レベル3 (小学3年生)

「曲」の読み方・書き順

音読みキョク
訓読みま(がる)、ま(げる)
表外読みくせ、くま、つぶさ(に)
画数6画
部首ひらび、いわく
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『曲』がつく熟語

委曲いきょく

物事の詳しい事情。詳細。物事が入り組んでいる様子や、その背後にある複雑な経緯。事の次第を隅々まで説明する際に用いられる言葉。

迂曲うきょく

道や川が折れ曲がっていること。また、物事がスムーズに進まず複雑に入り組んだ経過をたどること。困難な成り行きの形容。

姦曲かんきょく

心がねじ曲がっており、よこしまなこと。また、そのような人。正直でなく、自らの野望や利益のために裏で策略を巡らす不誠実な人格を指す言葉。

戯曲ぎきょく

演劇を上演するために書かれた、台詞やト書きから成る文章。文学の一ジャンルであり、物語の展開や登場人物の感情を舞台上の動作として記述した作品。

曲学きょくがく

真理を追求せず、時勢や権力者に阿(おもね)って学問を歪めること。世間に迎合するために、自らの知見をねじ曲げて解釈する不誠実な学問的態度。

曲技きょくぎ

綱渡りや軽業(かるわざ)などの、非常に高度で珍しい身体的技能。観客を驚かせ楽しませるための、アクロバティックな芸。サーカスなどで披露される。

曲玉まがたま

古代日本で作られた、カンマ状に湾曲した装身具。勾玉。魔除けや神事の道具として用いられた。三種の神器の一つである「八尺瓊勾玉」が有名。

曲芸きょくげい

並外れた身体能力や平衡感覚を駆使して、観客を驚かせる離れ業。特殊な訓練を積んだプロによる、娯楽性の高い芸能。軽業や手品などの称。

曲阜きょくふ

中国山東省にある都市で孔子の出身地。孔子を祀る孔廟や一族の墓所である孔林など、世界遺産に登録された重要な史跡が残る。儒学の聖地として知られる。

曲律きょくりつ

音楽の旋律やリズムに関する規則や法則。また、詩歌における韻律の決まり。音の調和を保つための基本的な枠組みであり、芸術的な構成の基礎となる。

曲撥きょくばち

楽器の演奏に用いる撥の、先が曲がったもの。または、撥を使って独特の曲線を描くような弾き方を指す。伝統芸能における繊細な技法。

琴曲きんきょく

琴(こと)で演奏される音楽。特に日本の伝統的な箏曲とは区別された、古代中国の七絃琴などによる雅な調べ。精神を養う音楽とされる。

屈曲くっきょく

折れ曲がること。道や川が複雑に曲がっている様子や、物事が素直に進展せず、紆余曲折があるさまを指す。幾何学的な線の折れも意味する。

詞曲しきょく

歌詞とメロディのこと。また、中国の元代から明代にかけて発達した歌劇などの文学形式。韻律に合わせた美しい言葉と音楽が融合した、総合的芸術。

七曲ななわた

幾重にも曲がりくねっている道。特に、城郭の守りを固めるために作られた複雑な折れ曲がり。地名としても各地に残る、歩行の困難な場所を指す言葉。

序曲じょきょく

オペラや劇音楽などの最初に演奏される導入部の音楽。本編の主題を予告したり、聴衆の気分を高めたりする役割。転じて、大きな事件の前触れの比喩。

選曲せんきょく

多くの音楽の中から、放送や演奏、あるいは場面の雰囲気に最も適した曲を選び出すこと。場の空気を作り出すための専門的な作業。

全曲ぜんきょく

曲の最初から最後まで。または、特定の作品集に含まれるすべての曲のこと。全編を通して鑑賞したり、演奏したりする際の状態を指す一般的な言葉。

組曲くみきょく

いくつかの独立した小曲を、特定のテーマや順序で並べた音楽作品。バロック時代の舞曲の集まりから、物語を表現する標題音楽まで、多様な楽曲形式。

俗曲ぞっきょく

江戸時代以降、三味線を伴奏として民衆の間で流行した短い歌。小唄、端唄など。雅楽に対し、庶民の情緒を豊かに表現する楽曲。

編曲へんきょく

既存のメロディを、特定の楽器やオーケストラの編成に合わせて整えること。原曲の魅力を活かしつつ、新たな音楽的な彩りを加える。

歪曲わいきょく

事実を捻じ曲げて伝えること。また、物がゆがんで曲がること。本来の正しい形や意味を意図的に変え、誤った印象を与える不当な行為。

湾曲わんきょく

弓のように、なだらかに曲がっていること。また、その形。物理的な物体のゆがみや、海岸線などの自然な曲がり具合を指す言葉である。

崑曲こんきょく

中国の伝統演劇の一つ。美しい旋律と優雅な所作が特徴で、元代末期から清代にかけて隆盛を極めた。世界無形文化遺産にも登録されている格調高い劇。

彎曲わんきょく

弓なりに、しなやかに曲がっていること。物理的な形状の記述だけでなく、光や空間の歪み、道路のカーブなどを表現する際にも用いられる専門用語。

枉曲おうきょく

道理を曲げること。また、事実を歪めて正しくない方向に導くこと。物事の本質を損ない、不正や不当な状態にすることを指す言葉。

箏曲そうきょく

箏(こと)を用いて演奏される日本の伝統音楽。雅楽の伝統を受け継ぐものから、近世以降に庶民に普及した流派まで、繊細な音色が特徴の芸術分野。

紆曲うきょく

道や川がうねり曲がっていること。また、物事がストレートに進まず、複雑な経過をたどること。山道や人生の歩みを形容する言葉。

褶曲しゅうきょく

地層が横からの圧力を受けて、波状に曲がっている状態。大規模な地殻変動の結果として形成される、山脈や地形の構造を示す地質用語。

諂曲てんごく

人にこびへつらい、自分の考えをねじ曲げること。仏教において、真実の道を外れ、心のよこしまな策略を巡らせる不誠実な態度のこと。

郢曲えいきょく

平安時代以降、宮廷や貴族の間で行われた雅な歌謡の総称。朗詠や催馬楽など格調高い節回しと文学的な歌詞を楽しむ伝統的な音楽芸能。

闌曲らんぎょく

宴が盛り上がった際や、曲の終盤(闌:たけなわ)に演奏される特別な楽曲。能や室町時代の歌謡において、通常とは異なる技巧を披露する演出上の曲。

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『曲』がつく四字熟語

阿世曲学あせいきょくがく

阿諛曲従あゆきょくしょう

異曲同工いきょくどうこう

雨霖鈴曲うりんれいきょく

曲学阿世きょくがくあせい

曲肱之楽きょくこうのたのしみ

曲水流觴きょくすいりゅうしょう

曲折浮沈きょくせつふちん

曲直分明きょくちょくぶんめい

曲突徙薪きょくとつししん

曲眉豊頬きょくびほうきょう

曲筆舞文きょくひつぶぶん

是非曲直ぜひきょくちょく

長汀曲浦ちょうていきょくほ

同工異曲どうこういきょく

波乱曲折はらんきょくせつ

舞文曲筆ぶぶんきょくひつ

理非曲直りひきょくちょく

流觴曲水りゅうしょうきょくすい

婉曲迂遠えんきょくうえん

徙薪曲突ししんきょくとつ

紆余曲折うよきょくせつ

麦曲之英ばくきょくのえい

『曲』がつくことわざ・慣用句・故事成語

委曲を尽くすいきょくをつくす

曲がらねば世が渡られぬまがらねばよがわたられぬ

曲がる枝には曲がれる影ありまがるえだにはまがれるかげあり

曲水の宴きょくすいのえん

寸を曲げて尺を伸ぶすんをまげてしゃくをのぶ

直き木に曲がる枝なおききにまがるえだ

恋は曲者こいはくせもの

老い木は曲がらぬおいきはまがらぬ

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