいいきょう

論旨明快ろんしめいかい

皓歯明眸こうしめいぼう

闊達明朗かったつめいろう

黜陟幽明ちゅっちょくゆうめい

晴雲明月せいうんめいげつ

精明強幹せいめいきょうかん

『明』がつくことわざ・慣用句・故事成語

火を見るより明らかひをみるよりあきらか

言いたいことは明日言えいいたいことはあすいえ

甲斐なき星が夜を明かすかいなきほしがよをあかす

今日できることを明日まで延ばすなきょうできることをあすまでのばすな

今日の一針、明日の十針きょうのひとはり、あすのとはり

今日の襤褸、明日の錦きょうのつづれ、あすのにしき

紺屋の明後日こうやのあさって

死せる孔明、生ける仲達を走らすしせるこうめい、いけるちゅうたつをはしらす

女ならでは夜は明けぬおんなならではよはあけぬ

食うことは今日食い、言うことは明日言えくうことはきょうくい、いうことはあすいえ

人を知る者は智なり、自ら知る者は明なりひとをしるものはちなり、みずからしるものはめいなり

雪の明日は裸虫の洗濯ゆきのあしたははだかむしのせんたく

足もとの明るいうちあしもとのあかるいうち

大漁の明日たいりょうのあした

灯明で尻を焙るとうみょうでしりをあぶる

必要は発明の母ひつようははつめいのはは

腹の立つ事は明日言えはらのたつことはあすいえ

無明の酒に酔うむみょうのさけによう

明るけりゃ月夜だと思うあかるけりゃつきよだとおもう

明鏡も裏を照らさずめいきょうもうらをてらさず

明日ありと思う心の仇桜あすありとおもうこころのあだざくら

明日の事は明日案じよあすのことはあすあんじよ

明日の事を言えば鬼が笑うあすのことをいえばおにがわらう

明日の百より今日の五十あすのひゃくよりきょうのごじゅう

明日は明日の風が吹くあしたはあしたのかぜがふく

明日食う塩辛に今日から水を飲むあすくうしおからにきょうからみずをのむ

明日知らぬ世あすしらぬよ

夜明け前が一番暗いよあけまえがいちばんくらい

幽明境を異にするゆうめいさかいをことにする

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