レベル7 (中学生)

「柿」の読み方・書き順

音読み-
訓読みかき
表外読み
画数9画
部首きへん
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『柿』がつく熟語

猿柿さるがき

果実が非常に小さい渋柿の一種。また熟してもあまり甘くならない野生の柿。山野に自生し、猿の好物とされることからこの名がついた植物。

柿衣かきそ

柿渋で染めた、赤茶色の衣服。渋い色合いが特徴で、古くは修行僧や庶民が着用した、堅牢で防水性にも優れた伝統的な実用着。

柿紙かきがみ

カキの実の渋汁を塗って丈夫にした紙。防腐や防水の効果があり、型紙や袋、傘などの材料として古くから実用的に使われてきた和紙のこと。

柿渋かきしぶ

未熟な渋柿を潰して発酵させ、抽出した液体。防腐・防水・防虫の効果が高く、魚網や衣服の染料、木材の保護剤として古くから重宝された。

柿色かきいろ

熟した柿の実のような、鮮やかな赤橙色。または、柿渋を塗った紙のような渋みのある茶褐色。日本の伝統的な色彩。

柿麻かきそ

柿渋を塗って丈夫にした麻。防水性や防腐性が高く、実用的な漁網や袋などの材料として重宝された。日本の伝統的な生活の知恵が詰まった素材。

柿餅かきもち

薄く切った餅を乾燥させ、焼いたり揚げたりした菓子。もとは正月の鏡餅を砕いて作ったことが始まりとされる。素朴な味わいが特徴の和菓子。

柿蘭かきらん

山野に自生するラン科の多年草。夏に小さな柿色の花を咲かせる。花の形や色が柿の花に似ていることから名付けられた、趣のある野草の一種。

柿膾かきなます

柿の果実を細く切り、大根や人参などと共に酢で和えた料理。特に熟した柿の甘みと酢の酸味が調和した、日本の伝統的な家庭料理や精進料理の一つ。

甘柿あまがき

渋みがなく、熟すとそのまま食べられる柿の品種。糖度が高く、秋の味覚を代表する果物。富有柿などが有名で、日本の里山の秋の恵み。

串柿くしがき

渋柿の皮をむき、串に刺して乾燥させた干し柿。冬の保存食や供え物として作られ、独特の甘みと食感が好まれる日本の伝統的な食品のこと。

枝柿えだがき

枝についたままの柿、あるいは枝ごと折り取った柿のこと。秋の収穫の情景や、茶の湯の席などで季節感を演出するための飾りとして好まれる表現。

渋柿しぶがき

熟しても渋みが抜けない柿のこと。そのままでは食べられないが、干し柿にしたりアルコールで渋抜きをしたりすることで、甘い果実として楽しめる。

熟柿じゅくし

枝についたまま、あるいは収穫後に柔らかくなるまで十分に熟した柿のこと。甘みが非常に強く、とろけるような食感が特徴の秋の味覚。

薄柿うすがき

熟した柿の実を薄くしたような、淡い橙色またはオレンジ色がかったピンク色のこと。日本の伝統色の一つであり、優しく上品な色合いを指す。

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『柿』がつく四字熟語

現在登録されている四字熟語はありません。

『柿』がつくことわざ・慣用句・故事成語

けちん坊の柿の種けちんぼうのかきのたね

瓜の皮は大名に剝かせよ柿の皮は乞食に剝かせようりのかわはだいみょうにむかせよかきのかわはこじきにむかせよ

桜折る馬鹿、柿折らぬ馬鹿さくらおるばか、かきおらぬばか

渋柿の長持ちしぶがきのながもち

青柿が熟柿弔うあおがきがじゅくしとむらう

桃栗三年柿八年ももくりさんねんかきはちねん

貧乏柿の核沢山びんぼうがきのさねだくさん

吝ん坊の柿の種しわんぼうのかきのたね

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